タグ

rsaに関するtsuyossiiのブックマーク (6)

  • 共通鍵暗号と公開鍵暗号とは

    ◆ 暗号化と復号 インターネットのような誰でもアクセス可能なパブリックなネットワーク上でデータを伝送するためには、 第三者にデータを盗み見されたり、改ざんされないようにデータを暗号化して送信することが一般的です。 送信する際にデータを暗号化して、受信した際にデータの復号(暗号データを元に戻す処理)を行います。 暗号化や復号は、暗号化アルゴリズムと鍵によって行われます。イメージとしては下図のようになります。 ◆ 2種類の暗号化方式 暗号化方式には共通鍵暗号と公開鍵暗号の2つがあります。共通鍵暗号では、暗号化と復号に同じ鍵を使用 します。共通鍵暗号で使用するアルゴリズムには「RC4、DES、3DES、AES」などがあります。現在主流な 暗号化方式は「AES」です。AESは、無線LANのWPA2でも採用されている暗号化方式です。共通鍵暗号では 通信接続先ごとに共通鍵を生成する必要があり、また、鍵

  • RSA鍵、証明書のファイルフォーマットについて - Qiita

    RSAの公開鍵暗号技術を利用するためには、鍵や証明書のファイルを扱う必要があるため、そのファイルフォーマットについて理解しておく必要があります。 実際、いろんな拡張子が登場するので、それぞれの意味を理解していないとすぐにわけがわからなくなります。そんなときのために備忘録をまとめてみました。 ファイルの拡張子の注意点 .DERと .PEMという拡張子は鍵の中身じゃなくて、エンコーディングを表している デジタル暗号化鍵やデジタル証明書はバイナリデータなのですが、MD5のハッシュ値のような単なる 値 ではなく、データ構造をもっています。.DERや .PEMはそのデータ構造をどういうフォーマットでエンコードしているかを表しています。そのため、.DERや.PEMという拡張子からそのファイルが何を表しているのかはわかりません。暗号化鍵の場合もあるし、証明書の場合もあります。 .DER 鍵や証明書をAS

    RSA鍵、証明書のファイルフォーマットについて - Qiita
  • opensslでRSA暗号と遊ぶ - ろば電子が詰まつてゐる

    opensslとRSA暗号についてちょっと調べてみようかな、と思った。 まずRSA暗号とは、 公開鍵暗号方式の実装のひとつである 2つの素数の積(ケタ数が大きい場合の素因数分解の困難さ)を利用している ってことを理屈としては理解しているけど、実際にopensslコマンドで作った鍵ファイルの中身がどうなっているのか? ということまで踏み込んだことが無かった。 というわけで、ちょっとその辺をコマンド叩きながら遊んでみることにする。 はじめに:opensslの操作について opensslコマンドは増築に増築を重ねすぎており、もはやそびえ立つ××のようである。ヤヴァいことになったレベルで機能てんこ盛りのコマンドなので、サブコマンドとして機能名を指定して使うことになる。 openssl command [ command_opts ] [ command_args ]上例の「command」には、R

    opensslでRSA暗号と遊ぶ - ろば電子が詰まつてゐる
  • 公開鍵暗号と電子署名の基礎知識 - Qiita

    とくに、英語の decryption を日語でなんと呼ぶかは人によってまちまちです。 復号 と呼んでいる人もいるのですが、復号は decode の訳語として使いたいので、このエントリでは 平文化 を使います。 公開鍵暗号とは 玄関の鍵は閉めるときも開けるときも同じ鍵を使います。金庫の鍵も普通はそうです。では 金庫に貴重品を詰めて送ってもらう時はどうでしょう? 金庫を閉める鍵と開ける鍵が同じだと、金庫にものを詰めてもらう相手にその鍵を渡す必要があります。その鍵を郵送で送ろうとしたら、途中で誰かに見られて複製を作られてしまうかもしれません。大事なものを送るために鍵をかけようとしているのに、同じ労力をかけて鍵を受け渡さなければいけないとなると末転倒です。 これは、暗号通信でも同じことが言えます。 そこで、暗号通信において 閉めることしかできない鍵 と 開けることしかできない鍵 のペアを使うこ

    公開鍵暗号と電子署名の基礎知識 - Qiita
  • サルにもわかるRSA暗号: はじめに

    So what kind of ciphers are actually used? Ciphers for authentication purposes include the password mentioned earlier. On the other hand, ciphers for the purpose of hiding information include the famous Caesar cipher and the cryptogram mentioned earlier. The details will be discussed later. This Cryptogram, can you see that the unit to be encrypted […]

    サルにもわかるRSA暗号: はじめに
  • RSA暗号 - Wikipedia

    RSA暗号(RSAあんごう)とは、桁数が大きい合成数の素因数分解が現実的な時間内で困難であると信じられていることを安全性の根拠とした公開鍵暗号の一つである。暗号[1]とデジタル署名を実現できる方式として最初に公開されたものである。 概要[編集] RSA暗号方式は、1977年に発明され、発明者であるロナルド・リベスト、アディ・シャミア、レオナルド・エーデルマンの原語表記の頭文字をつなげてこのように呼ばれる[2](p63)。前年(1976年)にディフィーとヘルマンによって発表されたばかりの公開鍵暗号という新しい概念に対し、秘匿や認証を実現できる具体的なアルゴリズムを与えた。発明者3氏は、この功績によって2002年のチューリング賞を受賞した。この暗号はフェルマーの小定理に基づいている[2][要ページ番号]。 RSA暗号のアルゴリズムは、1983年9月20日にアメリカ合衆国で特許(4,405,82

  • 1