活用のポイント [範囲]に値や数式を直接指定することはできません。 すべての[範囲]は同じ行数、列数を指定する必要があります。 [検索条件]として文字列を指定する場合は「"」で囲む必要があります。 複数の条件はAND条件とみなされます。つまり、[範囲]のなかにあるセルがすべての[検索条件]を満たしているときに、その個数が求められます。 OR条件を指定したいときにはDCOUNT関数を使うか、複数のCOUNTIF関数の結果を合計したものからCOUNTIFS関数の結果を引きます。 Office 365ではFILTER関数で抽出したデータの個数を数えても同じことができます。 関連記事 COUNT/COUNTA 数値や日付、時刻またはデータの個数を求める COUNTBLANK 空白セルの個数を求める COUNTIF 条件に一致するデータの個数を求める DCOUNT 条件を満たす数値の個数を求める 関
INDIRECT 関数 Microsoft Excel の関数 INDIRECT の使い方を説明します、 この関数はセルの参照を返します INDIRECT 関数 INDIRECT [読み]:インダイレクト [書式]:=INDIRECT([参照文字列] , [参照形式]) [参照文字列]: セル名:A1、B1 など セル範囲:A1:A3 など シート名指定のセル名:Sheet2!A1 など の文字列を指定します [参照形式]:通常 TRUE で省略可能、R1C1形式を使うときに FALSE を指定します この関数は セルの参照 を返します セル参照というのは別のセルから値を持ってくることを言います =A1 は セルA1 を参照して 100 を返します、これが 参照の基本 です この例では =セル名 でそのセルの値を持ってきています 参照について、詳しくは → セル参照、シート参照... (e
はじめに Excel2007で「ツールバー」がなくなり、「リボン」に置き換えられました。 今まで自作ツールバーを作成して作業していた方は、「アドイン」というタブにまとめて表示される様になったのです。 Excel2010で「リボン」をカスタマイズ出来るようになりましたが、配布にはとても不便だと思います。 私はExcel2007がまだβ版だった時に、唯一リボンのカスタマイズ方法を公開していたMicrosoftのページで勉強し、覚えたのですが、なにぶんわかりずらい。 そこで、初心者でもわかるように画像付で「リボン」のカスタマイズ方法を紹介したいと思います。 ※従来のツールバー ※Excel2007のリボン リボンのカスタマイズ準備編 「リボン」の作成はVBAでは作成出来ず、XMLという言語で記述しなければなりません。 といっても特別なソフトは一切いりません。Windows付属ソフト「メモ帳」があ
そもそもアドインって何?どうやって使うの? アドイン(Add-in)とは、Excelなど各種Office製品に『あとからいろいろな便利機能をつける』ために作成された拡張パッケージのこと。 イマイチ日本では流行らなかったこともあり、利用方法すらよくわからない…という人も多いかと思いますので、まずは簡単に登録方法を下記に記載しておきます。 アドインファイル(.xla .xlam .xll)を「アドインフォルダ」に保存 ※既定は[C:Programm FilesMicrosoft OfficeOffice15Library]パスは環境によって多少異なりますが、わからない場合は「ファイルの検索」で【Excel.exe】があるフォルダを参照 Excelを起動して「ファイル」⇒「オプション」⇒「アドイン」と選択 アドインダイアログで「参照」⇒上述のファイルを選択して「OK」 これでOKです。そうすると
「エクセル 形式を選択して貼り付け ショートカットキー」 といった検索が行われていることがあります。 Excelで貼り付け操作を行うときに、例えば、値だけを貼り付けたいようなときや行と列を入れ替えたいようなときに、[形式を選択して貼り付け]ダイアログを表示して、どのような貼り付けを行うのかを指定して貼り付け操作を行います。 この[形式を選択して貼り付け]ダイアログを表示するショートカットキーを探している方による検索です。
By: Sudhamshu Hebbar – CC BY 2.0 単語登録というと、容易に変換できない単語や漢字を登録するイメージが強いですが、それ以外のものも登録するともっと便利になります。 今日は、仕事に役立つ単語登録の例を5つ紹介しようと思います。 1.メールアドレス 2.Excelの数式 3.定型文 4.専門用語、単位 5.打ち間違いやすい単語 1.メールアドレス 私の会社で定められているメールソフトは、アドレス帳機能がやや貧弱なため、頻繁にやりとりをする方のメールアドレスは単語登録しています。 アドレス帳を開いたり、以前のやりとりのメールを探したりすることなく、新規メールの宛先に直接メールアドレスを打ち込めるのはけっこう快感です。 自分のメールアドレスや、ログインIDなどを登録しておくのも地味に役立ちます。 2.Excelの数式 よく使うExcelの数式などを単語登録しておいても
