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  • 深宇宙からの「強い信号」検知 地球外文明発見の期待高まる

    ミャンマー・ヤンゴンで撮影された夜空(資料写真、2015年4月23日撮影)。(c)AFP/Ye Aung Thu 【8月30日 AFP】地球外生命体が存在する証拠を求めて宇宙観測を続けるロシアの電波望遠鏡が、「強い信号」を検知したことが明らかになり、科学者らの関心を集めている。 信号探知のニュースは、深宇宙探査研究に関する情報を発信するウェブサイト「ケンタウリ・ドリームス(Centauri Dreams)」の運営者ポール・ギルスター(Paul Gilster)氏が27日、イタリア人天文学者のクラウディオ・マッコーネ(Claudio Maccone)氏によるプレゼンテーションの内容として伝えた。 同氏は、「これが地球外文明の仕業だと主張している人はいないが、さらに調査する意義があることは間違いない」と話している。 この信号は地球から約95光年離れた恒星「HD164595」の方向から届いたとさ

    深宇宙からの「強い信号」検知 地球外文明発見の期待高まる
    uruloki
    uruloki 2016/08/30
    去年は「KIC 8462852」が話題になったし、この手のネタは盛り上がるなあ。
  • 史上最も若い系外惑星発見、惑星系の形成過程解明に手掛かり

    系外惑星K2-33bの想像図(2016年6月20日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech 【6月21日 AFP】太陽系外の惑星として、最も若い星が見つかった。天文学者らが20日、発表した。惑星系の形成について新たな知見を提供する可能性がある発見だという。 発見されたのは、誕生から1100万年の系外惑星「K2-33b」。恒星「K2-33」を5.4日周期で公転している。 この若い惑星の存在は、惑星誕生後、比較的早い時期に軌道距離が決まる可能性を示唆している。 天文学者らは、発見についての研究論文を、米国天文学会(AAS)が発行する米天文学専門誌アストロノミカル・ジャーナル(Astronomical Journal)に発表した。 惑星K2-33bは、海王星型の惑星「スーパーネプチューン」に分類される。その大きさは、誕生から約45億年の地球の約5倍。地球から約470光年の距離で、さ

    史上最も若い系外惑星発見、惑星系の形成過程解明に手掛かり
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    uruloki 2016/06/22
    いつ故障してもおかしくないが、K2ミッションでも成果出し続けてるなあ。
  • 自衛隊に「宇宙部隊」創設へ、5年後をめど

    陸上自衛隊、朝霞駐屯地の上空を儀礼飛行する航空自衛隊の戦闘機(2010年10月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI 【8月4日 AFP】3日の共同(Kyodo)通信によると、防衛省は2019年をめどに自衛隊に宇宙部隊を発足させる方針を決めた。当面は、地球の周りを回っている危険な「宇宙ごみ」などから人工衛星を守る任務を担うとしている。 日米両国は先に宇宙ごみ監視での協力強化を約束している。共同通信によれば、陸海空に次ぐ「第4の戦場」といわれる宇宙分野でも日米連携の強化を図る狙いで、自衛隊の宇宙部隊が入手した情報は米軍に提供される。防衛省では、新設する宇宙部隊に航空自衛隊の要員をあてることを検討している。また宇宙部隊が監視任務を行うためのレーダーや望遠鏡などの設備は、文部科学省や宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で取得する見込み。 地球の周りには、役割を終えた人

    自衛隊に「宇宙部隊」創設へ、5年後をめど
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    uruloki 2014/08/04
    政治的目的を考えると、衛星監視ばかりに注力して衝突天体の発見追跡はおろそかになりそうな気がひしひしと。
  • 12年の強力な太陽風、地球をニアミス NASA

    米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が捉えた太陽フレア(2011年6月7日提供)。(C)AFP/HO/NASA 【7月25日 AFP】2012年に地球のそばをかすめた強力な太陽風は、地球を直撃していれば「現代文明を18世紀に後退させる」ほどの威力があるものだったと、米航空宇宙局(NASA)が23日、発表した。 NASAによると、2012年7月23日に地球の軌道上を駆け抜けた太陽風は、過去150年間で最も強力なものだった。しかし、何が起きているかを理解している人はほとんどいなかったという。 「もしも、(この太陽風の)発生がほんの1週間前にずれていたら、地球は集中砲火を浴びていただろう」と、米コロラド大学(University of Colorado)大気宇宙物理学研究所(Laboratory for Atmospheric

