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記号論に関するublftboのブックマーク (6)

  • 危険を語り継いでいくこと - 誰がログ

    次の記事を読んで。 http://www.jiji.com/jc/rt?k=2011110900372r フランス東部の地下奥深くに有害な放射性廃棄物が埋まっていることを、人類はどのようにして何千年、何万年も後に生きる人々に伝え続けられるだろうか? http://www.jiji.com/jc/rt?k=2011110900372r 記事中にはいくつかの試みが紹介されていますが、ここでは言葉/記号関係について少しだけ。おそらく当たり前のことを書いていきます。 難しさ また、埋められた地下トンネルに銅板に刻んだ警告をつける案もあるという。 これはアンドラの取り組む別の研究分野につながっている。それは言葉やシンボルの研究で、将来の世代の人々が「警告メッセージ」と確実に理解できるような言葉やシンボルだ。同氏は「フランス語が消滅したら、何が起こるだろうか。またシンボルの意味は時を超えて同じだろうか

    危険を語り継いでいくこと - 誰がログ
    ublftbo
    ublftbo 2011/11/15
    大変興味深い
  • 「水からの伝言」に言語学の立場から反論する - 誰がログ

    追記(2020/12/28) 改訂版を書きました。解説・表現を見直し,少し読書案内を追加しました。 dlit.hatenadiary.com はじめに というわけで、宣言どおり「水からの伝言」に対する言語学的な視点からの反論を書いておくことにします。 これまでこのブログではこういう話題は全然取り上げてこなかったので突然に思われるかもしれません。web上でこの話題に出会ってからかなり多くの関連サイトをのぞいて勉強させていただきましたが、「言葉」の役割がかなり大きい問題であるにも関わらず、言語学的な問題に焦点を当てた反論というのは管見の限り見つかっていません(いや、色んなところでちょっとずつ触れられてはいて、それで議論はほとんど尽きてさえいるのですが…例えば”http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=3571”ではこのエントリ

    「水からの伝言」に言語学の立場から反論する - 誰がログ
    ublftbo
    ublftbo 2009/02/15
    支援&紹介ブクマ。広く読まれるべきです。 / コメント欄のノイズに注意。
  • 記号論入門

    記号論への入り口(1) 記号論の二人の生みの親 少し前の作品だが、《薔薇の名前》という洋画を観た読者は少なくないと思う。中世のイタリアの修道院を舞台に不可解な連続殺人事件がくりひろげられる。その謎が説き明かされるミステリー映画だ。探偵役──といっても、弟子を引き連れた修道士であるが──を、あの007のショーン・コネリーが、実に渋く演じており、超ロングランを記録した。この映画の土台になったのが、実は世界的なベスト・セラーとなり数々の賞をさらった、同じタイトルの小説である。その原作者こそ、現代における記号論の第一人者ウンベルト・エーコである。彼の著作は、ほかにも日語に次々に訳されているが、彼の二作目の小説『フーコーの振り子』もかなり評判になったので、ご存じの向きも多いだろう。 記号論という学問が初めて我が国に紹介・移入されたのが何時か、正確なことは知らない。ただ言えるのは、記号論はそもそも西

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    ublftbo 2008/06/29
    菅野盾樹氏による記号論の解説
  • Amazon.co.jp: 自然と文化の記号論: 池上嘉彦: 本

    ublftbo
    ublftbo 2008/06/29
    とても良い教科書。 / 池上氏のテキストは、大変わかりやすいと思います。
  • 初心者のための記号論:目次

    <訳者より> テキストは英国のウエールズ大学のダニエル・チャンドラー博士による記号論への入門書のオンライン版であり、インターネット上で公開されているものです。このオンライン・テキストは評判が良く、1995年公開以来のアクセス回数は56万回(2004年2月時点)にもなっています。 訳者は2002年4月まで35年間、企業の研究所に勤務していたシステム分析が専門の技術者ですが、記号論のの中に、「システム」という言葉がたびたび出てくることから記号論に興味を覚え、インターネット上で調べていたところテキストと出会いました。記号論の主要トピックスをソシュールの記号学および構造主義をベースに、丁寧に説明しており具体的な例も多く観念的でないことから、記号論を勉強してみたいと思っている人、記号論の勉強を始めたがよく分からず挫折した人にとって良い参考書になるのではないかと感じました(残念ながら、日では、

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    ublftbo 2008/06/29
    ダニエル・チャンドラー博士(@ウエールズ大学)の記号論入門テキストの翻訳(田沼正也氏による)。入門書、というほど読みやすいものでは全くないです。
  • 記号論(NULPTYX:石田英敬研究室)

    講義案内 > 記号論 記号論「 「意味」について考える」 この授業では、「記号論 Semiotics」という学問の流れを紹介しつつ、人間の「意味」活動について考えることを試みます。人間は、ことばを話す・聴く、文字を書く・読む、絵や図を描く・見る、映像や音声を受け取る・送るなどの活動をとおして、「意味」を作り出したり・送ったり・受け取ったりして生活しています。「意味」を生み出す要素が、記号論でいう「記号 Sign」です。それはより具体的には、人間のコミュニケーション活動を成り立たせているイメージや言葉や映像や音声などのことです。この講義では、私たちの日常生活のさまざまな現象に注目することで、「意味する動物」としての「人間」の「意味世界」とはどのような成り立ちをもっているのかを考えます。年度は、記号論の基理論を紹介したうえで、私たちの日常生活を取り巻いているメディア現象をどのように分析

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    ublftbo 2008/06/29
    石田英敬教授(@東大大学院)による記号論講座の概要
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