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2012年3月6日のブックマーク (3件)

  • 米国の大手出版社ランダムハウスが図書館向け電子書籍の販売価格を3倍に値上げ

    米国の「ビッグ6」に数えられる大手出版社のランダムハウス(Random House)社が、2012年3月1日に図書館向けの電子書籍の販売価格を値上げしたと発表したようです。価格が3倍になるものもあるようで、The Digital Shift誌にはその概要と合わせて米国の図書館の声や同社のスポークスマンから寄せられた声明が取り上げられています。声明の内容は以下のようなものです。 ・電子書籍の新価格は紙書籍版の刊行状況に合わせて決まり、原則として「新刊については65~85ドル」「刊行から数か月が経過した(ペーパーバックが刊行される頃)ものについては25~50ドル」「子ども向けの新刊については35~85ドル」「子ども向けの既刊やペーパーバックについては25~45ドル」というものである。 ・紙書籍版の価格により、上記の範囲を上回る/下回ることもある。 ・図書館向けオーディオブックについても同様であ

    米国の大手出版社ランダムハウスが図書館向け電子書籍の販売価格を3倍に値上げ
    tzccinct
    tzccinct 2012/03/06
    「なお、ビッグ6のうち、貸出回数に上限があるハーパーコリンズ(HaperCollins)社のような制限を設けることなく、図書館に対して電子書籍を提供しているのは同社だけとのことです。」
  • ハリッサ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ハリッサ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年3月) ハリッサ ハリッサ(Harissa, هريسة)とは、唐辛子を元に作られるペースト状で辛口の調味料。マグリブ地域圏、特にチュニジアで多く用いられる。ヨーロッパ、特にフランスでも容易に入手可能である。フランス語のようなロマンス諸語ではHを発音せずにアリッサ、アリサとも呼ぶ。 缶詰や瓶詰、チューブ入りなどで市販されているほか、手作りも可能である。マグリブ料理店では自家製のハリッサを用いる店も多い。主にクスクスに添えるほか、タジン鍋やケバブなどにも用いられる。 生の赤

    ハリッサ - Wikipedia
    tzccinct
    tzccinct 2012/03/06
  • カルタゴ滅ぶべし - Wikipedia

    1708年に描かれた大カトー 「カルタゴ滅ぶべし」(カルタゴほろぶべし、ラテン語: Carthāgō dēlenda est[1](カルターゴー・デーレンダ・エスト))、または「カルタゴは滅ぶべきであると考える」(ラテン語: Cēnseō Carthāginem esse dēlendam(ケーンセオー・カルターギネム・エスセ・デーレンダム))は、ラテン語の言い回しであり、ポエニ戦争を戦ったカルタゴ(Carthāgō)に対して共和政ローマのマールクス・ポルキウス・カトー・ケーンソーリウス(大カトー)が演説の最後に言ったとされる言葉であるが、古代の史料にはっきりとそう書かれている訳ではない[1]。 起源[編集] カルタゴへの憤怒と、子孫への憂慮から、 大カトーは元老院の議会のたびに、 カルタゴは滅ぼされるべきだと(Carthāginem dēlendam)叫んでいた。 そんなある日、彼は議場

    カルタゴ滅ぶべし - Wikipedia