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2015年8月13日のブックマーク (16件)

  • ひざまずいて謝罪 韓国で鳩山元首相

    【ソウル=名村隆寛】韓国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は12日、ソウル市内にある西大門刑務所の跡地(西大門刑務所歴史館)を訪問した。同刑務所は、日の朝鮮半島統治時代に独立活動家らが収監されていた場所で、韓国では抗日の象徴。現在は独立活動家らの「苦難の歴史」が、写真や資料で館内に展示されている。 30分あまりにわたって館内を見学した鳩山氏は、独立活動家らをしのぶモニュメントに献花した。さらに、鳩山氏はを脱ぎ、膝を屈したうえ、モニュメントに向かって手を合わせ、ぬかずいた。 この後、記者会見した鳩山氏は、「元日の総理として、ひとりの日人、人間としてここに来ました」と述べた。その上で、「日が貴国(韓国)を植民統治していた時代に、独立運動家らをここに収容し、拷問というひどい刑を与え命を奪ったことを聞き、心から申し訳なく思っている。心から申し訳なく、おわびの気持ちをささげていきたい」と謝罪の言葉

    ひざまずいて謝罪 韓国で鳩山元首相
  • 【歴史戦】植村隆元朝日記者「捏造でないことが証明されれば、有名記者になる」 ソウルで記者会見

    【ソウル=名村隆寛】元朝日新聞記者で慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、植村隆氏が13日、ソウル市内で記者会見し「私は捏造記者ではない。不当なバッシングには絶対に屈しない」とあらためて強調した。 植村氏の会見は、韓国政府系機関の東北アジア歴史財団の会議室で行われた。 植村氏は、自らが1991年に書いた記事で、当時韓国で慰安婦の意味で使われていた「挺身隊」という表現を使ったことが「日国内で『ねつ造だ』などと批判を受けてきた」と主張。「当時、他のメディアも同様の表現を使っていたにも関わらず、私だけが標的とされた」とし、「日の異常なジャーナリズムの状況」として批判した。 自らの報道への批判をめぐり、名誉毀損の訴訟を起こした植村氏は「(自分の記事が)ねつ造でないことが証明されれば、(自分は)ひとりの有名な記者になる」と述べた。 さらに「こんな些細なことで騒ぐことは慰安婦に対す

    【歴史戦】植村隆元朝日記者「捏造でないことが証明されれば、有名記者になる」 ソウルで記者会見
  • なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記

    ポール・クルーグマンと「リフレ派」と「リベラル」と - kojitakenの日記(2015年8月12日)の続き。 さて、なぜ私はポール・クルーグマンやジョセフ・スティグリッツの主張には感心するのに、2015-08-06(2015年8月6日)のような記事には反感が先に立つのか。 それは、クルーグマンやスティグリッツの文章からは、リベラル派としての立場がはっきりしていて信頼できるのに対し、上記ブログ記事は全くそうではないからだ。 ブログ記事は書く。 安倍政権の経済政策を評価すると、デフレ脱却をを実現しつつある異次元金融緩和やインフレ目標などの金融政策は良く、消費税増税で景気(特に消費)を悪化させてしまった財政政策は悪く、成長政策についてはまだ効果が出ておらず、格差を縮小するための再分配政策は無策であるという評価になるでしょう。 これに大きな異論はない。細かいことを言うと、安倍政権の「成長政策」

    なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記
  • 「村山談話」を書いた元官僚・谷野作太郎氏、その誕生秘話と意義を明かす

    「日」を考える~私たちはどこへ向かうべきか 異例の延長国会で審議が続けられる安保法制、日中・日韓関係の緊張が続くなかで予定される安倍首相の「戦後70年談話」をはじめ、戦後長らく続いてきた日の国家体制や国のポリシーを問い直そうとする動きが、足もとで出始めている。戦後70年を迎えた今、我々日人が改めて日という国の「形」を問い直すべき時期に差しかかっている。これまでの歴史的教訓も踏まえながら、日はこれからどんな道を歩んでいくべきだろうか。様々な分野の識者が、独自の視点から「持ち続けるべき日観」「新しい日観」について提言する。読者諸氏も、ともに「日」を考えてほしい。 バックナンバー一覧 安倍晋三総理が「戦後70年談話」を出す時期が、いよいよ明日に迫った。そこで今振り返っておきたいのが、戦後50年に当たる1995年に出された「村山談話」だ。日歴史認識を対外的に明らかにしたという点