    12年の強力な太陽風、地球をニアミス NASA
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    uruloki 2014/07/26
    2003年のX28フレアもあったし、十数年に一度くらいはこういう事象が発生すると思っておいたほうが良さそう。電子機器は一昔前に比べて爆発的に増えてるため、直撃時のリスクは跳ね上がってる。
  • 異星人探査、系外惑星の「大気汚染」観測で可能に?米研究

    宇宙望遠鏡プロジェクト、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、JWST)のイメージ図(2009年9月提供、資料写真)。(c)AFP/HO/NASA 【7月24日 AFP】地球に暮らすわれわれの多くは「他の惑星にも生命は存在するのだろうか」という疑問を抱くが、遠くの星で発生した「大気汚染」の痕跡を探すことで、その答えが出るかもしれないとする研究論文が、23日の天文学専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル(Astrophysical Journal)」に掲載された。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)の研究チームが発表した論文によると、ある一定の条件下ではあるものの、天文学者らは今後10年以内に異星人の工業化社会の存在を探知できるようになるかもしれ

    異星人探査、系外惑星の「大気汚染」観測で可能に?米研究
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    uruloki 2014/07/25
    系外惑星の大気観測で光合成の痕跡を見つけて生命を探そうというアイデアの亜種。
  • ダイヤモンドの超高圧圧縮実験、巨大惑星の謎解明に光 米研究

    ドイツ北東部を流れるハーフェル川(Havel river)と満天の星(2014年2月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/PATRICK PLEUL 【7月17日 AFP】米国の物理学者チームが、ダイヤモンドを鉛よりも高密度に圧縮することに成功したとする研究論文が、16日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。巨大惑星の謎に迫る知見をもたらす技術的偉業だという。 地球上で最も硬度と強度が高い種類の炭素であるダイヤモンドは、知られている物質の中で最も圧縮が困難とされている。 米ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory)などの物理学者チームが行った今回の実験では、合成ダイヤモンドのサンプルに176のレーザー光線を一斉に照射し、圧力波を発生させてサンプルを通常の密度の4倍近くにまで徐々に圧縮した。 20ナノ秒

    ダイヤモンドの超高圧圧縮実験、巨大惑星の謎解明に光 米研究
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    uruloki 2014/07/18
    本題とは関係ないが"太陽系外惑星はこれまで1000個以上見つかっているが、その多くは太陽系最大の惑星である木星よりもはるかに大型の惑星だ"という認識は古い気がする。
  • 超高密度の天体「マグネター」、謎解明か 研究

    ウェスタールンド1星団(Westerlund 1)にあるマグネター(帯磁星)のイメージ図(2014年5月13日提供)。(c)AFP/ESO-L. Calcada 【5月15日 AFP】わずかスプーン1杯の量で10億トンもの質量を持つ「マグネター」と呼ばれる超高密度の天体の謎が解明されたかもしれないと、科学者らが14日、発表した。マグネターの磁場は地球の数百万倍にも上る。また「星震」と呼ばれる天体外層での突然変化で大量のガンマ線を放出することがある。 中性子星の一種と考えられているマグネターについては、これまで謎に包まれていた。中性子星は、大質量の恒星が自らの重力により崩壊して超新星爆発した後に起きうる2種類の帰結のうちの1つだ。 銀河系には20以上のマグネターが存在する。その中でも、しばしば研究対象となるのは、「さいだん座(Ara)」のウェスタールンド1星団(Westerlund 1)にあ

    超高密度の天体「マグネター」、謎解明か 研究
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    uruloki 2014/05/15
    http://www.eso.org/public/news/eso1415/ 主星と伴星で質量が行ったり来たりして生まれたと。
  • 火星、過去の温暖湿潤期は一時的か 米研究

    米航空宇宙局(NASA)の火星周回探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(MRO)」に搭載された高解像度撮像装置(HiRISE)が捉えた火星北極圏(2014年1月16日撮影、同3月7日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH/UNIVERSITY OF ARIZONA 【4月14日 AFP】(写真追加)現在は寒冷で乾燥している火星もかつて温暖で湿潤だったが、穏やかな気候はおそらく長続きせず、一時的な期間に発生したにすぎなかっただろうとする研究論文が、13日の英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表された。 生命の貴重な要素である水をめぐり、火星では一体何が起きたのか──この謎は科学者らを長きにわたり悩ませてきた。 これまでにも無人探査車からは、削られた跡がある峡谷、盆地、堆積三角州など興味深い画像が地球に届いており、また探査車によっ

    火星、過去の温暖湿潤期は一時的か 米研究
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    uruloki 2014/04/14
    結果の解釈が面白い。最後のはロマン度高い。
  • 「最古の星」発見、決め手は鉄含有量 豪研究

