クロジカAWS/Azure管理は、AWSやAzureを構築運用するクラウド管理サービスです。 シリーズ合計1,800社35,000人以上が利用しています。
Redmineで「取引先」の管理をしたかったのですが、目的に合うPluginが見つからなかったので自作することにしました。 ゼロから作るのは大変なので、Githubで公開されているPage not found · GitHubをベースにカスタマイズしました。 主な機能としては プロジェクト間で「取引先」を共有 カスタムフィールドに「取引先」が追加される チケットに「取引先」フィールドが追加される といったところです。 インストール手順 Redmineのディレクトリに移動 ruby script/plugin install git://github.com/collectiveidea/acts_as_audited.git ruby script/plugin install git://github.com/hiroponz/redmine_customer.git rake db:m
Redmine 1.4より、一つのプロジェクトで複数のリポジトリを参照できるようになりました。 これまでは一つのプロジェクトには一つのリポジトリしか設定できませんでした。ソースコードとドキュメントを別リポジトリで管理したり、一つのシステムを構成する複数のアプリケーションをそれぞれのリポジトリで管理したりするためには、サブプロジェクトを利用するしかありませんでした。 複数リポジトリ対応により導入された機能 リポジトリブラウザでの切り替え表示 複数のリポジトリを「リポジトリ」画面で切り替えて表示させることができます。 チケットやWikiから複数のリポジトリを参照 チケットやWikiから特定のリポジトリのリビジョンへのリンクを作成できるよう、書式が拡張されました。 従来から使われている r756, commit:c6f4d0fd という書式はメインリポジトリへのリンクとなります。複数のリポジトリ
こんにちは R&D 担当の @suer です。 今回は Git と Redmine の連携について、具体的な設定と活用法についてご紹介します。 Redmine の設定Redmine のプロジェクトの設定から Git リポジトリを登録します。 注釈にも書かれていますが、Git の場合は Redmine を設置しているサーバのローカルにリポジトリが存在する必要があります。 設定はこれだけです。 連携方法Git のコミットコメントに #チケット番号 のようにしてチケット番号を入れることで自動的にリンクが生成されます。 codefirst を支える開発環境 02: コミットルール でご紹介したように、フックを設置して強制するとよいでしょう。 リポジトリタブを見てみると以下のように、コミット毎にチケットへリンクされます。 チケットごとのソースコードの変更の確認チケット画面では、コミットへのリンクが生
第4回shinagawa.redmine勉強会に参加してきた - torutkの日記にて、岡本隆史さんの発表にRedmineとGitの連携(認証統合)がありました。この参加レポートで次のように書いていました。 中央リポジトリはRedmineでも、Git利用OKとのことです。Redmine 2.1ではGit認証統合が搭載され、Redmineのロールに基づきリポジトリのread権・write権の制御ができるそうです。この話は知りませんでした。gitoliteでssh鍵を使ってユーザー管理するの大変だなぁと思ってました。なお、設定は、Apacheの設定ファイルにいろいろ記載するようです。Gitリポジトリ名に制約があるようです。 しかし、Gitは軽くさわってみた程度です。Gitサーバーの立て方が未知のままです(gioliteは途中で挫折)。が、意を決して構築してみました。ので、たぶんに試行錯誤が含
システム構成を下図に示します。 CentOSの設定 SELinuxを無効にする エディタで /etc/sysconfig/selinux を開き、 SELINUX の値を disabled に編集してください。 SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled 編集後、CentOSを再起動して下さい。 # reboot 再起動後、 getenforce コマンドを実行してSELinuxが無効になったことを確認してください。 Disabled と表示されればSELinuxは無効になっています。 # getenforce Disabled iptablesでHTTPを許可 CentOS 6.3の初期状態ではiptables(ファイアウォール)が有効になっており、外部からサーバ上の80/tcpポート(HTTP)に接続することができません。クライアントのwebブラウザからア
