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ブックマーク / www.afpbb.com (109)

  • ディスカバリー、1回目の船外活動 宇宙の真空をボトルに詰める実験も

    国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)のそばで船外活動を行うスティーブ・ボーウェン(Steve Bowen)飛行士(2011年2月28日)。(c)AFP/NASA TV 【3月1日 AFP】スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」の米国人飛行士2人は2月28日、1回目の船外活動を開始した。 5時間かけて行われる1回目の活動では、イタリア宇宙機関が開発した多目的補給モジュール「レオナルド(Leonardo)」を国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に恒久的に設置するための準備を行うほか、宇宙の真空をボトルに詰める実験が行われる。 この実験は日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同で行われ、「手に取る宇宙~Message in a Bottle~」と銘打たれている。メタルシリン

    ディスカバリー、1回目の船外活動 宇宙の真空をボトルに詰める実験も
    uruloki
    uruloki 2011/03/01
    "宇宙の真空をボトルに詰める"意図してこの表現なのか、何も気にせず書いたのかどっちだろ。/これか http://kibo.jaxa.jp/experiment/theme/first/epo_mib.pdf
  • 天の川くっきり、チャネル諸島の小島を「光害ない土地」に認定

    アフリカ・バルゴワン(Balgowan)上空の天の川(2010年6月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/JUAN MABROMATA 【1月31日 AFP】フランス北西沖の英領(Channel Islands)のサーク(Sark)島が、光害チャネル諸島の小島を「光害ない土地」に認定がなく星が鮮明に見える初の「ダークスカイ・コミュニティー」に認定された。米国に部を置く国際ダークスカイ協会(International Dark-Sky Association)が31日明らかにした。 フランスのコタンタン半島(Cotentin Peninsula)の西方、英国南端約130キロ沖のサーク島は、全長約5キロ、幅約2.5キロの小さな島で、車は1台もなく、信号もない。また、各家庭も会社も、光が上向きに漏れないよう努力を重ねてきた。 その結果、天の川が地平線から地平線までくっきりと見え、明るい星々の

    天の川くっきり、チャネル諸島の小島を「光害ない土地」に認定
    uruloki
    uruloki 2011/02/04
    http://sark.info/index.cfm?fuseaction=news.content&cmid=630 テカポで見た星空は綺麗だったが、ここはそれ以上なんだろうか。気になる。/にしても"国際ダークスカイ協会"なんてあるんだ。http://www.darksky.org/
  • 世界最大のニュートリノ観測所、南極地下に完成

    南極の地下1400メートルに建設中だった世界最大のニュートリノ観測所「アイスキューブ(IceCube)」が18日、およそ10年の歳月を経て完成した。場所は、南極点のアムンゼン・スコット基地(US Amundsen-Scott South Pole Station)の近く。 アイスキューブには5160個もの光学センサーが張り巡らされており、素粒子ニュートリノが氷と衝突する時に光速に近い速さで発せられる青色光を検出する。目的は、宇宙の質量の大半を占めている見えない物質、ダークマター(暗黒物質)の探索だ。 写真は、地下に降ろされる最後の光学モジュール(2010年12月18日撮影、同23日提供)。(c)AFP/NSF/ROBERT SCHWARZ 【12月24日 AFP】南極の地下1400メートルに建設中だった世界最大のニュートリノ観測所「アイスキューブ(IceCube)」が18日、およそ10年の

    世界最大のニュートリノ観測所、南極地下に完成
    uruloki
    uruloki 2010/12/27
    http://www.icecube.wisc.edu/news/2010/1219.php 検出器にサイン書いてる写真が良いね。にしても容積1km^3か。でかい。
  • 37億年以内に宇宙が消滅? 理論物理学者による挑戦的な研究

    米航空宇宙局(NASA)の水星探査機「メッセンジャー(Messenger)」が撮影した、宇宙から見た地球(2007年12月3日提供)。(c)AFP/NASA/Michael BENSON 【10月17日 AFP】世界の終末を回避することはできなくても、予測することはできる-永遠に膨張を続けるとされている宇宙だが、50%の確率で、37億年以内に宇宙および時間が消滅する可能性があると日米の研究者グループが発表した。 現在の理論に真っ向から挑む研究を発表した日米の天体物理学者のチームは「われわれが生きている間に時間が終わることはありえないだろうが、37億年以内に時間が終わりを迎える可能性は50%ある」と述べた。 これまで科学者たちは宇宙が膨張を続けており、今後も無限の時間膨張を続けると結論づけてきた。しかし研究グループは、物理学の法則に従えば「永久インフレーションを続ける宇宙」は説明できないとい

