311以前の「原子力工学」だって同じように正しさの確率を求めて「ウン万年に1度」と吹いてたのと違うのか?コンピュータの業界には「手段が正しくても入力がゴミなら出力もゴミ」という格言があるってご存知?
はてなにマイナスブクマ・マイナススターがあったなら、と思う。 ヨッピーが広告業界の人につっこんだり 増田がニュースになったり 昨今の流れで、明らかにはてなに広告界隈の人達がなだれ込んでいる。 それがわるいわけではない、が、ホッテントリに上げることをマーケティング手法のひとつになっているのは、 どうにもいただけない。 本当にホッテントリに上がっていてほしいものが上がってこない。 乱れている。 悩ましい。 ここに、マイナスブクマがあったなら。 ホッテントリにはいってきたけど、ナンダコレ?というものにマイナスブクマがつけれたら。 バランスが保たれるのではないかと思うのですよ。 ブクマひとつ数百円払って(800円という増田がいたが、これはあながちありえない話ではないのだ)数で攻めてくる広告業界に、 おれが欲しいのはこの記事じゃない、というマイナス表明することで、 このおかしくなっているホッテントリ
科学者は間違える。野口英世は黄熱病菌を見つけたと思いこんだまま、その黄熱病に倒れた。病原体は菌でなくウイルスで、当時の顕微鏡では見えるはずがなかったのに「見えて」しまったのだという。火星の「運河」をはじめ、そういう例は数多い。 個人でなく科学界全体が間違えた例もある。1966年に旧ソ連の科学者が「水の特殊な状態」として提唱した「ポリウオーター」は世界で認められ、多くの関連論文も出た。しかし徐々に反論が増え、7年後に破棄される。関連特許で大もうけという欲が、長期化した原因とも言われている。 「科学絶対神話」という言葉が、科学を絶対と思い込む行いへの皮肉だとしたら、それは正しい。しかし「科学の絶対性」を科学者が信じているという意味なら、それこそありえない「神話」だ。「正しさは確率であり、絶対はない」と骨身にしみているのが科学者。だから科学的になるほど「絶対」という言葉を使いたがらない。
栄養疫学者の視点から 栄養に関する研究の質は玉石混交。情報の渦に巻き込まれないために,栄養疫学を専門とする著者が「食と健康の関係」を考察します。 [第7話]コラーゲンのエビデンス 今村 文昭(英国ケンブリッジ大学 MRC(Medical Research Council)疫学ユニット) (前回よりつづく) 肉や魚などから摂取するコラーゲン,あるいはサプリメントなどとしてちまたに溢れているコラーゲン。「摂取しても胃で分解されるだけ。意味はない。」と以前の私は考えていました。 しかしそれでは,ペプチドホルモン摂取の懸念(家畜に投与された肥育ホルモンの残留など)や植物性タンパク質の寄与するアレルギーにかかわる議論などを全て否定することになり,理にかないません。また,コラーゲンの研究を支える「仮説」は妥当です。簡単に述べると,コラーゲンには特有とも言えるアミノ酸(水酸化プロリンなど)が含まれて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く