すんごいハマったので、メモ。 Redmineでチケットを一括登録したい。 やはりCSVから一括登録出来たらいいよね、とgoogle先生に聞きまくって、 最終的にたどり着いたのが↓のサイト http://daily-postit.blogspot.com/2010/11/redmine-importer.html どうも、RedmineのCSVインポートのpluginはいろんな人が派生させて作っていて、 Redmineのバージョンによって使えたり、り使えなかったり、日本語がだめだったり、 とまぁ3日間ハマりっぱなしでした。 最終的には、上記サイトに書いてあるpluginを使うことでうまくいきました。 ちなみに自分の使っているRedmineのバージョンは 「Redmine 1.1.1.stable」 というやつでした。 インストールはそのままとはいかなくて、 0.依存モジュールを設定 Redm
Redmineのデータを大量投入する必要があったのでインポート用のプラグインを探してみた。RedmineでチケットをCSVから一括登録/更新するプラグインを見つけたけど、カスタムフィールドに対応していなかったり、二次配布できなかったりしたので、Redmine_Importer: Redmine CSV Import Pluginを使うことにした。 インストールはGitHubに公開されていたもの(別人が改善したのかな?)を利用。vendor/pluginsにおくだけー。依存するのがfastercsvなので必要であれば「gem install fastercsv」しておく。 注意点を先に バージョンやカテゴリなど、見つからない場合は何も設定されない バージョンやカテゴリなど、設定したい場合はプロジェクトにあらかじめ用意しておく必要がある CSVにユーザ名がある場合は、loginidに変更する必
こんにちは。プラグイン作家の上西です(ぇー 今回、紹介するのはプラグインはプラグインでも、MovableType プラグインではなく Redmine のプラグインです。Perl を離れて Ruby です。しかもいきなりの Rails。わっかんねぇぇぇ(魂の叫び) ...と色々ありつつ、なんとか動くところまではできました。 プロジェクトがキックオフすると、お決まりのタスクというのがたくさんあると思います。そういったタスクを CSV から一括で Redmine に登録できるようにしてみました。Redmine は標準で CSV への書き出しはあるんですが、読み込みの方がなかったのですよ。 Excel などを使って、WBS からドバッと項目を洗い出し、担当者や期限日、予定工数をズザーッと流し込んで CSV に吐出し、このプラグインを使って一括でタスク登録できます。かなり便利みたいです(弊社社長談)
Redmineのチケット一覧のCSV出力は説明は出力されますが、履歴が付いてきません。 チケットを長らくメンテしてると、重要な情報は履歴にあったりするので、一覧するときには履歴が付いていた方が便利なことが多々あります。 そこで通常のCSV出力の末尾に履歴を追記するプラグインを書いてみました。 もしかしたら世の中には既に作っている人がいるかも知れません... リポジトリ http://github.com/suer/redmine_export_with_journals 環境 Redmine 1.0.0 で確認しています。 0.9 系でも使えるかも。 インストール Redmineのルートディレクトリで $ ruby script/plugin install git://github.com/suer/redmine_export_with_journals.gitしてからRailsを再起
またRedmineネタ。 上司殿が会議の場で「Redmineにエクスポート機能があるから、それ使ってバックアップ取ればいいんじゃね?」って発言をしたらしい。 その話聞いて、「Redmineはチケット一覧しかエクスポートできませんよ?」って答えると、「えーっ、なんとかしてよ!」って・・・orz プラグインで対応出来るか、グーグル先生に聞いたが適切な物がなかった。 (XLS Exportでは、標準のCSVエクスポートをエクセルで出力できるだけだった) さらに調べると、標準のCSVエクスポートのソースをいじる事で対応出来そう。 徒然さめざめ Redmine hack! - チケット一覧のcsv出力に履歴も載せる - 内容は2009年の物だが、 Redmine 1.1.2と1.1.3でもちゃんと動作した。 いつも思うが、こうゆう先駆者のブログとかすごく役に立つなぁ。 一応、変更後のissues_h
git も使えるプロジェクト管理ソフトウェア Redmine の プラグインの開発方法のドキュメントが 日本語で見つからなかったので書いてみる。 ちなみに英語のドキュメントはこちら。 http://www.redmine.org/wiki/redmine/Plugin_Tutorial 今回作るプラグイン プロジェクトごとのチケットの「作成者」と「担当者」を それぞれチケット数が多い順に並べることで 貢献度を測るためのプラグイン。動作イメージは↓ 環境準備 Windows XP Professional Ruby 1.8.6 Redmine 0.7.3 (r1921) MySQL 5.0 1. Redmine を入手する (個人的には Subversion からのチェックアウトを推奨) 展開したディレクトリは以後 RAILS_ROOT とする 2. データベースの設定をする $ cd RA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く