    37億年以内に宇宙が消滅? 理論物理学者による挑戦的な研究
    uruloki
    uruloki 2010/10/18
    これか。http://arxiv.org/abs/1009.4698 解説が欲しいな。
  • 「暗黒物質」観測装置が完成=東大 国際ニュース : AFPBB News

    XMASS実験装置の水槽内の真空容器に入れられている暗黒物質検出器。暗黒物質の直接検出と正体解明は世界的な競争になっており、成功すればノーベル賞級の成果(東大神岡宇宙素粒子研究施設提供) 【時事通信社】

    uruloki
    uruloki 2010/10/11
    お、完成したんだ。現状と写真はここで http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/xmass/status.html
  • 有望な抗生物質をゴキブリに発見、多剤耐性菌にも効果 英大研究

    ベルギー・アントワープ(Antwerp)の大学病院で、研究室に積まれた実験用のシャーレ(2010年8月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/BELGA/JORGE DIRKX 【9月7日 AFP】英ノッティンガム大学(University of Nottingham)は6日、同大学の研究者がゴキブリなどの昆虫から抗生物質として有望な物質を発見したことを明らかにした。研究成果は、6日から9日まで同大で開かれる英微生物学会(Society for General Microbiology)秋季大会で発表される。 同大の大学院研究生サイモン・リー(Simon Lee)氏は、ゴキブリやバッタ類の脳や神経に、従来の殺菌剤に耐性がある細菌も殺菌できる9種類の分子があることを発見した。この抗生物質により大腸菌やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の90%以上が死滅したという。 昆虫は非

    有望な抗生物質をゴキブリに発見、多剤耐性菌にも効果 英大研究
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    uruloki 2010/09/08
    さすがゴキブリ師匠。
  • 最初の「超大質量ブラックホール」はビッグバン直後に誕生、ネイチャー

    シミュレーションをもとに、質量が同じ2個の円盤銀河が衝突した場合の力学進化を表した想像図(2010年8月25日、オハイオ大提供)。(c)AFP/Ohio State University 【8月26日 AFP】最初の「超大質量ブラックホール」は、宇宙を生み出した「ビッグバン(Big Bang)」から比較的すぐに生成されたとする論文が、25日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。銀河形成の理論を書き換える発見となるかもしれない。 ブラックホールとは、重力が強大で光さえも抜け出せない領域を指す。ただ、通常のブラックホールは、超大質量ブラックホールに比べれば「こびと」のようなものだ。超大質量ブラックホールの中には、太陽の数十億倍の質量を持つものもある。 12年前に超大質量ブラックホールが初めて発見されて以来、天文学者たちは、天の川銀河を含むすべての銀河に超大質量ブラックホールが1個ず

    最初の「超大質量ブラックホール」はビッグバン直後に誕生、ネイチャー
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    uruloki 2010/08/26
    http://researchnews.osu.edu/archive/galmerge.htm 初期銀河同士の衝突から一気に大質量ブラックホールが生成された可能性か。M87がその理論に合うと考えている模様。観測で裏付けられるかな。
  • まもなく90歳のSF作家R・ブラッドベリ氏、「デジタル書籍」を批判

    米ロサンゼルス(Los Angeles)のカリフォルニア大学(University of California)ロサンゼルス校のキャンパスで行われたロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)紙主催のブックフェスティバルに参加した米国のSF作家レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)氏(2009年4月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/John M. Heller 【8月18日 AFP】22日に90歳の誕生日を迎える米SF作家レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)氏は16日、ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)とのインタビューで、月面基地建設に消極的なバラク・オバマ(Barack Obama)政権ならびにデジタル書籍を痛烈に批判した。 「火星年代記(The Martian Chronicles)」の著作があるブラッドベ

