今回から数回にわたって、仮想化ソフトウェア「Xen」を用いたシステム構築についてご紹介します。 ご存じの方も多いと思いますが、Xenは、オープンソースで提供されている仮想化ソフトウェアで、手軽に仮想マシンを実現する手法として注目されています。この連載ではその概要については割愛し、システム構築の現場で、実際にどのように仮想化システムを設計・構築・運用していくかという実践的な部分に焦点を当てて解説を進めていきたいと思います。 初めに、XenをインストールしてゲストOSを動かすまでの基本的な手順を紹介したいと思います。ゲストOSを稼働させ、Xenの基本的なセットアップ方法を把握したところで、次回以降、実際の仮想化システム構築のプロセスを、パフォーマンス検証結果などとともに紹介していきます。 なお、今回は仮想化環境のプラットフォームとしてRed Hat Enterprise Linux 5(以下R
JavaFXが5月のJavaOneで初めて発表されて以来、Javaにおけるクライアントサイドのユーザエクスペリエンス向上に焦点をあてた活動が、にわかに活発になった。 SunのSwing Toolkitチームに所属するJoshua Marinacci氏(サイト・英語)は最近、JavaFXを構成していると考えることのできる一連の技術をアピールし、JavaFXイコールJavaFX Scriptではないことを強調していた。 JavaFXのマーケティング上の定義は、リッチなユーザエクスペリエンスを生み出すための製品とテクノロジの集合だ。 では、マーケティングを抜きにすれば、JavaFXとは何なのか?それは、私たちがクライアントサイドに、そしてユーザに焦点を合わせた多くの新しいものを作り出しているということを意味している。作り出しているものとは、見栄えの優れた新しいアプリケーションを開発するための新技
セキュリティ対策の基本の一つに,ファイアウォールに余計な“穴”を開けないというものがある。それでも,WebアクセスのプロトコルであるHTTPが使う80番や8080番,SSLで使用する443番などは,ふさぐことのできないポートだろう。しかし最近は,この80番などを使ったWeb経由の攻撃が後を絶たない。開けているのが80番などの基本的なポートだけでも,安心とは言えないのだ。 ボットを制御するIRCがWebのフリをする 最近,多くのパソコンに感染が広がり,セキュリティ上の大きな脅威となっているものにボットがある。ボットとは,「ロボット(Robot)」から派生した言葉で,感染パソコンをロボットのようにリモート・コントロールする不正プログラム(ウイルス)の総称である。また,ボットが構成するネットワークの総称を,ボットネットと呼ぶ。ボットネットは,ハーダーと呼ばれる悪意を持った第三者の指示により,DD
はてブのコメントに「どうやって耳コピしているのか」とあったので手順をリストにしてみました 参考になればいいですが>< まずは音源を手に入れます サントラ、ようつべ、ニコ動etc... 再生速度の変更が可能なソフトでスロー再生します (場合によっては等速でコピります) もちろんピッチは変えずに (miniturboの場合) ルートとなるCと聴いている音を比べて相対的にコピっています いわゆる相対音感?絶対音感と違って、楽器経験のある方は備わってるはず miniturboは絶対音感ありません ルートとなるCの他にも、携帯電話の通話ボタンを押したときに聞こえる音 (ソ、すなわちG) も目安になりますね あとはひたすた聴きながら打っては聴いて修正して...を繰り返します 先にメロディとベースをコピってその曲の調を確認すると楽です (miniturboの場合) ピアノとか、鍵盤楽器があるとかなり楽で
Fortuneの記事によると、台湾の携帯端末メーカーHTCがGoogleのOSを搭載する携帯電話およそ5万台を2007年末までに出荷するものと見られるという。記事はUBSアナリストからの情報として掲載されている。 この電話機は2008年まで発売されない。初期出荷は開発者向けになると、アナリストのBenjamin Schachter氏は述べる。また同氏によれば、Googleは他のメーカーとも話し合いをもっている可能性が高いという。 Googleはこのたびの憶測についてコメントを控えている。Googleは10月24日にアナリスト向けのイベントを開催する予定で、Schachter氏はこのときにGoogleの電話端末に関する戦略が明らかにされるものと期待している。
ネットエージェントは10月16日、2007年8月1日から2007年8月31日までのWinnyおよびShareのノード数について、正確な数を把握したとして推移のグラフと実数を公表した。これは、同社独自の検知システムによって検出したもの。 ノードとは「Winnyをインストールされたパソコンが、インターネットに接続された状態で、Winnyを起動している(その時点で使用している)1台」のこと。複数台のパソコンでWinnyを使用している人は非常に少ないと考えられることから、1ノードを1ユーザーとしてカウントしている。 Winnyでは、8月のノード数は31万から41万と推移した。これは、5月10日に発表したゴールデンウィーク(2007年4月26日から2007年5月7日)のノード数が多い日で50万をこえたことに比べると、やや減少したことになる。1カ月間の平均ノード数は約34万ノードであり、1月10日に発
自社の社員だったら、教育すればいいだけなんだけど、他社の人だったらきっついわーって人。大規模プロジェクトでかき集められた人員がこんなんだったらげんなりします。 javac でコンパイルできない IDE に頼りすぎ。いざというときに使い物にならない。こういう人は「そもそも論」がなってないことが多い。 IDE を知らない 上の逆。テキストエディタでこつこつ作る。そのほうがいいものができると確信してやってるわけでもないやつが多い。そういうやつはもちろん生産性が低い。 Entity クラスでもないのに public フィールドを使う カプセル化がわかってないことが多い。Entity クラスだけに限定して public フィールドを使ってたりするのは確信犯(?)だったりするので、別にいいけど。 static メソッドと static フィールドがやたら多い そもそも OOP がわかってないことが多い
Programming Collective Intelligence: Building Smart Web 2.0 Applications 作者: Toby Segaran出版社/メーカー: O'Reilly Media発売日: 2007/08/26メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 117回この商品を含むブログ (31件) を見る「集合知」を解説するこの本にはいろんな実例とサンプルが出てくる。サンプルは python なので ruby に書き換えてみた。書き換えたのは第二章の "Making Recommendations" の一部です。なんらかのアイテム(本とか映画とか)とその評価(Amazonレビューの★とか)を複数の人間が行った場合に,その情報を元に「似た傾向の評価者」を探し,似た傾向の評価者のリストから自分が未評価のアイテム(つまり未読の本とか未見の映画とか
都内に小さなオフィスを借りたが、「誰も出社しないだろう」と社長は言う。「オフィスがないと、会社を登記できなくて。本当はいらないんですが」 10月に設立予定の新会社「ロケットスタート」(ロケ☆スタ)は、古川健介社長(26)が率いる総勢5人のIT企業。オフィスは都内に構えたが、1週間に1度も使わない。「Skype」のグループチャットで四六時中“会ってる”から、顔を合わせなくても大丈夫だという。「リアルで話したのかSkypeだったのか、分からなくなることがよくあって」(古川さん) ロゴは、rocketとstartの間に☆を入れ、略称は「ロケ☆スタ」にした。「業界最高クオリティの京アニにあやかりたい」というリスペクトの気持ちを込めた 集まった5人はそれぞれ、コーディングからデザイン、サービスリリース、ビジネス化まで1人でできる“一匹狼”のクリエイター。ロケ☆スタでは、そんな5人がSkypeを通じて
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