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scienceに関するurza358のブックマーク (172)

  • タイコバエというハエの繁殖方法は実におぞましい。:アルファルファモザイク

    アリをゾンビ化して操るタイコバエ National Geographic News May 15, 2009 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009051502&expand タイコバエというハエの繁殖方法は実におぞましい。特定のアリに産みつけられた卵からかえったウジはアリの脳髄をべ、アリを操るかのように移動させ、さらに頭を切り落としてその中で蛹(さなぎ)となる。しかし、このハエの繁殖方法を、害虫であるアカカミアリの駆除に利用する取り組みが、アメリカ南部で進められている。 タイコバエは、アカカミアリという毒針を持つ凶暴なアリの一種を見つけると、その体内に針のような管で卵を産み付ける。ふ化したタイコバエの幼虫(ウジ)はアカカミアリの頭の中へ移動し、そこで脳髄をすすりながら成長する。

  • CNN.co.jp:200近い新種のカエル発見、種類倍増に マダガスカル

    (CNN) アフリカ大陸東方沖のマダガスカルで、200近い新種のカエルを確認したと、欧州の研究者グループが4日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。新種の数が確認されれば、マダガスカルにおけるカエルの種類が倍増することになる。 スペインドイツ、イタリアの研究者らはマダガスカル170カ所以上で2850匹のカエルを収集し、DNA鑑定を実施した。その結果、最低でも129種、最大で221種の新種とみられる個体を確認した。 現在、マダガスカルで確認されているカエルは244種で、新種が確認されれば種類がほぼ倍増する。 マダガスカルは世界で4番目に大きな島で、固有の生態系で知られている。しかし、森林破壊問題が深刻で、すでに熱帯雨林の80%以上が失われている。

  • Amazon.co.jp: マインド・ウォーズ 操作される脳: ジョナサン・D・モレノ (著), 久保田競 監訳 (翻訳), 西尾香苗訳 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: マインド・ウォーズ 操作される脳: ジョナサン・D・モレノ (著), 久保田競 監訳 (翻訳), 西尾香苗訳 (翻訳): 本
  • ぶつけた速度よりも跳ね返る速度のほうが大きくなる現象が確認される? | スラド サイエンス

    中央大学の国仲寛人助教が、「極小サイズのボール同士を衝突させたとき、ぶつけた速度よりも大きい速度で跳ね返ってくる」という現象をシミュレーションで確認したと発表した(東京新聞、論文要旨、シミュレーションの様子を示す動画)。 原子が700個集まった直径約100万分の3ミリのボール同士が正面衝突する様子をシミュレーションしたところ、ボールを秒速10メートル前後でぶつけたとき、反発の速度が増す現象が20回に1回程度発生したという。 20回に1回を毎回できれば永久機関? 何かの間違いな可能性大ですが...

  • 英科学協会の科学者20人が選ぶ「期待外れの10大発明」:アルファルファモザイク

    編集元:科学ニュース+板より「【発明】英科学協会の科学者20人が選ぶ「期待外れの10大発明」 -コンコルド、リニアモーターカーなど」 1 かえりちりめんφ ★ :2009/03/16(月) 21:54:45 ID:??? イギリス科学協会所属の20人の専門家による委員会が、「最もエキサイティングでありながら期待に応えられなかった10大発明」をリストアップした。「科学と工学の週間」を記念して発表したもので、「我々の生活を変えた10大発明」の続編となる。 リストは以下の通り。 1.コンコルド コンコルドは、NASAから賞讃され、世界中の航空機会社から羨ましがられた驚異的な技術だった。1969年の処女飛行を終えると、コンコルドは超音速旅行時代の幕開けを告げたと称された。しかし、最終的に僅か20機しか製造されず、高い維持費のせいで、コンコルドによる旅行は日常的なものではなく、贅沢なものに

  • 暇人\(^o^)/速報 (旧) 頭良い人!知的好奇心をくすぐられるような話して下さい!

