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読書に関するtsysobaのブックマーク (233)

  • 国立国会図書館デジタルコレクションが便利すぎて知能が無理になり頭が狂いそうになったのでなんとかした - 山下泰平の趣味の方法

    国立国会図書館デジタルコレクションを使い始めてもう15年になる。昔は牧歌的な時期もあり、面白そうなタイトルを選び、チビチビ楽しみながら読むといった感じであった。ところが国立国会図書館デジタルコレクションが際限なく良くなっていくため、どんどん読み方が変っていった。 今の国立国会図書館デジタルコレクションは便利すぎるため、アクセスする資料の数がものすごいことになってきている。ここ数日のアクセスした資料を抽出してみたら、平均すると1日500あたりで、もう人間の能力では処理できない。 どう読んでいるのかというと、先にブラウザのタブで必要なものが掲載されていそうな資料を10-20程度開いておいて読み進め、必要ならページをめくるとデータを読み込む時間が発生するので、別のタブに移動してまた読むみたいなのを繰り返している。この読み方だと基的にタイトルや著者といった情報は頭に置かない。データの断片があるだ

    国立国会図書館デジタルコレクションが便利すぎて知能が無理になり頭が狂いそうになったのでなんとかした - 山下泰平の趣味の方法
    tsysoba
    tsysoba 2022/07/10
    読書とは異なる次元の何かが行われている感じがすごい。
  • 本をすすめられた経験が乏しい児童生徒が多数派 先生も忙しい? 学校読書調査  | 毎日新聞

    毎日新聞は26日、全国学校図書館協議会(全国SLA)の協力を得て全国の小中高生を対象に実施した「第65回学校読書調査」の結果をまとめた。学校で先生や司書にをすすめられるのは、小学生41%、中学生30%、高校生25%にとどまり、をすすめられる経験に乏しい児童生徒が多数派だった。 「学校で、先生や司書にをすすめられることがあるか」との問いに、「よくすすめられる」は小学生11%、中学生7%、高校生4%。「ときどきすすめられる」は小学生29%、中学生23…

    本をすすめられた経験が乏しい児童生徒が多数派 先生も忙しい? 学校読書調査  | 毎日新聞
    tsysoba
    tsysoba 2019/10/27
    「学校の仕事が忙しくなり、先生自身が本を読まなくなっている。だから子どもにも本をすすめようとしない」とのコメントも。人文書読者層の崩壊ともリンクか。
  • 読書垢が熱狂した「この講談社文芸文庫がすごい総選挙」の一部始終(あさだ) @gendai_biz

    文庫総選挙の中で Twitter上には「読書垢」と呼ばれる人びとが居て、集落のような集合体を形成している。 全てが熱狂的な読書人というわけではないが、それぞれのスタイルでを読み、楽しみ、語り合うという界隈である。当然、選書傾向もバラバラである。 そんな人々の間で、あるムーヴメントが発生した。「#この○○文庫がすごい総選挙」というタグを通して、それぞれに「推し」の文庫レーベルの「推し」の作品を見せ合うという、一種のお祭り騒ぎである。 見渡せば、錚々たる面子が出揃っている。岩波、中公、河出にちくま。中にはあまり知られていないと思われる、マイナーな文庫レーベルのものもある。 その数多の「文庫総選挙」タグの中に、強い存在感を以て数字を伸ばした、一つのレーベルがあった。 講談社文芸文庫――。 文庫の世界は広い。講談社という一つの出版社だけ取ってみても、ラノベから学術まで、多くの文庫レーベル

    読書垢が熱狂した「この講談社文芸文庫がすごい総選挙」の一部始終(あさだ) @gendai_biz
  • 20 「どうしようもなさ」の哲学――『鶴見俊輔伝』を読む2 | 最後の読書 | 津野海太郎 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    ――1985年、私学会館での黒川創の出版祝いの場で、「あの(梅棹批判文をふくむ私の評論集)は思想の科学社からはだせません」と鶴見俊輔さんに大声で宣告された。 そう前号で書いたら、「それはまちがいかもしれない」というメールが黒川さんからとどいた。あのできごとがあったのは1988年だから、ぼくの会ではなく、翌89年に国際文化会館でひらかれた室(むろ)謙二の再婚祝いの席だったのではないかというのだ。 ――まさか。それに室さんの会は上野の精養軒だったはずだぜ。 そこで念のためバークレイに住む室謙二に問い合わせると、精養軒じゃないね、国際文化会館だよと返事がきた。あれ、ちがうの? すると、いまもありありと思い浮かべることができる、あの私学会館ホールにおける鶴見さんの突進というおそるべき光景も、私の「回想の次元」にでっちあげられたニセの記憶ということになるのか。 まいったね。 でもまァ、会場はともあ

