『ビデオ・ゲーム・ミュージック』は、アルファレコード(当時)から発売された日本で初めてのゲームミュージックのサウンドトラック。“Y.M.O.”ことイエロー・マジック・オーケストラの細野晴臣氏がプロデュースを務めたことで知られるアルバムだ。 聞いたところによれば、ファミ通を生み出した雑誌『ログイン』の企画で細野晴臣氏と『ゼビウス』の生みの親である遠藤雅伸氏が対談。意気投合した結果、本アルバムがリリースされる結果になったのだとか。 当初はレコードとカセットテープでのみの発売だったが、後にCD化もされている。ゲームミュージックというものがほぼ認知されていない時代にも関わらず、オリコンLPチャートで最高19位を記録しているのだから、大健闘だったのではないだろうか。 ゲームのプレイ中に聴くだけだった音楽が、サウンドトラック化されていつでも楽しむことが可能になったのはゲーム史あるいはゲームミュージック
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