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MIMEに関するtsuyossiiのブックマーク (2)

  • メール誕生からある「7ビットの制約」を越えるMIMEとは? (1/2)

    もともと電子メールは英語圏で開発されたシステムであり、コンピュータが普及して多言語対応になる以前から使われてきた。メッセージの標準文字セットは「US-ASCII」であり、そのメールを扱うプロトコルである「SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)」を実装したソフトウェア(メールサーバーやメールクライアント)もまた、US-ASCIIを標準の文字セットとしている。 7ビットを越えるMIMEのヘッダフィールド 記述される文字は、1文字1バイトといっても実際には7ビットの情報である。つまり、7ビットで表現される文字で作られたシステムに、後から入ってきたものが8ビットで表現される文字で動作させようとしてもうまく動作しない可能性がある。 これではヨーロッパの英語以外の文字も日語もメールで使うことはできず、データファイルなどバイナリデータはまったく扱えない厳しい制約となる。

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  • Base64 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Base64" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年12月) Base64は、データを64種類の印字可能な英数字のみを用いて、それ以外の文字を扱うことの出来ない通信環境にてマルチバイト文字やバイナリデータを扱うためのエンコード方式である。MIMEによって規定されていて、7ビットのデータしか扱うことの出来ない電子メールにて広く利用されている。具体的には、A、…、Z、a、…、z、0、…、9 の62種類の文字[注釈 1]と、2種類の記号 (+、/)、さらにパディング(余った部分を詰める)のための記号として = が用いられる。

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