    20 「どうしようもなさ」の哲学――『鶴見俊輔伝』を読む2 | 最後の読書 | 津野海太郎 | 連載 | 考える人 | 新潮社
    tsysoba
    tsysoba 2019/03/06
    『鶴見俊輔伝』、やっぱり読まないといかんなあ…。「正しさ」と正面から格闘した人なんだな、という印象。
  • 読書猿『独学大全』14刷26万部(紙+電書) on Twitter: "あなたやご両親がどういう方か分からないので、以下に書くのは想像に基づくものというより当てずっぽうですが、お金と本を読むことについて思うところを少し書いてみます。(つづく) #マシュマロを投げ合おう… https://t.co/KtUxCetAuZ"

    あなたやご両親がどういう方か分からないので、以下に書くのは想像に基づくものというより当てずっぽうですが、お金を読むことについて思うところを少し書いてみます。(つづく) #マシュマロを投げ合おう… https://t.co/KtUxCetAuZ

    読書猿『独学大全』14刷26万部(紙+電書) on Twitter: "あなたやご両親がどういう方か分からないので、以下に書くのは想像に基づくものというより当てずっぽうですが、お金と本を読むことについて思うところを少し書いてみます。(つづく) #マシュマロを投げ合おう… https://t.co/KtUxCetAuZ"
    tsysoba
    tsysoba 2019/02/23
    ここから始まるスレッド、公共図書館が何故公共サービスとして社会に必要なのかについての解説にもなっている。
  • 「能力は私有物ではない」の境地 與那覇潤さん「知性は死なない 平成の鬱をこえて」|好書好日

    「まさか、またが書けるようになるとは思わなかった」 かみしめるように数年間の闘病を振り返る。表情は明るい。 東アジアとの関係を軸にした日近現代史が専門で、2007年から地方公立大学に勤務した。11年に刊行した『中国化する日』が評判に。だが、14年春、うつ状態と診断された。一時は「人と話すのも音楽を聴くのも苦痛。も読めず原稿も書けない」状態になった。 17年に執筆を再開できたのは「幸福な偶然」が続いたから。が読めるようになって通った図書館で、「、読んでいます」と励まされた。「そうだ、を何冊も書いていたんだと思い出した」。デイケアでは病気の経緯を話したり、文章にしたりする機会があった。米大統領選でトランプ氏が当選すると、「日だけが駄目なんじゃないと妙に元気が出た」という。 『中国化する日』は、優勝劣敗の自由競争をいとわず、政治は強い指導者に一任するといった形で日社会の「中国

    「能力は私有物ではない」の境地 與那覇潤さん「知性は死なない 平成の鬱をこえて」|好書好日
    tsysoba
    tsysoba 2018/07/19
    読んでいて、「転向」というキーワードと、在野の知性というイメージから、「思想の科学」のことが思い浮かんだ。
  • キンドルの読み放題サービスとヨメヨメ詐欺の攻防は続く | HON.jp News Blog

    《この記事は約 2 分で読めます(1分で600字計算)》 今月1日に、米アマゾンのセルフ・パブリッシング・サービスである「キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)」が定額読み放題サービス「キンドル・アンリミテッド」に著作を提供する際のガイドラインを改定し、詐欺行為を予防する動きに出たが、まだまだ取り締まりが甘いとユーザーから指摘されているとフォーブス誌が報じている。 問題となっているのは、過去の作品をいくつも1つのタイトルにまとめて長い作品としたり、ボーナス・コンテンツとして編の後に前作や資料などが長々と付け加えられ、数千ページ分にもなる作品をアップロードし(現在上限は3000ページ)、後ろのページに跳ぶリンクをつける、Book Stuffing と呼ばれる行為。これは、「キンドル・アンリミテッド」サービスでなるべく多くのページ数を読んだと思わせるための行為だ。 現在「キンドル・ア

