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わたしは、物心つく前からテレビゲームに触れ、その進化をリアルタイムで感じながら育った。 ゲーマーの兄弟がいたこともあって、家には歴代の家庭用ゲーム機とゲームソフトが沢山揃っており、晶ちゃんに申し訳ないくらい、恵まれた環境だったと思う。 でも、ハイスコアガールを読んでいると、PCエンジンを持っていなかったのが残念でならなくて、ハルオの話に一部ついていけないのがすっごく悔しい……。「贅沢を言うな!」って怒られそうだけど。 あと、もうちょっと早く生まれたかったな。性別も間違えて生まれてると常々思うし。 同級生とゲームの話をしても微妙に通じなくて何故だろう? と不思議だったけれど、後から、我が家がマイノリティだったことに気付かされて衝撃を受けた。 ファミコン → スーファミ → プレステ の流れで買い換える人間のほうが多数派だった! ↑このハード3つとも家にあったけれど、メガドラ、サターン、ドリキ
実証科学の議論において証明という言葉を使う時には注意をしなければならない、というのは私がしばしば書く事ですが、サミール・オカーシャの科学哲学の本に、この点に関する明瞭な記述がありますので、引用しましょう(強調は引用者による)。 帰納法は科学において中心的な役割を担っているが、われわれのことば遣いのせいで、この事実がなかば覆い隠されてしまうこともある。たとえば、新聞を読んでいて、遺伝子組み換えトウモロコシが人間にとって安全であることの「実験的証明」を科学者が見つけたという記事に出会ったとしよう。この記事が意味しているのは、科学者が問題のトウモロコシを多数の人間に試験的に摂取させたところ、害を被った者はいなかったということである。しかし厳密にいえば、たとえばピュタゴラスの定理が数学者によって証明されるのと同じ意味で、トウモロコシの安全性が「証明」されたわけではない。「遺伝子組み換えトウモロコシ
8月1日、「明治大学リバティアカデミー」で、「水からの伝言(以下「水伝」)」著者の江本勝氏とEM開発者の比嘉照夫氏を招き、「ガイア、この水と微生物の共鳴する世界」と題した講座が開催される告知がなされました。 この講座について、多分大半は批判と思われる様々な意見が大学側に寄せられた事により、8月8日、明治大学リバティアカデミーではこの講座開催を中止する事を正式に決定しました(前回ブログ)。 しかしながらくだんのサイトを見てみますと、8月10日現在、そこにはまだ【中止】の文字はなく、さすがに前回あった「水からの伝言」の本の写真はなくなっていますが、その他の内容は8月1日のものと何ら変わりありません。 (8月1日) (8月10日) いつまでここをこのままにしておくのか気になりますが、それよりも気になるのはこの中止のお知らせの文言です(強調は引用者)。講座内容を再度慎重に検討をした結果,開講し
キャリコネが8月2日に配信した記事「『血液型と性格の因果関係なし』にネットユーザー納得せず 『それでもAB型は変人』」で読者アンケートを行なったところ、男性よりも女性の方が「血液型と性格は関係がある」と感じている人が多いことが分かった。 アンケートは5日間実施し、303件の回答が寄せられた。全体では「関係ない」とする回答が52.0%で、「関係ある」の39.4%を上回る結果となった。ヤフーのアンケートで54.2%の人が「関係ある」と答えたのとは対照的だ。 「関係ない」と考えるB型男性は61.5%男女別で見ると、血液型と性格に「関係がある」と答えたのは、男性では31.2%にとどまったのに対し、女性は57.7%で、その差は26.5ポイントにのぼる。血液型占いは女性誌の定番コンテンツだが、それだけ信じている女性が多いということだ。 「関係ある」とした女性からは、経験上、血液型と性格に何らかの相関関
九州大学が「血液型と性格には科学的な因果関係はない」とする研究結果を発表したことを受けて、ヤフーニュースが「血液型と性格は関係あると思う?」というアンケートをとったところ、意外な結果が出ている。 16万近い投票数のうち、54.2%の8万6134票を占めたのは、なんと血液型と性格は「関係ある」とする回答の方だった。「関係ない」の6万3686票(40.1%)を大きく上回っており、ネットユーザーは研究結果に納得がいっていないと見られる。 「立派な人種差別」と憤る人もいるが 九大の調査は、日米の1万人以上を対象に実施。生活に関する好き嫌いを聞く68項目のアンケートの結果、血液型で差があったのは「子供の将来が気にかかる」などの3項目だけで、その差もわずかだったため、血液型と性格は「無関連である」とした。 このニュースには、ネットで「やっぱりそうか」という声が相次いだ。 「外人は誰も信じていない。日本
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