Bloombergによると、子供が「YouTuber」として成功するのを夢見ているなら、その野望はさっさと打ち砕いてしまうべきだという(「ユーチューバー、成功しても生活苦しい恐れ」)。 記事によると、YouTuberで一攫千金を目指す人の96.5%は、「米国の貧困水準」以下の収入しか得られていないという。また、チャンネルの視聴回数が上位3%(140万件/月程度)に入っても、年間で約16,800ドル(約180万円)の収入しか得られないという。 海外でもYouTuberは憧れの職業になっているそうだが、英国のネット動画イベント「SUmmer in the City」の創設者であるトム・バーンズ氏は「YouTuberになるため大学に進学しない」という話に対し『「ばかげているにもほどがある」と反対したそうだ。