あの『全自動タマゴ割り機』がついに商品化！タカラトミーから10月に発売予定 : はちま起稿
記事によると 「全自動タマゴ割り機」これは2007年5月27日に放送されたサザエさんのエピソード「父さん発明の母」という話の中で波平がお土産に買ってきた商品。 上から卵を入れると卵が落下してきて全自動で割れるという言う代物。ただこのタマゴ割り機、電気は付いているものの、コンセントは見当たらずバッテリーで動作しているかも不明。あれから10年…… そんな全自動タマゴ割り機の登場から10年。実際にタマゴを割ってくれる商品が発表された。本来の使い道はタマゴ割り機ではなく、おいしい卵かけご飯を作る商品。 本体の上から卵を入れるとタマゴの殻を割り中身が下に落下するという仕組み。ただ殻が残るので全自動ではなくタマゴ割り機なのだ。 白味をふわふわにして究極の卵かけご飯を作るというこの商品。タカラトミーから10月に発売予定。 商品名：究極のTKG 希望小売価格：3,500円（税抜） 発売日：10月26日（木
ただ「拍手するだけ」のロボット発売 拍手研究の集大成
ロボット・玩具の製品開発会社バイバイワールドは8月31日、拍手をするロボット「ビッグクラッピー」の予約受け付けを開始した。販売予定価格は、29万8000円（税別、送料別）。初回出荷台数は100台で、2018年初旬の発送を予定している。 電源を入れると5秒で動作をはじめ、「どこでも」「店頭」「会社」「飲み会」「お誕生日会」「スポーツ観戦」から6つのシチュエーションを選べば準備は完了。あとは、こちらが何もしなくても人感センサーで人を感知し、100種類以上のせりふをしゃべりながら自動で手をたたくという。 「見守りロボット」「感情認識ロボット」といったロボットが多くみられる中発表された、「拍手するだけ」のロボット。なぜ「拍手」なのか？ 開発者に聞いた。 実はこのビッグクラッピー、バイバイワールドの代表取締役高橋征資氏（「高」は、はしごの高）が学生時代に研究していた「拍手技術」（関連論文）が基礎とな
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