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州にあるサイディング・スプリング天文台(Siding Spring Observatory)の望遠鏡「スカイマッパー(SkyMapper)」でオーストラリア国立大の研究チームが発見した「観測史上最古の恒星」。136億年前に誕生したとみられる(2014年2月10日提供)。(c)AFP/SPACE TELESCOPE SCIENCE INSTITUTE 【2月10日 AFP】(写真追加)観測史上最古の恒星を発見したとするオーストラリアの研究報告が9日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。この星は鉄含有量がこれまで知られている恒星の60分の1未満で、宇宙の始まりであるビッグバン(Big Bang)から間もない136億年前に誕生したとみられるという。 今まで最古とされていたのは約132億年前に誕生した星で、欧州と米

    「最古の星」発見、決め手は鉄含有量 豪研究
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    uruloki 2014/02/10
    HD 140283よりも古い?
  • 指輪物語「中つ国」の気候をシミュレーション、英ブリストル大

    チェコ北部ドクシ(Doksy)村そばの森で行われた、J・R・R・トールキン(J.R.R Tolkien)の古典的名作『ホビットの冒険(The Hobbit)』の戦闘場面の再現に参加するコスプレをしたファンたち(2013年5月25日撮影)。(c)AFP/MICHAL CIZEK 【12月10日 AFP】『指輪物語(Lord of the Rings)』で知られる英作家J・R・R・トールキン(J.R.R Tolkien)のファンタジー小説の舞台「中つ国(Middle-earth)」の環境を、英国の科学者らがコンピューターでシミュレーションした。 英ブリストル大学(University of Bristol)のチームが行った研究によれば「『中つ国』の気候区分は、欧州やアフリカ北部と同様だ」という。 小柄で足が毛深いキャラクター「ホビット(Hobbit)」たちが、「中つ国」の中で多くの集落を作って

    指輪物語「中つ国」の気候をシミュレーション、英ブリストル大
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    uruloki 2013/12/12
    "論文は英語の他に「エルフ語」や「ドワーフ語」にも「翻訳」されている"フォントをテングワールとキアスに置き換えてるだけだった。コピーしてエディタに貼れば普通に英語になる。若干残念。
  • 宇宙用レーダーでがれきの下の生存者を探知、NASAが試作品公開

    米バージニア(Virginia)州ロートン(Lorton)で、がれきの下に生き埋めとなった生存者を捜すために米航空宇宙局(NASA)が開発したレーダー装置「FINDER」の試作品をテストする研究者たち(撮影日不明)。(c)AFP/NASA/JOHN PRICE/DHS 【9月26日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は25日、宇宙に浮かぶ遠く離れた物体を検知するのに使われる技術を応用し、がれきの下に生き埋めとなった生存者を見つけ出す、持ち運び可能なレーダー装置の試作品を公開した。 この装置は正式名称「Finding Individuals for Disaster and Emergency Response(災害・緊急時対応のための個人捜索)」の頭文字を取り「FINDER(ファインダー)」と呼ばれるもので、NASAによると、積み重なったがれきの9メートル下まで生存者を探知可能。コンクリート

    宇宙用レーダーでがれきの下の生存者を探知、NASAが試作品公開
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    uruloki 2013/09/26
    http://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?release=2013-281 深宇宙通信の技術を災害救助に応用という発想だけでなく、ちゃんと実用化させるところがさすが。
  • イラン、ペルシャ猫を宇宙に打ち上げへ

    米ニューヨーク(New York)で開催されたキャットショーに出場したペルシャ(2005年10月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Timothy A. CLARY 【9月17日 AFP】イラン政府は、2020年までの実現を目指す有人宇宙飛行のための予備試験として、1匹のペルシャを宇宙に送り出すことを決めた。国営メディアが16日、伝えた。 このペルシャは、米国と旧ソ連による宇宙探査黎明(れいめい)期の1960年代にスターとなった犬や猿たちの足跡をたどることになる。 イラン宇宙機関(Iranian Space Agency、ISA)のモハマド・エブラヒミ(Mohammad Ebrahimi)長官が国営イラン通信(IRNA)に明かしたところによると、国産ロケット「カボシュガル3(Kavoshgar 3)」によるペルシャの打ち上げは、来年3月までに実施する見込み。さまざまな動物を試した結

