世の中 名取宏(なとろむ) on Twitter: "上部消化管内視鏡もHPV-DNA検査も、直接的ながん死減少の証拠はないけれども、間接的な証拠はたくさんある。上部消化管内視鏡もHPV-DNA検査も使用していいし、使用すべきだと私は考える。もちろんバンバンやれというわけではなく、合理的推測に基づいて対象者は選ぶ。"
「やれば(禁煙)できるもんだ」――。青森県議会定例会最終日の9日、閉会後の記者会見で清水悦郎議長(67)がこう話した。 清水議長は45年以上、1日2箱吸う愛煙家だったが「体力の衰えを感じて」、昨年7月に禁煙したという。定例会では、議員提案でがん対策の基本理念を定めた県がん対策推進条例を全会一致で可決。条例には受動喫煙防止も盛り込んだ。 条例制定を受けて議会棟の議員専用喫煙室の廃止について問われ、「廃止も含め、たばこを吸う議員と相談したい。(議員の)仲間にも吸わないように勧めたい」と清水議長は前向きな姿勢を示した。 議会棟の喫煙室は、県庁内で唯一、建物内喫煙が可能。これまで受動喫煙防止対策がなかなか進まなかった場所だけに、県がん・生活習慣病対策課は「一歩前進だ」と評価した。 <アピタル:ニュース・フォーカス・その他> http://www.asahi.com/apital/medicalne
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