    「村山談話」を書いた元官僚・谷野作太郎氏、その誕生秘話と意義を明かす
  • 韓国 日本大使館前で慰安婦問題抗議/「被害者に名誉・人権を」/水曜デモが1191回

    【ソウル=栗原千鶴】韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺隊協)は12日、「慰安婦」問題に対する日政府の謝罪と早期解決を求め、ソウル市内の在韓日大使館前で抗議行動を行いました。「(被害者に)名誉と人権を」「日政府は公式な謝罪を」などと書いたプラカードなどを手にした参加者2000人以上が、大使館前の通りを埋めつくしました。1992年1月から毎週行われている水曜デモは、1191回を迎えました。 支援者の歌が披露され、これまでの水曜デモの映像が流れると涙する人も。参加者全員で、日政府に対し「慰安婦」問題が性奴隷の犯罪であることを認め、公式謝罪することや韓国政府に問題の解決に力を尽くすよう要求する声明を拍手で確認しました。 金福童(キム・ボクトン)さん、李容洙(イ・ヨンス)さん、吉元玉(キル・ウォンオク)さんら3人の被害者も参加しました。代表してマイクを握った金さんは「日政府はいまだに

    韓国 日本大使館前で慰安婦問題抗議/「被害者に名誉・人権を」/水曜デモが1191回
  • 週刊朝日8月21日号の記事を知った樋渡啓祐元武雄市長の反応

    文も強がり満載ですが、ともかくはFacebook (魚拓 : https://archive.is/1glsC ) でのコメント欄。 樋渡啓祐:しかし、この牧野記者さん。会ったことも無い人なのに、僕の携帯に、夜中電話掛けてくるし、時間が無いと言っているのに、しつこく、メールやら電話やら、になりそうでした。朝日新聞社の記者の人権意識を疑います。発行部数が激減してるのも分かるわ。 このコメントを読んで思い出すのは3年前のとあるブログ(魚拓 : http://archive.is/2iuO )で書かれていたこと。 武雄市役所職員が自殺した事件は、まだ記憶に新しい。 彼の携帯には、休日深夜問わず、樋渡啓介武雄市長からの 着信が鳴り響いた。 武雄市長は、アイディアが浮かぶと、時間お構いなしに 彼を叩き起こし、呼び出し、用事を言いつけた。 周りの人間は、彼が律儀に市長の言いつけに従うのを心配した。

    週刊朝日8月21日号の記事を知った樋渡啓祐元武雄市長の反応
  • 『NHKスペシャル』アニメドキュメント「あの日、僕らは戦場で〜少年兵の告白〜」 - 法華狼の日記

    沖縄戦を戦った数百年の少年ゲリラ部隊「護郷隊」。その誕生から終焉までを、新たな日米の証言にもとづき、再現アニメをまじえて描いていく。 NHKスペシャル|アニメドキュメントあの日、僕らは戦場で~少年兵の告白~ 番組情報は『NHKスペシャル』サイトよりも「戦後70年ニッポンの肖像」が充実している。 NHK|ニッポンのポ >> 番組情報 >> NHKスペシャル 恥ずかしながら不勉強で、護郷隊という名前すら聞いたおぼえがなく、この番組で初めて沖縄戦の少年兵を認識できた。 まず護郷隊の生存者が証言し、どのように訓練を受けて人格を殺し、ひとりの兵士として沖縄で戦ったのか、淡々と語っていく。 法律でも現場でも志願という建前をとりながら、帰宅を選べば処刑されると軍人がにおわせていたこと。匍匐前進の訓練をさせられながら、指導者からベルトで鞭打たれたこと。子供だからと正面から敵拠点を偵察し、米兵からチョコレー