    まもなく90歳のSF作家R・ブラッドベリ氏、「デジタル書籍」を批判
    uruloki
    uruloki 2010/08/18
    記事で名前を見かけるたびにドキッとするので、内容云々よりもお元気そうで何よりだという感想しか出てこない。
  • 国際宇宙ステーションに宇宙ゴミが接近、中国が破壊した衛星の破片

    スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」が離れた後の国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)(2009年9月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA 【7月25日 AFP】ロシア・モスクワ(Moscow)の郊外にある国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)コントロールセンターの関係者が23日、インタファクス(Interfax)通信に対し、中国が2007年にミサイルで破壊した気象衛星の破片が国際宇宙ステーションに接近していると語った。 この関係者は破片はISSにとって危険な軌道をとっているが、ISSが回避運動をとるには遅すぎると語り、軌道計算で破片がISSに極めて接近することが分かれば、ISS滞在中の6人の飛行士に、ISSにドッキングしているロシアのソユーズ(Soyuz)宇宙船に避

    国際宇宙ステーションに宇宙ゴミが接近、中国が破壊した衛星の破片
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    uruloki 2010/07/26
    とりあえず大事にならず何より。/Feng Yun 1C由来のデブリ。http://bit.ly/aMe0pM /軌道上のデブリ数ではロシア、アメリカに続いて中国が第3位 http://bit.ly/9NEL8Z
  • 太陽の力で飛ぶ「ソーラー・インパルス」、25時間の連続試験飛行を開始

    スイス西部パイエルヌ(Payerne)上空を飛ぶソーラー飛行機「ソーラー・インパルス(Solar Impulse)」の試作機(2010年7月7日撮影)。(c)AFP/DENIS BALIBOUSE 【7月7日 AFP】太陽エネルギーだけで空を飛ぶソーラー飛行機「ソーラー・インパルス(Solar Impulse)」の試作機が7日早朝、25時間の連続飛行をめざしてスイス西部パイエルヌ(Payerne)を飛び立った。 操縦士アンドレ・ボルシュベルク(Andre Borschberg)氏を乗せた「ソーラー・インパルス」は午前6時51分(日時間午後1時51分)、晴れ渡ったスイスの空に静かに飛び立った。その後、時速は35キロまで達した。 7年前にスタートした「ソーラー・インパルス」開発プロジェクトを主導するベルトラン・ピカール(Bertrand Piccard)氏は、「全てが順調にいけば、今日は偉大

    太陽の力で飛ぶ「ソーラー・インパルス」、25時間の連続試験飛行を開始
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    uruloki 2010/07/08
    http://www.youtube.com/watch?v=_nowxBfRb7g このデザインとゆったりした飛び方がいいなあ。
  • カイパーベルト天体の大きさ測定に成功、ネイチャー

    米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)がとらえたこれまでで最も小さいカイパーベルト天体(Kuiper Belt Object、KBO)のイメージ図(2010年1月13日、NASA提供)。(c)AFP/NASA 【6月17日 AFP】地球から60億キロ離れたカイパーベルト天体(Kuiper Belt Object、KBO)の小さな岩石「KBO 55636」の大きさを数キロ以内の誤差で測定し、表面が氷のように白いことも見いだしたとする研究結果が、16日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 カイパーベルト天体は海王星よりも外側の、太陽から49億5000万~82億5000万キロの距離を周回する小天体で、これを構成する岩石群は太陽系の惑星生成過程で残されたものと考えられている。 米マサチューセッツ工科大(Massachusetts

    カイパーベルト天体の大きさ測定に成功、ネイチャー
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    uruloki 2010/06/17
    "氷に覆われていることを示している"これは面白い。http://www.natureasia.com/japan/nature/updates/index.php?i=78550
  • 70年断食の印ヨガ聖者、科学者も仰天

    インド・アーメダバード(Ahmedabad)の病院で、国防省研究機関の医師団による観察を終えて会見する自称「70年間断」のプララド・ジャニ(Prahlad Jani)さん(2010年5月6日撮影)。(c)AFP/Sam PANTHAKY 【5月10日 AFP】70年前からべ物も飲み物も摂取していないという83歳のインド人ヨギ(ヨガの聖者)について、体の仕組みを15日間にわたって調査したインドの科学者たちが、観察期間が何事もなく終了したことに仰天している。 ヨギのプララド・ジャニ(Prahlad Jani)さんは前月22日から、インド西部アーメダバード(Ahmedabad)の病院に缶詰めにされ、医師30人によって24時間態勢で15日間にわたって観察された。 期間中、ジャニさんは一度も飲せず、トイレにも行かなかった。インドの生理学関連研究施設「DIPAS(Defence Institut

