カードゲームのイラストを自動判別しようと試行錯誤しています。かたりぃなです。 今回はMagicTheGatheringのカードの自動判別の前に、データ集めに挑戦します。 どうやってデータを集めるか? DeepLearningとか機械学習だの前に、まず学習させるデータが必要です。 学習用のデータは実際にカメラで撮影したもののほうが程よくノイズが乗って学習にはよさそうな気がしますが、そのためにはそういうデータを収集するアプリが必要です。 学習済みモデルをアプリで利用したいのに、学習するためのアプリを作る必要があって、鶏が先か卵が先かみたいな不毛な話になってしまいます。 仕方ないので試しに手作業で実際のカードをスキャナで取りんでみましたが、一枚あたり一分くらいです。一つのシリーズに200から300種類のカードがあるので、とりあえずは300分ですね。 こんなの手作業でやる気は起きません。そもそもす
はじめに 今までコールセンターへの音声認識システムの導入とかに携わってきました。 音声認識の方式には大きく2種類あります。 バッチ型 音声ファイルを渡すと認識した結果が返ってくる コールセンターの通話録音をテキスト化してビッグデータ分析とかで活用できる Youtube動画の自動字幕とかでも使われている。 リアルタイム型(またはストリーミング型) 喋っている音声がリアルタイムで認識されていく。 コールセンターのスーパーバイザが複数のオペレータの音声をモニタリングしたりする場合に活用できる 最近だとAbemaTVで記者会見の生中継とかでAIポンが使われている で、クラウド型の音声認識APIに関しては以下が4強と言われています。 Google Cloud Speech API Microsoft Azure Bing Speech API IBM Watson Speech to Text Am
BtoBサービスを開発するにあたって、オンライン決済機能を実装する必要があり、どのような決済サービスがあるのか調べてみました。間違いがあったら教えて頂けると助かります。 比較対象のサービス 自社Webサービスに簡単にクレジットカード決済機能を組み込むことのできるサービスを比較対象として取り上げます。 問い合せしないと価格を教えないサービスは除外しています。 SPIKE Stripe Yahoo!ウォレットFastPay PayPal PAY.JP Komoju Omise 比較の軸 料金(初期費用・決済手数料・その他維持費等) 対応しているカードの種類 継続課金対応(毎月決まった金額を課金するような決済方法に対応しているか) API(APIによる取引が可能か) 比較表 (略称) Visa: V, Master Card: M, JCB: J, AMEX: A, Diners: D, Dis
ここ数年、決済APIが熱いです。APIで提供することで手数料もごく安く、かつすぐに自動化ができるようになります。Eコマースはもちろん、デジタルコンテンツや会員定額決済など様々な使い方が考えられるでしょう。 WebPay とにかくシンプルに決済できるサービスです。PHP/Ruby/Python/Java/Node.jsなど多数のプログラミング言語向けにライブラリが提供されています。スタータープランであれば月額固定費はなく、3.25%の手数料のみとなっています。 coincheck payment ビットコインに特化した決済サービスを提供しています。EC-CUBEなどに組み込んで使うこともできる決済モジュールも用意されています。執筆時点(2015年10月時点)ではβ中とのことです。 SPIKE(スパイク) 決済手数料がなんと0%というのが売りのサービスです(上限は月額100万円まで)。ライブラ
Visaが決済サービスなどのAPIをオープンに提供、開発者向けプログラムを開始:デジタル決済を促進 米Visaは2016年2月4日(米国時間)、同社の提供する各種サービスをアプリケーションから直接利用できるAPIを包括的に提供する開発者向けプログラム、「VISA Developer」を提供開始した。 クレジットカード/デビットカードを中心とした決済ネットワークサービスを展開する米Visaは2016年2月4日(米国時間)、同社の提供する各種サービスをアプリケーションから直接利用できるAPIを包括的に提供する開発者向けプログラム、「VISA Developer」を提供開始した。 Visa CEOのチャーリー・シャーフ(Charlie Sharf)氏は発表イベントで、「当社のプラットフォームを開かれたものにすることで、数え切れないほどの数の開発者に、スキルや創造性、知恵を生かしてもらうことができ
API設計を学ぶべき背景と前提知識、外部APIと内部API、エンドポイント、レスポンスデータの設計やHTTPリクエストを送る際のポイントについて解説する。おまけでAPIドキュメント作成ツール4選も。 【0分】API設計を学ぶべき背景 APIの公開が増えている 最近、自社で保有するデータや、システム、アプリケーション、Webサービスの機能を「API(Application Programming Interface)」として公開する企業が、増えてきています。これに伴い、「API経済圏(APIエコノミー)」という新たなビジネスモデルが確立されつつあります(参考:5分で絶対に分かるAPIマネジメント、API経済圏)。 「ProgrammableWeb」というAPIに関するニュースサイトや、さまざまな企業が提供するAPIのリンクがまとまったサイトもあり、APIの普及はものすごいスピードで進んでいる
