どうも、つよぽんです! 今回は、expressでViewを作成するときにテンプレートファイルに対して、「外からデータを渡す方法」を解説します。 また、これまでと同じように、今回の解説記事もテンプレートエンジンに「EJS」を使います。 普通のHTMLファイルと異なり、テンプレートファイルは外からデータを受け取って、受け取ったデータをテンプレートファイル内に埋め込むことができます。 つまり、同じページにアクセスしたとしても、外から渡すデータを変更することで、異なる表示をしたWebページを作ることができます。 このようなページを「動的なページ」と呼んだりもします。