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2009年6月14日のブックマーク (2件)

  • 「マンガの創り方」はスゴ本

    『マンガの創り方』は、語り手のためのバイブル。 ストーリーマンガ、特に短編を中心に解説しているが、マンガに限らない。小説やシナリオなど、あらゆるストーリーメーカーにとって有用だ。なぜなら、読者や観客といった「受け手」を楽しませるための秘訣があますところなく明かされているから。 いわゆる、「マンガ入門」ではない。ネーム作ったら下書きしてペン入れして…といったイロハではなく、「ストーリーの作り方」「ネームの作り方」に限定している。だから、書の技術を習得することで、次のことが根源から分かる・使える。 面白いストーリーとは何か、どうすれば「面白く」なるのか 良い演出とは何か、どうやって身につければよいか 素晴らしいクライマックスにするために、どうすればよいか 何を面白い/良いと感じるかなんて、人それぞれ。だからそんなテクニックなんて無い――そんな意見もある。あるいは、先天的なセンスの問題だから

    「マンガの創り方」はスゴ本
  • 走れメロス:「テニスの王子様」許斐剛さんが表紙描く 集英社文庫(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    マンガ「テニスの王子様」の許斐剛(このみ・たけし)さんが表紙イラストを描いた太宰治の名作「走れメロス」の新装版(350円)が集英社文庫から26日、発売される。 「走れメロス」は、石だたみの道を力強く走るメロスの姿を足元から見た大胆な構図で描かれている。若い世代に名作小説をアピールする夏の文庫フェア「ナツイチ」の企画で、07年に「デスノート」の小畑健さんが表紙を描いた「人間失格」が29万7000部、08年には「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦さんの「伊豆の踊り子」が13万7000部を売り上げている。 許斐さん以外にも、「ブリーチ」の久保帯人(たいと)さんが芥川龍之介の名作「地獄変」と坂口安吾の「堕落論」の表紙を描いている。【松村果奈】

    urarai
    urarai 2009/06/14
    セリヌンティウス「COOLがHOTになっちまったぜ…」