最近ブログに書くような模型の製作はしておらず、気の向くままにお気楽工作になっています・・・ さて、 「県内私鉄の鉄コレはキレイに仕上げよう」 という方針により長電1003を仕上げていた訳ですが、床下機器に板状の何かが。 せっかく実物があるので見に行くか、と思いついて翌日に信濃川田へ飛んでいきました。 ・・・やはり「見れる時に見る」というのは何でも重要です。 ぶっ壊されないうちに・・・汗 初夏の信濃川田駅跡 5年前に廃止された長電屋代線の信濃川田駅は今も路線バスの待合所として使用されています。 架線が無くなり、寂しい構内にはかつての特急車2000系A編成と1003号が放置されています。 ・・・当初は他にも保存車があったのですが、次々に搬出されてこの場所からは無くなっています。 ※最近まであった3500系は解体となった模様。 引き取り手が無ければこの4両もそのうちスクラップになるのではという状