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ブログで紹介される本やマンガというのはかなりの数に上ります。そして手塚治虫のように多くの人に読まれている漫画はそれだけ書かれる機会も多くなります。最新刊となると尚更ですね。しかし読まれている数に対して紹介される機会の少ない(と私が思っている)作品というのも存在します。これはそんなもののひとつ。 小学館版学習まんが―少年少女日本の歴史(これは12巻「江戸幕府ひらく―江戸時代初期」) この本、子供の頃にプレゼントしてもらった方や、学校の図書館で数少ないマンガとして見かけたことのある方もそれなりにいらっしゃるのではないでしょうか。ちなみに日本の歴史をマンガで描いているものは、集英社版や学研版、そして石ノ森章太郎の中央公論新社版など多数あるのですが、私が読んで育った&巻数が20数冊と適当なこれにさせてもらいます。 本の内容……日本の歴史全般。おお、これだけで内容の説明が終わったぞ。しかし、この短い
ん? …何かがモクモクと立ち上がってますよ? 実はこれ、写真です。 視力がなくても使えるよう、ダイナミックなブレール式点字の表面と触知コントロールをひとつにしたジョナサン・ルーカス(Jonathan Lucas)氏のデザインコンセプト「Siafu」です。 毎日毎日モニターで網膜すり減らしてると、「次の瞬間、目が見えなくなったらどうしよう?」と急に不安に駆られることありますけど、こんなのがあったら不安も半減ですよね。 こんな風にワードの連なりを手で触ってクリックできて、この同じ表面に一番上の写真みたいに、まるで3Dの彫刻のように写真が突き出て表示できるというわけですね。―ギャラリーも貼っときましょう。 素材はマホガニーで、そこら辺はコンピュータのアイディア同様コンセプトで終わっちゃいそうな気がしますけど、でも、実現できたら、こんな素晴らしいことないですよね。 [YANKO DESIGN] M
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