    キンドルの読み放題サービスとヨメヨメ詐欺の攻防は続く | HON.jp News Blog
    tsysoba
    tsysoba 2018/07/17
    読まれたページ数に応じて支払い→コンテンツ水増や書籍内リンクで判定ロジックをハック、か。不正防止のため、読者が何をどう読んでるか、細かい過程まで詳細に記録する展開は避けてほしいが…
  • 「学術書を読んでて難しいと思ったら、飛ばしてわかるところから読め」そうした方が理解が深まるその理由とは

    mnagao @negadaikon 「学術書で読んでいて難しいと思うがあったら、そこで辞めないで飛ばしてわかるところから続きを読みなさい。それでとりあえず最後まで行くこと。最後まで行ったら参考文献のを同じように読みなさい。そうすると前のでわからなかったことが、別の説明の仕方でわかりやすく書いてあることがある」 2018-07-09 23:33:00 mnagao @negadaikon 「同じテーマのなり論文なりを、3冊、5冊、10冊と読んでいくと、毎回同じような話が出てくることがある。そこがそのテーマの外せないポイントだ。あとはそのテーマについてそれぞれの文献がどういう説明を加えているか、違いに目を向けるといい。そのうえで出版年順に並べ替えると、研究史が出来る」 2018-07-09 23:33:01 mnagao @negadaikon 「この読み方は楽しくはない。しかし楽し

    「学術書を読んでて難しいと思ったら、飛ばしてわかるところから読め」そうした方が理解が深まるその理由とは
  • 三郷市の小学校の読書促進策に批判殺到「担任が児童の読んだ本を把握し個別指導」って本当? 学校「誤解を招いて申し訳ない」 | キャリコネニュース

    キャリコネニュースTOP 社会 三郷市の小学校の読書促進策に批判殺到「担任が児童の読んだを把握し個別指導」って当? 学校「誤解を招いて申し訳ない」 不動産事業を行うハウスコムが運営するメディア「Living Entertainment」に6月29日に掲載された、埼玉県三郷市立彦郷小学校の取り組みが、ネット上で物議を醸している。児童にを読んでもらうための施策の1つとして、学校の図書館の貸出記録のデータベース化を行い、 「児童ごとの読書傾向を学校側が把握できるようになり、今どんなを読んでいるのか、あるいは1ヶ月で何冊のを読んでいるかなどを的確に把握」 していると紹介されたためだ。記事では、児童の貸し出しデータを「担任の先生に配布することで、個別指導を行ったり、時にはオススメのを推薦することもできる」とも書かれていた。 日図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」では、「読者が何を読

    三郷市の小学校の読書促進策に批判殺到「担任が児童の読んだ本を把握し個別指導」って本当? 学校「誤解を招いて申し訳ない」 | キャリコネニュース
    tsysoba
    tsysoba 2018/07/03
    タイミング良いフォロー。当該校ではそれもなさそうだけど、学年・クラス単位での分野傾向分析くらいは理解できる気も。ただ道徳の教科化とセットで考えるとどこまでが妥当なのか、難しそう。
  • 「活字離れ」は本当か? 出版業界が縮小の一方で、読書イベントは活況の背景(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    いまの若者はスマホばかりでを読まない。活字文化の危機だ……。そう繰り返し強調されてきた「活字離れ」。しかし、当に事実なのだろうか? 子供が最近1か月に読んだの冊数グラフ 文部科学省の『子供の読書活動の推進等に関する調査研究』の報告書によれば、1か月に1冊も読まなかった「不読率」の割合は、小学生では1割未満、中学生で約1~2割、高校生では約3~4割。これを証拠に「活字離れ」と結論づけるのは性急だ。学年が上がるほど不読率が増えてはいるものの、中高では部活動や受験勉強があるので、読書に割ける時間が少なくなるのは当然といえる。加えて、毎日新聞社が行った『学校読書調査』では、1か月間の平均読書量は10年間でゆるやかに増えているのだ。 また、同社の『読書世論調査』によれば、全世代の総合読書率は2016年に70%。ピークだった’00年の83%には及ばないものの、この50年間、ほぼ横ばいに近い。なぜ