概要 ある実行可能ファイルから、他の実行可能ファイル (DLL) にある関数を呼び出すために、実行可能ファイルのヘッダー情報の中のインポートセクションという場所に記録されている情報を使います。 インポートセクションには、「この EXE (または DLL) は foo.dll の Bar() 関数を呼び出しますよ。アドレスはここです。」 というような情報が書いてあります。この資料ではその仕組み、特に実際の関数のアドレ スが記載されているインポートアドレステーブルの仕組みを説明します。最後にこれを活用する例として、MessageBox API をフックして自前の関数を呼び出してみます。 インポート セクションと IAT いわゆる普通の実行ファイル (EXE) は PE (Portable Executable) 形式と呼ばれるフォーマットです。その詳細は別の回でご説明したいと思いますが、今回の
日々のプログラミングで気づいた点や小技集を紹介します。(Windows 10/XP/Vista、VC2017、HSP) プロセス情報を取得するにはProcess32First()、Process32Next()関数を使います。 手順は次のようになります。(戻る) プロセス情報を含むスナップショットを作成(CreateToolhelp32Snapshot) 最初のモジュール情報を取得(Process32First) 続きのモジュール情報を取得(Process32Next) スナップショットを破棄(CloseHandle) プロトタイプ宣言 BOOL Process32First( HANDLE hSnapshot, // スナップショットのハンドル LPPROCESSENTRY32 lppe // プロセス情報の格納構造体 ); BOOL Process32Next( HANDLE hSna
プロセスのスナップショットを取得する 使用するAPI CreateToolhelp32Snapshot Process32First Process32Next CloseHandle CreateToolhelp32Snapshot プロセスと、プロセスが使っているヒープ、モジュール、 スレッドのスナップショットを作成します。 HANDLE WINAPI CreateToolhelp32Snapshot( DWORD dwFlags, DWORD th32ProcessID ); TH32CS_INHERITスナップショットのハンドルが継承可能であることを意味します。 TH32CS_SNAPALLTH32CS_SNAPHEAPLIST、TH32CS_SNAPMODULE、TH32CS_SNAPPROCESS、 TH32CS_SNAPTHREAD のすべてを指定したのと同じことを意味します
Yahooデベロッパーネットワークの、日本語形態素解析APIが結構使えそうだったので紹介してみる。 文章を投げるだけで、品詞毎に分解し、更に読み仮名なども返してくれる。 YahooIDを持っていれば、アプリケーションIDを登録するだけで利用可能となる。 アプリケーションID一つにつき50000リクエスト/日 が上限という制限があるものの、色々制限の多い、余所のAPIと比較すれば結構寛容な気がする。 というわけで、早速試してみる。 お試し用にPHPで以下のように書いてみた。 $appId = 'アプリケーションID'; $sentence = '初めまして。僕の名前はバフ。 Yahooデベロッパーネットワークの構文解析を使ってみるよ。これはテストの文章だよ。'; $queryArr = array( 'appid' => $appId, 'sentence' => $sentence );
Object Reference App Level Classes SketchUp Model AttributeDictionary Animation Camera Color Extension Importer OptionsManager OptionsProvider Set TextureWriter View UVHelper Entity Classes Entity Drawingelement ArcCurve Behavior ComponentDefinition ComponentInstance ConstructionLine ConstructionPoint Curve Edge EdgeUse Face Group Image Material Layer Loop Page SectionPlane ShadowInfo Style Text T
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