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P2Pに関するtwainyのブックマーク (9)

  • P2Pのメカニズム・デザイン - 池田信夫 blog

    先日の記事では、メカニズム・デザインは実用にならないと書いたが、ハーバード大学ではBitTorrentによるファイル共有を効率的に行なうメカニズムの研究が行なわれているそうだ。この記事だけではわかりにくいが、別の記事と総合すると、こういうことらしい。 BitTorrentは他のピアとキャッシュを共有することで効率的なダウンロードを実現する。これはダウンロードする側にとっては便利だが、アップロード側は帯域を他人に占有されるので、自分のほしいファイルだけダウンロードしたらBitTorrentを閉じてしまうことが「合理的」な行動になる。しかし、これは「囚人のジレンマ」で、全員がそういう行動を取ったらP2Pネットワーク全体のパフォーマンスが低下する。 そこで、こうしたピアの過去のダウンロード/アップロードの履歴をデータベースに蓄積する「分散型評判システム」をつくり、高速かつ切断されないピアを選

    twainy
    twainy 2007/10/21
    >>ダウンロード/アップロードの履歴をデータベースに蓄積する「分散型評判システム」。アップロードに協力した「よいピア」は多くの通貨をもち、ダウンロードするとき優先的に接続できるように設計する。
  • PtoPによるファイル交換は依然活発--Shareの利用は観測史上最高に

    ネットエージェントは10月16日、2007年8月1日から2007年8月31日までのWinnyおよびShareのノード数について、正確な数を把握したとして推移のグラフと実数を公表した。これは、同社独自の検知システムによって検出したもの。 ノードとは「Winnyをインストールされたパソコンが、インターネットに接続された状態で、Winnyを起動している(その時点で使用している)1台」のこと。複数台のパソコンでWinnyを使用している人は非常に少ないと考えられることから、1ノードを1ユーザーとしてカウントしている。 Winnyでは、8月のノード数は31万から41万と推移した。これは、5月10日に発表したゴールデンウィーク(2007年4月26日から2007年5月7日)のノード数が多い日で50万をこえたことに比べると、やや減少したことになる。1カ月間の平均ノード数は約34万ノードであり、1月10日に発

    PtoPによるファイル交換は依然活発--Shareの利用は観測史上最高に
  • BitTorrentの動作原理をシミュレーションする「BitTorrent Simulator」 - GIGAZINE

    BitTorrentは一切の匿名性を排除するのと引き替えに極めて効率的なP2Pのファイル共有ネットワークを構築しているわけです。全ファイルを持っているSeederからファイルをピースという小さな単位でダウンロードすると同時に、同じようにダウンロードしているほかのユーザー、いわゆるLeecherからもファイルをダウンロードすることで、ダウンロードしている者同士で持っているピースを交換し合い、Seederの帯域の負担を減らして効率的に共有するわけです。 というような説明を読んでも理解しがたいわけですが、この「BitTorrent Simulator」を使えば、どうやってたった一人のSeederから複数のLeecherにファイルが行き渡り、そしてLeecherが次々とSeederになって行くのかが分かります。 BitTorrent Simulator: How and Why BitTorren

    BitTorrentの動作原理をシミュレーションする「BitTorrent Simulator」 - GIGAZINE
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    twainy 2006/09/19
  • Winnyの金子氏が技術顧問のP2Pソフト“SkeedCast”は次世代CDN?

