ブラウン管の成熟した技術による高画質 数十万 - 測定限界超対一に及ぶコントラスト、色再現性、数μs(薄型は数ms)の応答速度など、画質面におけるスペックで現行の[いつ?]薄型テレビを上回る。視野角、応答速度といった液晶テレビの弱点、階調表現といったプラズマテレビの弱点は持たない。 入手が困難 ソニーがスーパーファインピッチFDトリニトロンを生産終了し、松下東芝映像ディスプレイ(現:MT映像ディスプレイ)もブラウン管事業から撤退したため、ハイビジョンブラウン管を採用した機種は完全に生産を打ち切られている。また、家電量販店もHDブラウン管は2006年頃、SDブラウン管も2008年頃に販売を終了したため、国内メーカー製のハイビジョンブラウン管テレビを新品で購入することは困難である。 画質調整が必須 ハイビジョンブラウン管テレビはそのままでは画質調整をしていなかったり、映りの悪いままだったりする