城西大学経営学部教授伊関友伸のブログです。地域医療・自治体病院の経営を中心に、行政のマネジメントなどについて議論をします。 編集委員をつとめている医学書院の「病院」の2013年09月号特集「医療計画はこう変わる」が発行された。 産業医大の松田晋也先生が編集責任者。 非常に良くまとまった特集であると思う。 ぜひご一読されることをお薦めする。 自分も何回も繰り返して読まさせていただいた。 特集 医療計画はこう変わる DPCデータやレセプトを集積したNational Databaseを用いた情報分析,地域包括ケア体制確立に向けた地域医療ビジョンとの連動など,今回の医療計画は策定基盤や実効性において,これまでとは次元が異なる.策定基盤となる研究に携わる執筆陣による特集. 巻頭言 松田 晋哉 第6次医療計画の概要とこれからの医療計画のあり方 松田 晋哉 地域医療ビジョンの考え方と課題 島崎 謙治 傷
業務でどうしてもGISが要るねぇ、って話になったので、さし当たってはフリーで使えるQuantum GISを入れてみました ★PCのスペック★ OS:WinXP Pro Ver2002 SP3 CPU:Intel Core2Duo E7500@2.93GHz RAM:2GB ★QGIS1.8の文字化け★ 参考にしたのは「森林土木memo」のこちらの記事 まずは「qgis.bat」の2行目に「SET SHAPE_ENCODING=DUMMY」を追加 次に「gdal19.dll」を置き換えようとしたところ、インストール用パッケージに含まれている方が新しい更新日付であったため、置き換えを中断。そのままゴソゴソやっていましたが、属性データに日本語が含まれるシェープファイルを読み込んでも文字化けは起きず。取りあえずはOKか?! ★QGISに電子国土基本図★ 参考にしたのは「地図はたいへん」のこちらの記
便利なので大学のホーム・ページなどでもアクセス情報にGoogleMapなどを使っているところが増えてきています。 ところが、今日そうしたホーム・ページなどで「領土等が正しく表示されていない地図」を使っている場合には「利用を停止し,PDFに差し替えるなどして正しい地図情報を掲載願います」というお触れが回ってきました。 一瞬なんのことか意味がわからなかったのですが、添付されていた国土地理院の資料「領土等が正しく 領土等が正しく 領土等が正しく 表示 されてい されてい されてい ない地図の例 ない地図の例」を見て、疑問は氷解しました。 南や北でロシアや韓国、中国と領土問題が生じている地域に関して、日本が主張している領土をそのまま表記していない地図は「正しくない地図」として使うことを中止するようにとの勧告のようです。 GoogleMapなどで大学周辺の地図を表示している場合には、表示領域をどんど
私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。 コンピュータの発達は私たちの生活にさまざまな影響を与えている。今回の東日本大地震による津波被害のデータを分析することにより、北海道の危険地域を想定する図を提示されての講義は説得力のあるものだった。 北大の公開講座「東日本東北沖地震と北海道」の第3回講座は9月4日(水)夜、「デジタル地図で考える津波危険地域の住民避難」と題して大学院文学研究科の橋本雄一教授が講義を担当した。 橋本教授が文学研究科に属しているからといってけっして俗にいう文系の研究者ではないとご本人からの断りがあった。橋本氏は理学博士であって、GIS(地理情報システム~コンピュータを使って地図データの作成・加工・検索・分析などを行うシステム)を研究対象としながら、そのことを地理学に活かす研究をされている方だそ
http://kokucheese.com/event/index/113085/# 『UMTP10周年特別企画 Modeling Forum 2013』 開催のお知らせ UMLモデリング推進協議会(UMTP)は、本年5月をもちまして創立10周年を迎えました。この間、毎年『Modeling Forum』を開催し、多くの皆様にモデリング技術の最新情報をお届けしてまいりました。 今年度は、『UMTP10周年特別企画 Modeling Forum 2013』 として、11月20日(水)に開催し、日本を代表する講師の方々をお迎えし、モデリングの最新情報に触れていただく機会をご提供いたします。 ≪名称≫ 『UMTP10周年特別企画 Modeling Forum 2013』 -オープンデータ時代のモデリング- ≪プログラム≫ 【開会宣言】 10:00 ~ 10:05 浅野正一郎 大会委員長 国立情
LINE が PC から使えるようになって、自社サービスなのに wktk しながらハックしてた大沢Yappo和宏です。こんにちわ。初めましての人は初めましてね。 今回は、先日ロケタッチの API に、住所正規化 APIを追加したので簡単な紹介をします。 ロケタッチ API って何? ロケタッチ API は、ロケタッチのユーザーデータ、スポットデータ、チェックインデータ等にアクセスできる API です。 OAuth2 で実装されているので、どのような言語からも利用しやすくブラウザだけで完結するような JavaScript アプリケーション等にも気軽に導入する事が出来ます。 Perl の世界だと Amon2 という Web Application Framework の認証プラグインとしてAmon2::Auth::Site::Loctouchが CPAN にあるので、これを使うと簡単にロケタッ
若者の株式市場離れが進むなか、東京証券取引所は、ベンチャー企業への資金供給といった投資家の役割を分かりやすく学ぶことができるアプリを開発することで、若者に株式市場の社会的意義をアピールしようと、スマートフォン向けなどのアプリコンテストを進めています。来月10日には、IT技術者などが技術やアイデアを出し合ってアプリ開発を行うハッカソンを開くことになりました。 東証初のアプリコンテスト 「ソーシャルかぶコン2013」は、東京証券取引所が初めて開催するアプリコンテストで、“株式市場の社会的意義”をテーマに、▽スマートフォンやSNS向けのアプリや、▽アプリの開発につながるアイデアなどを募集しています。募集の締め切りは来月31日で、コンテストには誰でも応募することができます。11月25日に最終審査を行い、優勝作品などを表彰するということです。 来月5日には、コンテストの一環として、東京証券取引所にあ