    70年断食の印ヨガ聖者、科学者も仰天
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    uruloki 2010/05/11
    施設内に霞がかかっていたかどうかが重要だ。
  • 「宇宙人はいるかもしれないが、コンタクトするのは危険」ホーキング博士

    米カリフォルニア(California)州パサデナ(Pasadena)のランガムホテル(Langham Hotel)で開かれた新作TV番組・ドラマのお披露目イベント「TCA プレス・ツアー2010(2010 Television Critics Association Press Tour)」で衛星回線を通じて話す宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士(2010年1月14日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Frederick M. Brown 【4月26日 AFP】英国の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士は25日、「宇宙人は存在するかもしれないが、破滅的な結果をもたらす恐れがあるので、コンタクトは避けるべき」と警告した。英国のメディアが報じた。 これは米国で25日に放送が始まったディスカバリー・チャ

    「宇宙人はいるかもしれないが、コンタクトするのは危険」ホーキング博士
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    uruloki 2010/04/26
    仮に知性があっても異質すぎて理解できず、遭遇自体が危険かもしれないので避けた方が良いというフールプルーフ。ちょっとレム的。
  • ぎょしゃ座イプシロンの「食」の謎、ついに決着? 研究成果

    ぎょしゃ座イプシロン(Epsilon Aurigae)の2009~2010年にかけてのの進行を示した写真。英科学誌ネイチャー(Nature)提供。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF MICHIGAN/JOHN D.MONNIER 【4月8日 AFP】地球から2000光年離れたぎょしゃ座(Auriga)イプシロン(Epsilon)は約2世紀にわたり、星空を見上げる人々を悩ませてきた。 1820年代に初めて18か月間にわたって減光したことが観測され、その後この現象は27.1年の周期で繰り返されることが分かった。その理由を説明しようとさまざまな仮説が提示されてきたが、英科学誌ネイチャー(Nature)に、この問題に決着をつける可能性がある画像が掲載される。天文学者らが7日明らかにした。 最初は地球とイプシロンの間を通過する暗い天体による「」が原因ではないかとみられていたが

    ぎょしゃ座イプシロンの「食」の謎、ついに決着? 研究成果
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    uruloki 2010/04/09
  • 「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国

    デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)で開催された国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)会議で、徹夜での全体会議の翌日、休憩中に机に突っ伏す出席者(2009年12月19日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-DENMARK/Mads Nissen 【2月23日 AFP】高齢者になると昼間に必要で、若いときには足りないとドラッグにも走りかねないものとは?――答えは睡眠。米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会では、睡眠に関するさまざまな新発見が発表された。 ■夜中の目覚め、脳の働き悪化するのは若者 カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Dieg

    「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国
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    uruloki 2010/02/23
    "1時間半の昼寝は、1晩分の睡眠に等しい効果を示した"生産性向上の提案で、堂々と「昼寝」と言えるようになりたい。
  • 死海文書をセロテープから救出、女性4人が奮闘 イスラエル 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News

    イスラエル、エルサレムのあるスタジオで、修復中の死海文書(Dead Sea Scrolls)の断片を点検する修復家のレナ・リーブマン(Lena Lebman)さん(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【2月4日 AFP】紀元前後にさかのぼる古文書、「死海文書(Dead Sea Scrolls)」に触れることを世界で唯一許されている4人の女性たちが、ピンセットとブラシ、果てなき忍耐を武器に、無頓着に張られた粘着テープと格闘している。 「仕事だとは思っていません。天の恵みだと思っています」と、手術用メスのような道具を動かしながら、タンヤ・トライガー(Tanya Treiger)さんは言う。扱っているのは死海文書の小さな断片。その輪郭をゆっくりと、落ち着いて慎重になぞっていく。 約半世紀前にイスラエルの死海沿いで発見されたこの著名な文書の修復保存という大役を担