    「活字離れ」は本当か? 出版業界が縮小の一方で、読書イベントは活況の背景(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
  • 目標年間50冊 大学図書館の挑戦 本を身近に:朝日新聞デジタル

    大学生の読書離れに歯止めがかからない。国公私立大の約1万人を対象にした昨秋の調査では、1日の読書時間が「ゼロ」の学生が過半数を占めた。大学生にに関心を持ってもらうには、どうすればいいのか。図書館にちょっとした仕掛けを作った大学もある。 「頭に気をつけて下さい」 腰をかがめて中に入ると、天井からぶら下がるように設置された棚で四方を囲まれた。床から140センチほどの高さまでが開口部で、そこから自由に出入りができる。中央の柱を囲むベンチやクッションは緑色で統一され、落ち着いた空間になっている。 昨年4月、国学院大(東京都渋谷区)が図書館がある建物内に設けた「みちのきち」は、ずっと座っていたくなるような居心地のいいスペースだ。四方の棚には、学生に希望を尋ねて購入したや写真集など約800冊が並べられている。ベンチに座ると、棚が目隠しになり、外を歩く人とも視線が合わない。 文学部日文学科4

    目標年間50冊 大学図書館の挑戦 本を身近に:朝日新聞デジタル
  • 評者◆鼎談 斉藤正美×能川元一×早川タダノリ 「日本会議」本を斬る!――「日本会議」は氷山の一角。右派系大衆運動は私たちの生活に迫っている|図書新聞

    【重要なお知らせ】お問い合わせフォーム故障中につき、直接メール(koudoku@toshoshimbun.com)かお電話にてバックナンバー・定期購読の御注文をお願い致します。 ■国政に大きな影響を与えているといわれる保守系運動体「日会議」。昨年から今年にかけて「日会議」に関するが多数刊行され、一般にも「日会議」の存在は浸透したと言えるだろう。そんな「日会議」ブームが一息ついたところで、保守系団体の活動を批判的にウオッチしてきた斉藤正美、能川元一、早川タダノリの三氏が、各の功績と問題点を総括。「日会議」研究の〝これまで〟と〝これから〟を明らかにする。 ■「日会議」ブームから一年 早川 二〇一六年から一七年にかけて、「日会議」に関するが、ムックも含めると一〇冊ほど刊行されました。 言うまでもなく日会議とは、神社庁など反共右派宗教団体が結成した「日を守る会」と、右

    tsysoba
    tsysoba 2018/03/15
    何でも色々読み比べてみないといかんのだなあ、ということがよく分かる。
  • 12180-655145

    トレンドニュースの記事一覧です。ネットで話題の新商品や、流行のイベント、テレビで話題のグルメやスイーツなど、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、動画ニュースや雑誌記事まで、注目のトレンドニュースをまとめてお届けします。

    12180-655145
    tsysoba
    tsysoba 2018/03/14
    “全国平均の2.4倍 書籍購入費ダントツ1位の県は?”
  • 「良書を探すには」―週刊読書人―

    tsysoba
    tsysoba 2018/01/18
    『週刊読書人』の年末回顧特集号を紹介。「10人程度」の「零細出版社」として岩田書院にも言及されているけど10人どころか1人では…
  • 「2017年に印象に残った読みモノはなんですか?」:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    2017年は重要な芸術論の邦訳や、多彩なアーティストブックが相次いで出版され、さまざまなかたちで、アートについて「読む」経験に触れる機会の多い年となりました。しかし、そもそも「読む」とはどういった行為なのでしょうか。私たちは普段、やウェブサイトに載っている文字だけでなく、絵画や身体の動作、ひょっとしたら路傍の石ころから、なにかを「読んでいる」と言えるかもしれません。そこで、2017年にartscapeで取り上げたアーティストの方に、「2017年に印象に残った読みモノ」について質問しました。「読む」経験とは、私たちが思っている以上に豊かな行為なのかもしれません。 執筆者 青野文昭(美術家) 岩崎貴宏(美術家) 志賀理江子(写真家) 砂連尾理(振付家、ダンサー) 野口里佳(写真家) 藤野高志(建築家) 青野文昭(美術家) タンス 《水源をめぐるある集落の物語:東京─吉祥寺・井の頭AD2017