    イラン、ペルシャ猫を宇宙に打ち上げへ
  • 「宇宙のフェラーリ」GOCE衛星、10月ごろ地球落下へ ESA

    【9月13日 AFP】流線型で「ひれ」のある外見から「宇宙のフェラーリ」の異名を持つ科学衛星「GOCE」が、間もなく燃料が切れて地球に落下するという。欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が発表した。 GOCEミッションの責任者、Rune Floberghagen氏は11日、地球の重力と海洋循環を観測するために2009年に打ち上げられ成功を収めたGOCEは、10月中旬に地球への落下で粉砕される可能性が高いとAFPの取材に語った。 GOCEは、上空260キロという極端に低い高度の軌道を周回している。この領域には、地球大気の分子がまだ存在している。大気の抵抗を減らすために、矢のような八角形の形状で、空力安定性を強化する2枚のひれを持つGOCEは、完全真空の宇宙空間で動作する箱型の衛星とは全く異なっている。 英スコットランド・エディンバラ(Edinburgh)で開かれ

    「宇宙のフェラーリ」GOCE衛星、10月ごろ地球落下へ ESA
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    uruloki 2013/09/13
    先日SLATSの記事関連で名前がでていたな。約4年半運用されたのか。
  • 太平洋海底に超巨大火山を発見、太陽系で最大級

    米ハワイ(Hawaii)島で撮影された太平洋に昇る太陽(2009年12月28日撮影)。(c)AFP/Jewel SAMAD 【9月6日 AFP】地球上で最大で、太陽系で最大の火山にも匹敵する超巨大火山を発見したとの論文が5日、英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)で発表された。 米テキサスA&M大学(Texas A&M University)のウィリアム・セーガー(William Sager)氏率いる研究チームが発表した論文によると、タム山塊(Tamu Massif)と呼ばれるこの火山は、太平洋の海底にある台地、シャツキー海台(Shatsky Rise)の一部で、日の東方約1600キロに位置している。 タム山塊は、約1億4400万年前の噴火で吹き出した溶岩が盾状に固まった単一の巨大な丸いドームから成っている。面積は約31万平方キロで、英国とアイルランドを合

    太平洋海底に超巨大火山を発見、太陽系で最大級
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    uruloki 2013/09/07
    標高の比較でないなら、イオの http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_volcanic_features_on_Io と比べてどうなんだろ。
  • ロボット宇宙飛行士「KIROBO」、ISSから第一声

    国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)内で撮影された、世界で初めて宇宙へ飛び立った会話ができるヒューマノイド型ロボット「KIROBO」(2013年8月21日撮影、同9月5日公開)。(c)AFP/2013.KIBO-ROBOT 【9月5日 AFP】(一部更新)「2013年8月21日、未来の希望へ、ロボットの第1歩です」――。世界で初めて宇宙へ飛び立った、会話ができるヒューマノイド型ロボット「KIROBO(キロボ)」が国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)で初めて声を発したことが5日、発表された。第一声は、人類で初めて月面を歩いた米宇宙飛行士ニール・アームストロング(Neil Armstrong)船長の言葉ににしゃれっ気交じりに敬意を表したコメントだった。 キロボはさらに「おはよう、地球の人間の皆さ

    ロボット宇宙飛行士「KIROBO」、ISSから第一声
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    uruloki 2013/09/05
    ロボノート2と並んでいる写真も見たい。
  • ヘルメット内に液体、宇宙飛行士が恐怖の体験振り返る

    宇宙服を確認するイタリアのルカ・パルミターノ(Luca Parmitano)宇宙飛行士(2013年7月17日、NASA TV映像より)。(c)AFP/NASA TV 【8月22日 AFP】欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)のイタリア人宇宙飛行士、ルカ・パルミターノ(Luca Parmitano)氏は21日、先月の船外活動中に宇宙服のヘルメット内に水漏れが生じ、おぼれかけた恐怖体験をブログで振り返った。 パルミターノ飛行士は国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)からESAのブログに、7月16日に行った自身2度目の船外活動開始後間もなく発生した、ヘルメット内の水漏れについて投稿した。 首の後ろに水滴を感じたことについて、「汗にしては冷たすぎると思った。何より、間違いなく量が増えていると感じた」と回想。 船外活動を切

    ヘルメット内に液体、宇宙飛行士が恐怖の体験振り返る
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    uruloki 2013/08/23
    "次に呼吸をしたら、肺に空気が入るのか、液体が入るのか分からなかった。エアロックまでどう行けばいいのかもわからなかった"ここまでの状況だったのか。本当に無事で良かった。
  • 系外惑星「スーパービーナス」と「スーパーアース」、その違いは?