    死海文書をセロテープから救出、女性4人が奮闘 イスラエル 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News
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    uruloki 2010/02/05
    過去18年で今後さらに18年か……
  • E.T.探しに危険あり?地球外知的生命体探査計画に専門家らが警鐘

    米航空宇宙局(NASA)の惑星探査機ボイジャー(Voyager)1号・2号に搭載された地球上の様々な音楽や地球の写真などが収録されている金メッキの銅板製レコード(1977年提供、資料写真)。(c)AFP/NASA 【1月31日 AFP】人類は長年にわたり「地球外知的生命探査(Search for Extraterrestrial Intelligence、SETI)」、つまり「宇宙人探し」に熱意を傾けてきた。その一環として、宇宙人に向けて人類からメッセージを送るさまざまな試みがなされている。 1972年と1973年に打ち上げられた宇宙探査機パイオニア(Pioneer)10号・11号には、人類からのメッセージを絵で記した金属板が取り付けられた。金属板には男女の人間の姿、そして地球と太陽の位置情報を示す記号が描かれている。 1977年に太陽系外の探査計画で打ち上げられたボイジャー(Voyage

    E.T.探しに危険あり?地球外知的生命体探査計画に専門家らが警鐘
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    uruloki 2010/01/31
    杞の国の人のような心配をしている。
  • 水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似

    欧州南天天文台(ESO)が公表した恒星「CoRoT-7」の周りを回るスーパーアース(巨大地球型惑星)「CoRoT-7b」(手前)のイメージ画(2009年9月16日公表、資料写真)。(c)AFP/ESO 【12月17日 AFP】地球より大きく、地表の半分以上が水に覆われているとみられる「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Centre for Astrophysics)が16日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 研究によると、このスーパーアースは約42光年で、半径は地球の約2.7倍。「GJ 1214b」と名づけられた。 表面温度は推定120~280度で、生命体を維持するには高温すぎる。しかし、惑星の密度は、4分の3が水と氷で、残り4分の1が岩で構成されている可能性を示していると

    水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似
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    uruloki 2009/12/17
    "これまでに発見されたスーパーアースと比較するとはるかに小型"軽さでは現在12位なのでツッコミたい。半径は確定してる星が少ないので現在2位。http://www.cfa.harvard.edu/news/2009/pr200924.html /↑氷VIIのようなものらしいです。
  • SF作家レイ・ブラッドベリ氏、「人類は火星人にならなければならない」

    米ロサンゼルス(Los Angeles)のカリフォルニア大学(University of California)ロサンゼルス校のキャンパスで行われたロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)紙主催のブックフェスティバルに参加した米国のSF作家レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)氏(2009年4月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/John M. Heller 【12月3日 AFP】人類の宿命は火星に入植することだ――。「華氏451度(Fahrenheit 451)」や「火星年代記(The Martian Chronicles)」などの著作で知られる米国のSF作家レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)氏(89)が30日、メキシコ・グアダラハラ(Guadalajara)で開催中のブックフェアで、こんな持論を展開した。 ブラッドベリ氏は、米ロ

    SF作家レイ・ブラッドベリ氏、「人類は火星人にならなければならない」
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    uruloki 2009/12/03
    見出しに名前が出てくると一瞬ドキッとするが、元気そうで安心した。
  • 世界最大の粒子加速器「LHC」、過去最大のエネルギー量に到達

    スイス・ジュネーブ(Geneva)近郊にある世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」のコントロールセンターで、陽子ビームが過去最大の1.18 TeVまで加速されたことを示すコンピューター画面(2009年11月30日撮影)。(c)AFP/CERN 【12月1日 AFP】欧州合同原子核研究機構(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は30日、世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」が、陽子ビームを過去最大のエネルギー量にまで加速させたと発表した。 20日に稼働を再開したLHCは30日早朝、陽子ビームをエネルギー量1.18 TeV(1.18兆電子ボルト)にまで加速させた。これまでの世界記録は、米フェルミ国立加速器研究

    世界最大の粒子加速器「LHC」、過去最大のエネルギー量に到達
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    uruloki 2009/12/01
    1 cal は 2.6x10^19 eV になる。蚊が飛ぶときの消費カロリーをあえて換算すればそう言えるが、あんまり意味ない比較。/1.18TeVは、地球に飛んでくる太陽粒子線の最大エネルギーよりはるかに大きい。