    「2017年に印象に残った読みモノはなんですか?」:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
    tsysoba
    tsysoba 2017/12/16
    ブックガイドではまったくないので注意。「読む」ことの多様性と可能性を考える記事。
  • 読書猿さんと対談した

    読書猿さんとお会いして、お話することができたので、さしさわりのない範囲でまとめる。 濃厚かつ一瞬の2時間だったが、学ぶヒントや学び続ける勇気、そして大量のスゴを教えてもらえるという、かけがえのない時間でしたな。フォレスト出版さん、読書猿さん、ありがとうございます。ブログやってて良かった! 自ら学ぶことを大切にしている人で、読書猿さんを知らない人はいないだろう。一言なら、哲人(てつじん)。すぐれた知性と見識の高さ、的確すぎる筆致と高高度な調査能力を駆使する、教養の化物である。古今東西のあらゆるを吟味し玩味し紹介するブログ[読書猿]の中の人で、メルマガ[読書猿]を発行しており、『アイデア大全』『問題解決大全』というスゴを著している。 お会いするまで、そんな人は実在しないと考えていた。読むのも書くのも質量ともども桁外れ、文献調査や公開情報を用いた分析が研究機関レベルで、得られた知見を、読み

    読書猿さんと対談した
  • 07 蔵書との別れ | 最後の読書 | 津野海太郎 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    岡山吉備高原で新しい町の建設がはじまった。そこに書斎と書庫を中心とする新居をもうけて、まず3万冊ある蔵書のうちの1万冊を移し、落ちついたら生活の拠点も、いまの横浜からまるごとそっちに移すつもりなんですよ――。 そんな話を紀田順一郎氏からきいたのが1990年代のなかばすぎだったろうか。 紀田さんは私の3歳上だから、当時はまだ60歳をすぎたばかり。質量ともに私などとはケタちがいの蔵書をかかえ、いまはいいだろうが、このさきたいへんなことになるんじゃないかな、と心配しないでもなかったので、そうきいて、なんとなくホッとしたおぼえがある。 ところが、この夏にでた『蔵書一代』という新著を読んで、がくぜんとした。あの吉備高原都市計画がバブル崩壊にはじまる不況で中断され、予定されていた交通面でのサービスもととのわないままに、移転14年後の2011年、新しい家を売り、やむなく全面撤去せざるをえなくなってしまっ

    07 蔵書との別れ | 最後の読書 | 津野海太郎 | 連載 | 考える人 | 新潮社
  • 講談社、松田町の小中学校へ電子書籍配信 | リセマム

    講談社、松田町の小中学校へ電子書籍配信 | リセマム
    tsysoba
    tsysoba 2017/10/26
    個々人の読書実態を学校側が把握できる仕組みなのか…
  • 「初の読解力調査」「iOS 11で消えるアプリ型電子書籍」「Web出版物の標準化」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #290(2017年9月18日~24日)

    「初の読解力調査」「iOS 11で消えるアプリ型電子書籍」「Web出版物の標準化」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #290(2017年9月18日~24日)
  • カフェが本屋をやるという逆提案「本と珈琲 梟書茶房」が池袋にオープン | ほんのひきだし

    “カフェのある屋”ではありません。「書茶房」に込められたコンセプト 6月30日(金)、池袋駅直結「Esola池袋」の4階に、「と珈琲 梟書茶房(ふくろう・しょさぼう)」がオープンしました。 梟書茶房は、を楽しむ“書房”とコーヒーを楽しむ“茶房”をあわせたお店。その名の通り、屋と喫茶店がほどよく混じり合ったような、落ち着きのある空間となっています。 いわゆるブック&カフェとの違いはここにあって、梟書茶房のフロアは「」と「カフェ」ではなく、「とカフェ」をいくつかの切り口で捉え、空間に落とし込んである点が特徴です。 また「運営会社が屋でない」という点でも異なっており、梟書茶房の運営は㈱ドトールコーヒーが行ないます。 今日はどこに座ろう? 気分によって使い分けられる4つの空間 その切り口とは、「珈琲と事を楽しむ」「珈琲と読書を楽しむ」「物思いに耽る」「お喋りする」の4つ。テーマごと

    カフェが本屋をやるという逆提案「本と珈琲 梟書茶房」が池袋にオープン | ほんのひきだし