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/19(木) 15:59:51.24 ID:Gt/EalamO・深海について ・変な生物について ・人間の体の不思議 ・昔の話 ・科学的に証明されてないのに、現実に起こってること。 ・人間の五感、第六感についての話 ・宇宙の話 こんな感じ! ■科学が進化する5つの条件 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/03/19(木) 16:04:15.14 ID:kod9+RYNPヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 宇宙ヤバイ。 まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。 広いとかっても 「東京ドーム20個ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何?fとかを超越してる。無限だし超広い。 しかも膨

  • パッとしない研究キャリアを積み重ねる方法:Geekなぺーじ

    "How to Have a Bad Career in Research/Academia", Professor David A. Patterson、という発表資料がありました。 Patterson教授による2002年の講演資料です。 前半が研究/アカデミアの世界で「悪いキャリア」を着実に積み重ねる方法を解説しています。 後半では、悪いキャリアを歩まないためのアドバイスが述べられています。 以下、要約してみました。 実際に講演を聴いたわけではないので、発表の意図を汲めていない可能性も高いのでご注意下さい。 悪いキャリアを積み重ねる方法 大学の研究を知っている人であれば「その分野の第一人者は誰?」というのと「どうやって実現するの?」という質問を聴いた事があるはず。 これは良くない質問の例だ。 1. 「その分野」の第一人者になること 「その分野」における第一人者は一人しか存在できない。

  • 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 | WIRED VISION

    前の記事 消費電力はLCDの100分の1:丸められるフレキシブル・ディスプレー 紫外線に当てると自己修復する新塗料 次の記事 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 2009年3月17日 Brandon Keim 1年余り前、米国の豚肉加工工場で働いていた24人が謎の神経疾患に冒された。後にこの発症には、微粒子となったブタの脳を吸い込んだことが関連していると判明した。現在はその24人が全員、ある程度の健康を取り戻している。 NY Timesの記事によると、事の発端は2006年11月。ミネソタ州オースティンにあるQuality Pork Processors社の工場で、労働者3人がよく似た不思議な症状を訴えた。その内容は倦怠(けんたい)感、脚のしびれやうずき、痛み、歩行困難などだ。 問題の原因は分からなかったが、検査で重度の脊髄(せきずい)炎が見つかり、自己免疫疾患が疑われた。患者

  • 数秒で充電できるバッテリー技術、MITが開発

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が、数秒で充電できる充電池の実現につながるかもしれない技術を開発した。 この技術は、携帯電話などで使える従来よりも軽量小型の電池や、電気自動車向けの高速充電可能な電池に利用できるかもしれないという。既存の素材を使うため、2~3年で市場に出せる可能性があると研究者は述べている。 最新式のリチウム充電池は大量の電気を蓄えられるが、出力が比較的低く、充放電が遅い。例えば、電気自動車の電池は容量は大きいが出力が低く、加速が悪い。これは電荷を運ぶリチウムイオンの動きが遅いためだ。しかし、この研究を率いるゲルブランド・シダー氏は、コンピュータによる計算で、リン酸鉄リチウムという既存の電池素材で、イオンが実際は非常に速く動くことを発見した。 イオンの動きが遅いのは素材の表面構造に原因があることが分かり、シダー氏らは新たな表面構造を作ってイオンの動きを速くするこ

    数秒で充電できるバッテリー技術、MITが開発
  • とある昆虫研究者のメモ : 昆虫の細胞が放射線に強い理由

    とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント大歓迎。Multiple factors conferring high radioresistance in insect Sf9 cells. Cheng IC, Lee HJ, Wang TC. Mutagenesis. 2009 Mar 5. [Epub ahead of print] 以前のエントリ「ネムリユスリカ:驚異の放射線耐性」ではネムリユスリカの驚異的な放射線耐性について紹介した。 ネムリユスリカの放射線耐性は昆虫の中でも驚異的なものだが、そもそも昆虫自体が哺乳類と比べると放射線に強いことは以前から良く知られた事実である。 しかし、昆虫が哺乳類よりも放射線に強い理由についてはほとんど判っていない。個体を用いた実験では両者の体の造りが余りに異なっていることが比較を難しくしている。も

