ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術posted with amazlet at 08.11.30平山 尚(株式会社セガ) 秀和システム 売り上げランキング: 212 おすすめ度の平均: 良書です。が、ある程度のプログラミングスキルが必要 Amazon.co.jp で詳細を見る セガの新人教育カリキュラムを担当している現役プログラマが書いた本ということで話題を集めている。 よくこんな本書いたなぁ、というのが私の感想。 C++を覚え立てぐらいの人が、簡単なゲームを作れるまでのところを網羅的に解説している。 ページ数はなんと、872ページもある。 どちらかと言えば初心者向け。一応3Dのことも本書で触れられてはいるが、総じて中級の入り口ぐらいまでだと思う。 C++覚え立てぐらいの人が、「ゲームでも作ってみよう」と思ったときに読めばいい本だろう。 いままで、この範囲を網羅的にカバーした本は
一足早い忘年会で飲んでたら、男友達が女の子を連れて「ちょっと聞いてくれ」とやってきた。 「こいつの、しょーーもない性格に、一言言ってやってくれ!」と。 あ、飲みの席のいじり話なので、そんなマジメな話題じゃないです。 聞いてみると、その子は「幸せになりたいんですよ」と言う。 ふむふむ。 「素敵な彼氏を作って幸せになりたい」と言う。 ふむふむ。 「でも、無理なんですよ」と言う。 なんで?と聞いたら、 「私、9割冷たくて1割優しい人ばっかり好きになっちゃうんです」 あー。 9割冷たいってことは、冷たくされることが多いわけだから、悩まされることも多いだろうしねぇ。 そりゃあ、そういう人じゃないのを好きになった方がいいんじゃないかなぁ? それを聞いて男友達も「な。みんなオレと同じことを言うだろ?」という。 「でも、なんでそういうタイプが好きなの?」と聞いてみたら、 「だって、普段メールとかしても絶対
数ある職業の中でシェフほど多くを求められるものはないと、何かの本で読んだ。一流シェフにはヒラメキ、記憶力(知識)、美的センス、経験、体力、会社経営手腕、その全てが要求されるというのが理由だった。 そんな一流の世界を引き合いにださずとも、冷蔵庫の中身を把握し、家族の体調と嗜好を理解し、30分の間に、2つのコンロと1つの電子レンジで朝食とお弁当と夕食の仕込みを並行する作業がどれだけ大変か?料理をしない人にも想像できると思う。(分からない人は黙ってお母さんや奥さんに感謝しよう。)「趣味の料理」で、作り終わった後シンクが洗い物でいっぱいの僕なんかには到底まねの出来ない芸当だ。 レシピ読みにくくない? さてレシピを見ながら料理を作ることが多い僕にとって、今のレシピってのは結構無駄が多いのである。 レイアウトがまちまち。無駄な写真が多かったり、材料表が別のページにあったりする。そしてその書式は本によっ
先日、彼女の親に食事に招待された。 彼女とはつきあって数年になるけれど、親とはほとんど交流がなかった。結構長い間つきあっているのでそろそろ結婚とか見え始めたりしている時期だし、いい機会だから行くことにした。 「ネクタイ着用で来てね」 そう彼女が言ったので何となく予想は付いていたが、連れて行かれたのはミシュラン三つ星のフランス料理レストランだった。 俺たち以外に他の客はなく、貸し切り状態。(追記:少し時間が早かったので空いていた。貸し切ったわけではないが、そもそもこのレストラン20席くらいしかない) 本日の料理について説明してくれるウェイターの笑顔がまぶしかった。でもテンパっててよく聞いていなかった。 緊張して仕方がないので気付けにワインを頼んだ。「じゃあとりあえずワインを適当に」と頼んだあとで飲み物メニューをみたら、すごい値段が並んでいた。運ばれて来たワインだけで、居酒屋で1回飲める位だっ
F1~F10まであるファンクションキーやCtrl、Alt、さらにはTabキーは「使わないキー」と明記してありとても親切。また、Enterキーは「YES!」、ESCキーは「NO!」と、とても直感的でわかりやすく安心して使用できるような工夫がされています。MAC、Windows、Linuxに対応、UBSポートがあれば接続可能という仕様です。 日本向けではなく全て英語表記なので、英語が得意でちょっとパソコンが苦手な女の子にはお勧めかもしれません 詳細は、以下から。 :: KEYBOARD FOR BLONDES :: 方向キーは向きを指で表示 テンキーについては、数字は廃止されています とてもわかりやすく説明されています。Ctrl、Tab、Altキーは使わないというコンセプト。 Enterキーは「YES!」。とても直感的なつくり。 大きな画像はこちらからどうぞ。 :: KEYBOARD FOR
疑似科学やオカルト… なぜ、だまされるのか? 最近読んで、とても感銘を受けた記事。 この安斎育郎さんという方は、疑似科学やオカルトを安易に信じ込んでしまう人たちに対して、科学的な視点から啓蒙活動を行っているそうだ。 スプーン曲げが簡単に出来ることを目の前で見せて、これが誰でもできる力学の応用の一種であることを実証してみせるなど、具体的な手法を用いて、疑似科学、オカルトのたぐいを一掃しようとしているらしい。 安斎さんは語る。 「目の前で自分の理解を超えたことが起こったとき、超能力と思わずに、なぜ、こんなことが起きるのか、と考えてほしい」 すばらしい、と思った。 私もまったく同感だ。 そういえば、水に「ありがとう」と言葉をかけると綺麗な結晶ができる、などという世迷言が学校教育にとりいれられたとかで騒ぎになったことがあった。アホかと思う。 そもそも、この人はなぜ、水なんぞに「ありがとう」と声をか
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