    米航空宇宙局(NASA)が公開した「スーパー・ビーナス(巨大金星型惑星)」(左)、「スーパー・アース(巨大地球型惑星)」(右)のイメージ図。(2013年7月19日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/Ames 【7月22日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は19日、「スーパービーナス」と呼ばれる巨大金星型惑星と「スーパーアース(巨大地球型惑星)」のイメージ図を公開した。 太陽系外惑星のスーパービーナスとスーパーアースは、それぞれ太陽系の金星と地球に似ているが、ともに質量はより大きい。太陽系と似ている点は、スーパーアースには海が存在し、スーパービーナスは乾燥した有毒で荒廃した地とみられることだ。 研究者たちは、スーパービーナスとスーパーアースのような異なる2種類の惑星を区別するために「ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)」と呼ばれる概念を用いる。ハビタブルゾーンとは、ある恒

    系外惑星「スーパービーナス」と「スーパーアース」、その違いは?
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    uruloki 2013/07/22
    http://www.nasa.gov/mission_pages/kepler/news/kepler20130717.html ハビタブルゾーンの外側でもスーパービーナス。スーパーマーズの区別は何だろう。
  • NASA惑星探査機から地球を撮影、あなたも写るかも?

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、土星に接近する土星探査機カッシーニ(Cassini)の想像図(2003年7月3日提供)。(c)AFP/NASA 【7月19日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、惑星科学調査の一環として、2つの惑星探査機から見た地球の写真を間もなく撮影する。NASAはこれを「初の惑星間フォトボム(意図せずに写真に写ってしまうこと)」と呼び、該当する時間帯に屋外に出て、宇宙に向けて手を振ろうと世界の人たちに呼び掛けている。 1つ目のチャンスは、土星探査機カッシーニ(Cassini)による撮影で、太陽が土星を背後から照らす時間帯に当たるグリニッジ標準時(GMT)の19日午後9時27~47分(日時間20日午前6時27~47分)だ。 だが、写真写りを気にして髪形や化粧を整える必要はなさそうだ。この時間帯、カッシーニと地球は14.4億キロも離れている上、昼間の時間帯に当たる地域

    NASA惑星探査機から地球を撮影、あなたも写るかも?
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    uruloki 2013/07/19
    すべての時間で日本は写らないという翻訳者注が欲しかったところ。
  • 「青い惑星」を63光年先に発見、「ガラスの雨」降る灼熱の環境

    太陽系外惑星「HD 189733b」の想像図(2013年7月10日提供)。(c)AFP/ESA/HUBBLE/NASA/M. KORNMESSER 【7月12日 AFP】地球から遠く離れた場所に、もう一つの「青い惑星」があることが分かった。ただし、水に満ちた惑星ではなく、「ガラスの雨が横殴りに」降る灼熱の惑星だという。 米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の科学者らは、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)を使い、太陽系外惑星の色を初めて特定した。 系外惑星「HD 189733b」は、その大部分がガス状の物質で構成される巨大惑星で、地球から63光年離れた場所にある。観測の結果、この惑星の色が濃いコバルトブルーで、「宇宙から見た地球の色に似ている」ことが分かった。 「だが、類似点はそれだけだ」と、チームは声明

    「青い惑星」を63光年先に発見、「ガラスの雨」降る灼熱の環境
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    uruloki 2013/07/14
    プレスリリース http://www.nasa.gov/content/nasa-hubble-finds-a-true-blue-planet/ にある比較図を見ると、地球とは全然違うタイプの「青さ」だ。
  • 月のちり、探査ミッションの障害に 研究

    英リバプール(Liverpool)で観測された満月(2013年6月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Paul Ellis 【7月9日 AFP】月の塵(ちり)が機器類や人間に及ぼす影響にはまだ不明な点が多く、月再訪を妨げる脅威となる恐れがあるとの研究が、5日に閉幕した英王立天文学会(Royal Astronomical Society、RAS)の年次会議で発表された。 同会議での研究発表によると、月の重要区域で、着陸や探査によって舞い上がったちりは、一時的に月の重力に打ち勝つ大きさの静電気力を得ることが、英国とフランスの科学者らが行ったシミュレーションで明らかになったという。その結果、ちりは月面上空の高所に残存して、粘着性の研磨微粒子でできた灰色の薄雲を形成する。この微粒子が視界を遮り、太陽電池パネルの表面を覆い、機器の可動部分を動かなくする恐れがあるという。 さらに、月のちりの中には鉄

    月のちり、探査ミッションの障害に 研究
    uruloki
    uruloki 2013/07/09
    難儀だな。火星の様にダストデビルさんに吹き払ってもらうことも期待できない。