    『NHKスペシャル』アニメドキュメント「あの日、僕らは戦場で〜少年兵の告白〜」 - 法華狼の日記
  • 女性活躍推進法案が参院で審議入り 表現めぐり論戦:朝日新聞デジタル

    安倍政権が女性登用の後押しをめざす女性活躍推進法案が31日、参院で審議入りした。法案は、伝統的な家族観を重んじる自民党の姿勢を反映して「家族を構成する男女」と定めているが、民主党は多様なあり方を認めるべきだと主張している。 31日の参院会議で、民主党の林久美子氏は「今の表現だと、シングルマザーや同性パートナー、独身女性らが法律の対象から外れてしまう」と述べた。衆院審議でも同党の山尾志桜里氏が「母子世帯が排除されている」「同性パートナーは入るのか」などと指摘し、削除を求めた。 衆院段階で法案は修正され、「家族を構成する男女が」に続けて「男女の別を問わず」との文言が加わったが、民主党はさらなる修正を求める構えだ。(二階堂友紀)

    女性活躍推進法案が参院で審議入り 表現めぐり論戦:朝日新聞デジタル
  • 在日韓国人男性に「勤務先は北か南か」 採用面接で質問:朝日新聞デジタル

    岐阜市の外郭団体の理事長が4月、嘱託職員の採用面接に来た在日韓国人の男性(63)に対し、当時勤めていた学校について、「ここは北か南か」と質問をしていたことが12日、分かった。市は文書で「人権侵害」を認め、謝罪した。 団体は市営施設を管理運営する公益財団法人「岐阜市教育文化振興事業団」。「少年自然の家」で指導補助をする嘱託職員の採用面接だった。 応募した男性は、履歴書の職歴に、大阪府茨木市にあるインターナショナルスクール「コリア国際学園」を記載。理事長は4月15日の面接で、この学校について「ここは北か南か」「どういうところから生徒が来ているのか」などと質問した。男性は「韓国北朝鮮のどちらを支持しているのかを聞かれていると感じ、うろたえた」と話す。結果は不採用だった。 職業安定法の規定で、雇用主は… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記

    在日韓国人男性に「勤務先は北か南か」 採用面接で質問:朝日新聞デジタル
  • 生活保護減額を認めず 国、「高校生の奨学金は収入」覆す (福島民友新聞) - Yahoo!ニュース

    福島市の30代女性が高校生の長女の奨学金を収入認定され、生活保護を減額された問題で、再審査請求を受けた国が、同市の減額処分を取り消す裁決を出していたことが11日、関係者への取材で分かった。裁決は6日付。 再審査請求前に審査した県は、減額処分を不服とする女性の審査請求を棄却しており、国は県が出した裁決も取り消した。 関係者によると、女性の長女は昨年4月、県内の高校に入学。入学前に奨学金の給付が決まっており、同4〜5月に奨学金9万円が支払われた。しかし、同市福祉事務所はこの奨学金を収入と認定し、生活保護費から差し引いたという。国の裁決を受け、同市の担当者は「差し引いた分はすでに女性に追加支給した」とした上で、「使い道を確認するという原理原則に基づく対応を重視しすぎた。裁決を重く受け止め尊重したい」と話した。 この問題をめぐり、女性は同市に減額処分の取り消しと損害賠償を求める訴訟を福島地裁

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 鳩山元首相の韓国での謝罪を「土下座」と勘違いした一部ネット民が大発狂、実は韓国式の最敬礼「クンジョル」でした | Buzzap!

    鳩山元首相の韓国での謝罪を「土下座」と勘違いした一部ネット民が大発狂、実は韓国式の最敬礼「クンジョル」でした | Buzzap!
  • 誰も本気で米国と戦争するなんて思ってなかった〜「壁新聞」が伝えた開戦間際の「日米友好」(井上 寿一)