  • 地球温暖化に対する懐疑論 - Wikipedia

    地球温暖化に対する懐疑論(ちきゅうおんだんかにたいするかいぎろん、global warming skepticism)とは、地球温暖化問題に対しての懐疑的な考えや主張のこと。主に温暖化による気温上昇という事実問題に対する懐疑論や、人為起源の二酸化炭素などの温室効果ガスが主要因だとする要因論への異論や反論。 稿では地球温暖化問題への懐疑的な考え主張と、それに対する反論を扱う[1]。 この項目では実在する主張や反論をそのまま記載する。反論に対する再反論は記載しない。 温暖化による気温上昇は起こっていない、もしくは、そのデータの信頼性に疑問があるとする主張。 (主張)一部の観測地点の変化と平均気温に高い相関が見られるから、陸上の気温変化の速度が過大に見積もられているはずである[2][3]。[要検証 – ノート] (反論)その相関性は観測地点の選定と統計処理の不備による[4]。 (反論)機器の更

    地球温暖化に対する懐疑論 - Wikipedia
  • 地球温暖化はエセ科学か 市民のための環境学ガイド

    ある読者からのメールで、 http://tanakanews.com/070220warming.htm に、「地球温暖化はニセ科学である」、と書いてある。という情報をいただいた。 そのHPの作者は、田中宇氏。国際政治の専門家のようである。記事は、2007年2月20日に書かれている。 題名は、「地球温暖化のニセ科学」であって、「地球温暖化はニセ科学」ではなかった。微妙なニュアンスの違いはあるが、普通に読めば、余り差は無い。 C先生:この田中氏の文章だが、正しいが少ない情報と正しくない多くの情報がごちゃ混ぜ状態になっていて、その訂正だけは最低限やろう。 A君:自然科学が未来を取り扱うときに、どこまで信用できるのか、といったことは、なかなか微妙な問題ですから、後日、その議論でしょうが、できますかね。 B君:それでは、記述を引用し、そして若干の解説を。田中氏のHPからの引用(無断)は、《》でくく

  • 不気味の谷現象 - Wikipedia

    擬人性の高いロボットを観察する人間を被験者とした感情的反応のグラフ ロボットの擬人性、項で述べられる森政弘の結果に対して決定される。「不気味の谷」は“人間に近く見える”人に似せた像に対する人間の感情的反応が否定的になっている部分である。 不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)とは、美学・芸術・心理学・生態学・ロボット工学その他多くの分野で主張される、美と心と創作に関わる心理現象である。外見的写実に主眼を置いて描写された人間の像(立体像、平面像、電影の像などで、動作も対象とする)を、実際の人間(ヒト)が目にするときに、写実の精度が高まっていく先のかなり高度なある一点において、好感とは逆の違和感・恐怖感・嫌悪感・薄気味悪さ (uncanny) といった負の要素が観察者の感情に強く唐突に現れるというもので、共感度の理論上の放物線が断崖のように急降下する一点を谷に喩えて不気味の谷 (uncan

    不気味の谷現象 - Wikipedia
  • 利己主義と裏切りが支配する世界に「協力」が生まれる条件は:シミュレーション実験 | WIRED VISION

    前の記事 硫化水素がバイアグラに代わる新薬に? 利己主義と裏切りが支配する世界に「協力」が生まれる条件は:シミュレーション実験 2009年3月 4日 Brandon Keim この絶望的な時代に、科学が一筋の希望の光を届けてくれた――自分位にふるまう者が得をする世界でも、助け合いは生まれ、そして広まるというのだ。 たとえそれがコンピューター・シミュレーションの世界でも、明るいニュースなら何だって大歓迎だ。 「利己主義と裏切りが支配するノイズ[一部の行動にわざと誤解を生じさせる要素]に満ちた世界で、突如として協調行動が発現し、優勢になることを確認した」。スイス連邦工科大学の社会学者、Dirk Helbing氏とWenjian Yu氏は、2月23日(米国時間)に『米国科学アカデミー紀要』に発表した論文でこのように述べている。 Helbing氏は、サッカー場のファンから交通渋滞までを対象に、群

  • 夕日の中で消滅していくトルネードの姿があまりにも美しい:小太郎ぶろぐ

    トルネードが生まれる瞬間があれば、トルネードが消え去っていく瞬間もある。 2002年にアメリカ、サウスダコタ州で撮影されたこのF4スケールのトルネードは、夕日に向かって進み、消えていく瞬間を撮影されていたのだ。 あまりにも強大で恐ろしい自然は時に、こんなにも美しい姿を見せるから困る。