Web制作の仕事をしていると、原稿等をWordとかExcelとかPowerPointでいただくことがありますね。 画像ファイルをいただく時に、 「Excelに貼っつけたやつしかないけどいい?」とかいうこともたまにあります。 そういう時に、いただいたOfficeのファイル形式から画像ファイルを取り出すって作業をすることがあるので、今日、そんな作業があったついでに、普段私が使っている方法をご紹介しようと思いました。 特別なソフトは不要で、標準の機能でできます。 Office2007以前 Office2007以前の方はこの方法で取り出せます。 ファイル > 名前をつけて保存。 [F12] ファイルの種類で、「Webページ(*.htm, *.html)」を選択し、保存。*1 そうすると、ファイルを保存したフォルダの中に、「ファイル名.files」というフォルダが作られていて、その中を開けばOffi
先日書いた「同人誌の既刊情報管理&値札自動作成にExcelを活用する」に引き続き、またしてもExcel活用ネタです。コネタ程度ですがよろしければご活用くださいー! 推奨ソフト:Microsoft Office Excelすべて 推奨スキル:Excelの文字入力が可能 作成環境はExcel2007ですが、互換モードで作成しておりますし、2007以降に特化したことは特に行なっておりませんのでご安心くださいませー! 動作未確認ですが、OpenOfficeでも特に支障なくお使いいただけると思います。 というか、この講座シリーズでは基本的にあまり複雑な操作や関数は使わず、ダウンロードした方が自由に手直しして使いやすいように超単純・シンプルを心がけておりますー。ふ、複雑なのを作る技能がないわけじゃないんだからねっ!勘違いしないでよね!! ********************************
OR条件を指定する計算式の例 これも、わかりやすいのは、試験の合否を判定するような例です。 例えば、 数学の点数が80点以上 または 英語の点数が80点以上 のときに「合格」、そうでないときは「不合格」と表示したいという例です。 ▼操作方法:条件に応じてセルに表示する文字を変更する ※A2セルに英語の得点、B2セルに数学の得点がそれぞれ入力されているときに、いずれかが80点以上のときに「合格」そうでないときには「不合格」とC2セルに表示する例 C2セルに =IF(OR(A2>=80, B2>=80), "合格", "不合格")」 という計算式を入力する 上記の例で、 英語の得点が80点以上のときに「合格」そうでなければ「不合格」と表示したいのならば、 =IF(A2>=80,"合格","不合格") という数式でOKです。 数学の得点が80点以上のときに「合格」そうでなければ「不合格」と表示し
仕事でExcelを使っていて、「もっと早く見栄えの良い資料を作れたらなぁ」と思っていませんか?Excel(エクセル)の便利な使い方が分かる記事まとめ でも、もう大丈夫! 本日は、 絶対に知っておくべきExcelの便利ワザ効率UPに必須の時短ワザデータの見栄えを良くする小ワザこんなことまでできるの?!という上級ワザ など、知っていると驚くほど差がつくExcelの技をすべてご紹介します。 数あるExcel記事の中から使える記事を厳選したので、是非参考にしてみてください。 1. 知っていると絶対便利なExcelの技 簡単なのに、知っていると作業時間が驚くほど短縮できる技を紹介している良記事を厳選しました。どれも一つ一つの技は簡単なので、必ず今日から使えます! ① Do you know these Double-click Tricks in Excel? (あなたは知ってる?ダブルクリックだけ
ワードやエクセル、パワーポイントに挿入されている画像や動画などを一度に抽出したいときは、拡張子を「.zip」に変更してみましょう。まずはファイルを指定しファイル名を変更、拡張子を「.zip」に変更します。できあがったZIPファイルを、ダブルクリックするなどして解凍します。そうすると、挿入されていたコンテンツがフォルダに分かれて展開されます。 たとえば画像ファイルであれば、ワードの場合は[word]>[media]フォルダに、エクセルファイルは[xl]>[media]フォルダ、パワーポイントファイルは[ppt]>[media]フォルダ内にまとめられています。 大量の画像が挿入されたパワーポイントファイルから復元を試みるときなどに便利です。 LPT: You can rename any Office 2007 (or later) file (docx, xlsx, pptx) to .zi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く