    靖国神社を訪れる米アストリア号乗組員(同盟通信写真ニュース1939年4月21日号)。写真壁新聞は日中戦争下の「日米友好」をしきりに演出していた。しかし、第二次欧州大戦の勃発以後、戦争指導者ヒトラーを肯定するものに変わっていく。 戦時中、日人が触れていたメディアは新聞、雑誌、そしてラジオが主なものだったが、もうひとつ忘れてはいけないのが、「国策」通信社が発信していた「写真壁新聞」である。国家の意思が強くにじむこのメディアは、国内外の情勢をどのように伝えていたのか? 権力者たちが実は日米開戦のギリギリまで「米国」と「枢軸国」のあいだで揺れていた様子を読み解いていこう。 (*井上寿一『戦前昭和の社会 1926-1945』より「Ⅳ章 カリスマ待望と戦争」を4回に分けて特別公開) 写真壁新聞というメディア 『同盟通信写真ニュース』 昭和の国民は、国内外のニュースをラジオや新聞、雑誌から得ていた。大

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  • NHK NEWS WEB 「受忍論」 新資料が語る国の方針

    「受忍論」 新資料が語る国の方針 8月12日 19時14分 太平洋戦争の末期、アメリカ軍の空襲によって日の各地が大きな被害を受けました。このうち原爆によって被害を受けた人には一部医療の面などで国の援護がありますが、東京大空襲など原爆以外の空襲の被害者には国による救済はありません。 どうしてこうした違いが出たのでしょうか。その鍵となる新たな資料が見つかりました。その資料とは、昭和54年から非公開で開かれた国の懇談会の議論を記録した文書です。ここでの議論がその後の戦後補償に大きな影響を与えたと言われています。 広島放送局の中村友聡記者が取材しました。 救済ない空襲被害者 大阪・堺市に住む安野輝子さん(76)は、6歳のとき鹿児島県で空襲に遭い左足を失いました。 空襲による被害を救済してほしいと国家補償を求め、平成20年に訴えを起こしましたが退けられました。控訴・上告したものの訴えは認められ

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  • 米軍を唖然とさせた日本軍の人命軽視〜重傷病者には「自決」を要求(一ノ瀬 俊也)

    兵は味方兵士の「遺体」回収にものすごく熱心だった。しかし、その一方で、苦しんでいる傷病者の扱いは劣悪で、撤退時には敵の捕虜にならないよう「自決」を強要した。このような態度を米軍はどう見ていたか? 一ノ瀬俊也『日軍と日兵 米軍報告書は語る』より「第二章 日兵の精神」を特別公開します。 個人とその生命を安易に見捨てた過去の姿勢を、現代の日社会は脱却できたと言えるのだろうか……。 葬送と宗教 日兵の宗教観と死生観について、米軍はどのように観察していたのだろうか。 書にたびたび登場する元捕虜の米軍軍曹は、日軍将兵の死者に対する弔い方、宗教精神のあり方を次のように詳しく描写している(IB*1945年1月号「日のG.I.」)。 *米陸軍軍事情報部が1942-46年まで部内向けに毎月出していた戦訓広報誌Intelligence Bulletin(『情報公報』)。日軍とその将兵、装備

    米軍を唖然とさせた日本軍の人命軽視〜重傷病者には「自決」を要求(一ノ瀬 俊也)
  • 【イスラム国】アフガンで「長老」10人を爆殺する映像 タリバンが非難声明(1/2ページ)

    【ニューデリー=岩田智雄】アフガニスタンでイスラム原理主義勢力タリバンの協力者か構成員とみられる男性10人が、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の集団に爆殺される様子を収録した「処刑」映像が12日までに、インターネット上に公開された。タリバンは犯行を非難する声明を発表した。 映像は、男性らが山野の地中に埋められた爆弾の上に目隠しをされて座らされ、遠隔操作で爆弾が爆発する様子を収録している。男性らは7月9日に起きたイスラム国とタリバン、アフガン政府の戦闘で捕獲された者とされ、「政府軍やタリバンを助け、イスラム国への密偵行為をはたらいた」と説明されている。 パキスタンと国境を接する東部ナンガルハル州の指導者、ハジ・アジム氏は産経新聞の電話取材に、「殺害されたのは、この州の長老たちだ。解放交渉をしようとしたが、イスラム国の連中は聞く耳を持たなかった」と述べた。

    【イスラム国】アフガンで「長老」10人を爆殺する映像 タリバンが非難声明(1/2ページ)