  • 小説家イーグルマン - 脳と意識の最先端を目指そう

  • 【小濱康昭さんのオススメ】39歳でMIT教授!タンジブル・ビッツを生んだ石井裕

    常識破り、型破りの発想をもったクレイジーエンジニアを紹介する第9回は、石井裕マサチューセッツ工科大学(MIT)教授を紹介する。直接手でデジタル情報に触って操作できるインターフェース研究で世界をあっと言わせた「タンジブル・ユーザーインターフェース」はいかにして生まれたのだろうか。 アメリカのMITといえば、約60人のノーベル賞受賞者を輩出してきた世界トップクラスの研究実績を誇る。ここで10年以上にわたって教授を務めてきた日人がいる。石井裕氏だ。所属するメディアラボは、パソコンの父として知られるアラン・ケイの言葉「未来を予言するベストの方法は、自らが未来を作り出すこと」をスローガンに、メディアテクノロジーのもたらす未来を描き出す研究を続けてきた。約30人の教授陣には、人工知能の権威であるマービン・ミンスキー氏ら、各分野を代表する研究者が名を連ねる。95年から教鞭を執り始めた石井氏は、その革新

  • ダイヤモンドはもはや世界で最も硬い物質ではない

    長らく天然で最も硬い物質とされてきたダイヤモンドですが、ダイヤモンドより硬い天然物質が存在していたようです。「Lonsdaleite(ロンズデーライト:結晶学者キャサリン・ロンズデールにちなみ命名)」と呼ばれ天然では極めてまれな物質が、ダイヤモンドより58%硬いことが明らかになりました。 詳細は以下から。Itv News | Diamond is no longer nature’s hardest material ロンズデーライトはダイヤモンドと同じ炭素原子の結晶で、その結晶構造から「Hexagonal diamond(六方晶ダイヤモンド)」とも呼ばれます。 上海Jiao Tong大学のZicheng Panらによる国際的チームが、ロンズデーライトとWurtzite Boron Nitride(WBN:ウルツァイト窒化ホウ素)に非常に鋭利なもので圧力をかけるシミュレーションを行った結果

    ダイヤモンドはもはや世界で最も硬い物質ではない
  • 確率的コンピューティングでパフォーマンスをブースト | スラド

    現代のコンピューティングは正確さが重要視されているが、米ヒューストンのライス大学のKrishna Palem教授は将来のアプリケーションは「確率的コンピューティング」によって大きく変わるかもしれないと考えている。米国時間15日、Palem教授はサンフランシスコでのコンピュータサイエンスの会合にて確率的コンピュータチップの実験結果を発表するとのことだが、ランダムエラーによってパフォーマンスを向上させているこのチップは最先端のチップよりも1/30の電力で7倍のスピードで稼動するという。 現在のチップは高密度なトランジスタによりバックグラウンドノイズが発生するため、回路への電圧を高め、ノイズを抑え、正確な演算を確実にしている。しかしPalem教授は演算のクオリティをどれだけわずかに落とせばスピードの向上と省エネを実現できるかという観点で考えているそうだ。 情報の重要さには差があり、例えば銀行の残

  • 計算機科学系なら卒論は3月中にまとめなおして国際会議に投稿しよう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリー:卒論を書き上げた後、研究者を志す学生が初めにすべきこと 論文を評価して貰う時には『この論文を学術雑誌に投稿するためには何が足りないか』について意見を聞きましょう。 分野によっては非現実的かもしれませんが、研究者を志す学部4年生には卒論を改善したものを一度投稿してみることをお勧めします。 無料で自分の研究について検討して貰えて、場合によっては大学院における研究方針まで示唆して貰える訳ですから、チャレンジするべきだと思いませんか? とてもよい提言。大賛成! 私の属している研究室では、修士進学者であるならば、ほぼ強制的に卒論をまとめなおし査読つき国際会議に投稿させている。理由は、修士の修了要件の一つが、少なくとも1編の論文を査読つきの学術雑誌・国際会議論文集に載せることなため。進歩が急激な分野はだいたい国際会議での発表が評価される可能性が高い。計算機科学、情報工学系は国際会

    計算機科学系なら卒論は3月中にまとめなおして国際会議に投稿しよう - 発声練習