将棋界 ( しょうぎかい ) で 最高 ( さいこう ) のタイトル・ 竜王 ( りゅうおう ) 。 歴代 ( れきだい ) の竜王たちが、勝負の世界で学んだ考え方や将棋の 戦略 ( せんりゃく ) を子どもたちに教える「竜王アカデミー」が、来年3月まで月1回、開かれています。 第27期竜王だった 糸谷哲郎 ( いとだにてつろう ) 八段 ( はちだん ) (28)が、 逆転 ( ぎゃくてん ) のテクニックについて語った12月の 講座 ( こうざ ) を 取材 ( しゅざい ) しました。 初代竜王の 島朗 ( しまあきら ) 九段がコーディネーターを 務 ( つと ) める竜王アカデミーには、 月替 ( つきが ) わりで歴代の竜王が登場。12月の 講師 ( こうし ) 、糸谷さんは、17 歳 ( さい ) でプロ 棋士 ( きし ) になりました。 序盤戦 ( じょばんせん ) があ
☆当日配布のちらし ☆指導対局 指導対局の風景 糸谷哲郎竜王の笑顔は珍しい?師匠にサービスやなあ。この日も一番多く局数をこなしてくれた。 澤田真吾六段は変わりなく冷静だ、手前の数字は五人目の指導の意味。 千田翔太五段は指導でも緩めそうにない、壁が厚くて厳しい稽古か? 山口絵美菜女流3級は昨年は受付を手伝ってもらっていた‥今年は主賓の立場になりやや緊張気味だ。 今年は主賓でない山崎隆之八段。やはり主賓が似合うのだ! 増田裕司六段は懇切丁寧な指導ぶり ☆祝賀パーティー パーティー会場は満席を越えてしまったので、一門の棋士は立って、なお椅子を多めに用意した。実はこの瞬間がヒヤヒヤだった・・ 主賓が登場して花束贈呈 開会の挨拶は世話人代表で野間俊克六段 乾杯は関西駒の会の林田英男さん 今年は食事タイムを多めに取った。 実は私は今年は挨拶なしの予定だったので数分で済ます。 毎回楽しみでファからも大人
by 金子 真実(WotC コミュニティ担当) マジックの最新セット『タルキール龍紀伝』は、サルカン・ヴォルが過去を改変し、ドロモカ、オジュタイ、シルムガル、コラガン、アタルカの5体の龍王がそれぞれの氏族を統べる世界だ。 そして、日本の伝統競技「将棋」の世界にも、また1人の「竜王」が存在した。それが、糸谷哲郎竜王だ。 2014年、糸谷六段(当時)は第27期竜王戦挑戦者決定三番勝負で羽生善治名人を2勝1敗で退け、森内俊之竜王(当時)への挑戦権を手にすると、その勢いのまま第27期竜王戦七番勝負では森内俊之竜王(当時)を4勝1敗で破り、見事将棋界7大タイトルの1つ「竜王」を獲得した。 その糸谷竜王が、ベルギー・ブリュッセルにて開催されるプロツアー『タルキール龍紀伝』に特別招待されることになった。 「龍王」が統べる世界に降り立った、将棋の世界の「竜王」。 本記事では、特別参戦の糸谷竜王に、将棋とマ
☆糸谷新竜王誕生!12月4日木曜日 みかんをかじる金太郎 勝手に引きだしを開けて、糊のスティックを咥えて取り出す金太郎 携帯の充電池の箱を開けて、取り出して遊ぶ。取り上げて叱ると私の足をめがけて突進してきたので「噛んだらだめ!」にらむ金太郎。 ☆ここからは↓私の身勝手な心情を綴ります。 今年の春に将棋世界の取材で我が家に来た糸谷新竜王。奨励会の頃は研究会に参加してきていた。妻が家事をしているときに近寄って、三国志の話を延々としていた子どもだった。兄弟子の大盤解説のとき、常に素早く手を挙げて質問していた姿も印象的だ。兄弟子の答えに反論するがいさめられる。でも私は糸谷君の言っている方が正しい気がしていたが黙っていた。 数年前に一門の新年会で「弟子が勝ってくれることが師匠を延ばしてくれることだから・・」と言ったことがある。「師匠の寿命が延びるようにがんばります」と言ってくれたのが糸谷君だった。
△2三歩関連の棋譜コメント 棋譜コメント11手目 http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/27/ryuou201412030101.html?te=11 棋譜コメント12手目 http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/27/ryuou201412030101.html?te=12 棋譜コメント13手目 http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/27/ryuou201412030101.html?te=13 棋譜コメント14手目 http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/27/ryuou201412030101.html?te=14 棋譜コメント22手目 http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/27/ryuou201412030101.html?te
■森内俊之竜王 「皆さん、アローハ。私は2日前にこちらに入りましたが、環境もいいところで快適にすごさせていただいております。時差も直って、いい状態で明日を迎えられるのではないかと思います。ハワイ対局で注目を集めて盛り上がっておりますので、皆さんの期待にこたえられるように内容の濃い将棋を指したいと思っています。 タイトル戦は普段はよく知った相手と対戦することが多いですが、糸谷さんとはこれまで対戦したことがほとんどなく、どうなるか分からないということは自分でも楽しみですし、指しながら理解を深めていければと思います。海外対局の機会ですので、地元の皆さんに少しでも将棋を知ってもらえればと思います」 ■糸谷哲郎七段 「皆さんアローハ。私はあいさつに入ると、長くて分かりにくいと言われるので手短にしたいと思います。 昨日、領事館にうかがわせていただきました。そこで一つ啓示的な話をいただきました。母の実家
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