https://www.facebook.com/events/444982518955915/ ↓参加申込は以下リンク先フォームよりお願いします。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/3efeee0d265584 ----- オープンデータ利活用をテーマとしたハッカソン「オープンデータハッカソン」を大垣のソフトピアで開催いたします。 第1回は導入編として、オープンデータの加工作業やアイデアワークなども交え、3日間の開催期間中、エンジニア以外の方もご自由にご参加いただけます。 今回は個人参加にて各自で成果物の開発を目指す“もくもく”スタイルで開催します。チームでのご参加も歓迎です。仲間づくりをご希望の方は会場にて参加者同士、声がけにてお願いします。 冒頭の「オープンデータ・カフェ」では、先行事例を多数生んでいる福井県鯖江市の現地レポートを、現地に2週間滞在したCC
http://www.mri.co.jp/NEWS/seminar/other/2013/2048762_2288.html# 開催日 2013年10月2日 (水) 13:30~17:30(終了後、会費制の懇親会を予定) 会場株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室 [会場地図] (東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階) ※駐車場のご用意はありませんので、お車での来場はご遠慮願います。 概要 主催: Open Data for Future 実行委員会 共催: オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン(OSMFJ) オープンデータ流通推進コンソーシアム(ODPC) オープンナレッジファンデーションジャパン(OKFJ) クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP) 公共交通オープンデータ研究会(ODPT)(予定) Code For Japan(+Code for
大変申し訳ございません。 お探しのページまたはファイルは見つかりませんでした。 URLが正しく入力されているかどうか、もう一度ご確認ください。 正しく入力してもページが表示されない場合は、ページが移動したか、削除された可能性があります。 お手数ですが、下記より目的のページをお探しください。 The page or file you were looking for could not be found. Please check again if the URL is entered correctly. If the page does not appear, the page may have been moved or deleted.
少し前の話題になるが、ローソンが8月末に開催したハッカソン(短期間でプログラム開発を競うイベント)である「HackaLawson(ハッカローソン)2013」は、とても魅力的だった。100人の定員に対して告知直後から応募が殺到し、早々に募集を打ち切ったほどである。数だけでなく中身も充実していた。開発された作品の中には、サービス化に向けて動いているものもある(写真、関連記事:ローソン主催のハッカソン、ユーザー視点の「ソーシャルチェンジ」アプリが続々)。 なぜ魅力的に感じたのか、改めて振り返ってみることにした。 経営陣からの明確なメッセージ ハッカソンに先駆けて行われたアイデアソンには、同社代表執行役員COOの玉塚元一氏が登場した。こうしたイベントに経営陣が顔を出すこと自体、珍しいことだが、同氏は参加者に対して明確なメッセージを送った。曰く「ローソンは、いろいろな可能性がある社会インフラだ」。開
日本気象協会は9月17日、アップフロンティアと共同で運営するWebサービス「天気予報API」において、過去の天気データの提供を開始した。 「天気予報API」は、天気予報をはじめ、湿度情報や傘指数、ビール指数などのさまざまな指数情報をAPIで提供する企業や開発者向けサービス。このほど同サービスのラインナップに、過去の天気データをAPIで提供する「過去の天気」が加わった。これにより、天気予報とともに、同一地域の過去の天気をスマートフォンアプリやWebサイト上で簡単に同時表示させることが可能になる。 「過去の天気」では、47都道府県142地域を対象として、2012年9月17日以降の一日の天気、最高・最低気温、降水量のデータが提供される。 なお、「過去の天気」の提供開始に合わせてWebサイトのリニューアルも実施されている。
国においても地方自治体においても、オープンデータの推進は、行政職員による自発的な取り組みが主導することが多い一方、行政組織内(他の部署)の抵抗を受けることが少なくありません。 それに対し、議会質問やその答弁でオープンデータ政策が採り上げられ、首長等がオープンデータの推進を約束したり、分野や範囲、期限などの方針を示したりすることは、そうした組織内の障壁を突破するきっかけになることがあるのではないかと思われます。 そこで、これまでに国会や地方議会で行われた議会質問のやりとりから「オープンデータ」という言葉を含むものを収集してみました。掲載しているのは国会、東京23区、東京都、千葉市、横浜市の議会ホームページから議事録を検索(墨田区、渋谷区はエラー)した結果です。この資料を参照して実際の議会質問が作成されることをねらい、なるべく省略をせず、該当部分のやりとりを全文掲載しています。また重要と思われ
政府統計のGISが便利です 店舗商売にかかせないのが商圏調査ですが、GIS(Geographic Information System)いわゆる地理情報システムがあると便利です。 非常に高価なもので、おいそれと買うわけにも行かないのですが、周辺地域の人口や世帯数など基本的な情報収集であれば政府統計のHPが非常に便利になっていますね。 私も昔スーパーのリニューアルや新規出店などで修正ハフモデルを使った売上予測などをよくやっていました。 修正ハフモデルというのは、出向率(ある地域からその店・地域にやってくるだろう人の割合)は、「売場面積に比例して距離の2乗に反比例する」といったものです。 人口や距離から吸引力や商圏分岐点を分析するライリーの法則、コンバースの法則というものがありましたが、米国の経済学者ハフ氏が面積を因子に加えたハフモデルを発表し、日本では1980年代に当時の通産省が大規模小売店
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