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暴力団と神戸に関するunijamのブックマーク (2)

  • 神戸・尼崎:暴排教室、開店休業「組員の子、差別の恐れ」 | 毎日新聞

    国内最大の指定暴力団「山口組」(総部・神戸市)など多くの暴力団事務所を抱える兵庫県で、公益財団法人「暴力団追放兵庫県民センター」が中学・高校で実施している暴力団排除(暴排)教室が“開店休業”に陥っている。実施は2016年度は6校、17年度は昨年12月までにわずか1校。「組員の子の心を傷つける」「差別につながる」など教育現場の懸念が背景にあるようだ。 暴排教室は、15年8月に山口組から神戸山口組(現在は指定暴力団)が分裂し、抗争状態になったことをきっかけに16年度に始まった。恐喝や違法薬物売買で資金を集める実態、組織内の上納金に窮して犯罪を繰り返す状況などをセンター職員が解説し、トラブル時には警察などに相談するよう指導する。ただ、県内の全中学・高校に呼びかけているが反応は鈍く、神戸・尼崎両市内では開催ゼロだ。

    神戸・尼崎:暴排教室、開店休業「組員の子、差別の恐れ」 | 毎日新聞
    unijam
    unijam 2018/01/31
    “学校現場からは「いじめや偏見の火種を作りたくない」”…そうならないために正しい知識を学ばせるのが学校だろ
  • 神戸新聞NEXT|社会|新組織は「任俠団体山口組」 神戸山口組から離脱

    神戸山口組から離脱した組長らが集まった組事務所周辺では、報道陣や捜査員が待機した=30日午後、尼崎市東難波町 指定暴力団神戸山口組(拠地・兵庫県淡路市)から複数の直系組長が離脱し、新組織「任俠団体山口組」を設立したことが30日分かった。離脱派が同日、尼崎市内で記者会見を開いた。神戸山口組は事実上の分裂状態となった。指定暴力団山口組(総部・神戸市灘区)と三つどもえの対立になる恐れがあり、警察庁は近く、兵庫県警などの担当幹部を集めた緊急会議を東京で開き、警戒と情報収集に全力を挙げる。 捜査関係者らによると、新組織の代表には、神戸山口組の中核団体「山健組」(神戸市中央区)の副組長(50)が就いた。 会見のあった尼崎市の組事務所周辺には、報道関係者ら約70人が詰め掛けた。会見では離脱理由について「来の山口組に戻すために立ち上がった神戸山口組だったが、実態は何も変わらなかった」などと説明した。

    神戸新聞NEXT|社会|新組織は「任俠団体山口組」 神戸山口組から離脱
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