    Winny開発者の金子勇氏を開発顧問に迎え、「セキュアなWinny登場か」と今年3月ごろから話題になっている(株)ドリームボートのP2P技術、“SkeedCast”の詳細が明らかになった。“SkeedCast”とは、端的に言えば、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)のインフラをP2P技術で効率化したもの。参加が許されたサーバー間はP2Pで接続されるが、ユーザーのパソコンがノードとして参加するWinnyのようなファイル交換ソフトとは、まったく異なる配信インフラだ。 29日に(株)インターネットイニシアティブ(IIJ)とドリームボートは“P2P技術の進化と次世代通信インフラの展望”と題したセミナーを開催し、P2P技術の進化とトラフィックの現状、SkeedCastの仕組みを説明した。 圧倒的なP2P関連、動画関連のトラフィック 読者は、ここのところP2Pという言葉をあまり聞かなくなったよう

  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
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    twainy 2006/05/12
  • ITmedia エンタープライズ:Winny利用ビジネスユーザーの約30%が「Winny入りPCを業務に利用」——NS総研調査

    ネットアンドセキュリティ総研の調査によると、WinnyなどのP2P型ファイル共有/交換ソフトを利用しているビジネスユーザーの約30%が、同一のPCを業務に利用しているという。 WinnyなどのP2P型ファイル共有/交換ソフトを利用しているビジネスユーザーの約30%は、その同じPCを業務に利用している――ネットアンドセキュリティ総研が実施している調査の中間結果からは、こんな実態が明らかになりつつあるという。 この調査は、同社がlivedoorリサーチのモニター登録者を対象に、3月10日から22日にかけて実施したもの。Winnyなどを利用しているビジネスユーザー、283名を抽出したうえでアンケートを行った。 Winnyなどを利用しているPCをどのような用途で利用しているかを尋ねたところ、「プライベートの用途以外には使わない」としたのは70.3%あった。だが逆に言えば、残る約3割は、Winnyを

    ITmedia エンタープライズ:Winny利用ビジネスユーザーの約30%が「Winny入りPCを業務に利用」——NS総研調査
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    twainy 2006/03/25
    東スポ並みのひどい見出し
  • Winnyはヘボい!? 金子勇氏「次世代P2Pソフトは管理も可能になるはず」

    「今のP2P技術から言えば、Winnyはヘボい。ピュアP2Pのソフトだから管理は不可能かと言われれば、やってやれないことはない」。Winnyの開発者で、著作権法違反幇助の罪を巡って裁判中の金子勇氏が次世代P2Pソフトのあり方に言及した。17日に東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテルで開催された「メディアエクスチェンジ・ユーザーズ・ミーティング(MEXUM 8th)」の講演で述べた。 ● Winny2では「P2Pによる大規模匿名BBS」の実現を目指した Winnyには大別すると2つのバージョンが存在する。1つは、2002年5月6日に公開した「Winny1」シリーズだ。こちらは2003年4月7日のバージョン「1.14」で開発を終了した。もう1つが、2003年5月5日に公開した後継版の「Winny2」シリーズ。こちらはWinnyに関連して初の逮捕者が出た2003年11月27日に、京都府警ハ

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    twainy 2006/02/20
    ネットワーク管理の方向へ クローズドなSNSへの応用
  • binWord/blog - ネットストレージ戦略を根底から覆すFolderShareの衝撃

    複数台のパソコンを使っていると、別のパソコンにあるデータを参照する必要がどうしても出てくる。会社内、企業内であればLAN上の共有フォルダを使うのが一般的。出先でも使いたいのであれば、.MacのiDiskなどのストレージサービスを使うことになる。最近は、iDiskの容量も増えて快適になったなあと喜んでいたのだが、時代はもっと進んでいた。 ネット上で話題になっているFolderShare(マイクロソフトが最近買収した)というP2Pのファイル共有サービスを使ってみた。すごいすごいと騒がれていたのだが、当にものすごい。 必要な操作は、共有したいパソコン上にFolderShareのクライアントソフトをインストールし、アカウントを作成するだけ。しかもタダ。これだけでパソコン内のファイルをインターネット経由でどこからでもアクセスできるようになる。指定したフォルダを友人と共有することもできる。あまりにも

  • http://www.allpeers.com/index_f.htm

    twainy
    twainy 2006/01/05
    Firefox extendsion仲間内で写真やビデオの共有を行う
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