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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (23)

  • ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌

    彩図社から、『謎解き 超科学』というが10月25日頃発売されます。 価格は1400円+税で、全国書店及び一部コンビニエンスストアでも販売されます。 こちらの表紙を目印に、見かけたら是非手にとってやって下さい。 ■どうしてどらが宣伝? ニセ科学問題を憂うから、みたいな立派な心がけではなくて、今回取り扱う31項目の超科学(に於けるニセ科学の表現)のウチ4項目の執筆をどらねこに担当させてくださいましたので、渾身のチカラを込めて(込めたから内容の良さを保証するモノでは無いが)書かせて頂きました。 内容はこのブログの愛読者の方にはおなじみのものですが、過去記事の焼き直しなどではなく、新たに調査しなおし、背景なども存じ上げない方を想定したものとしたつもりです。ニセ科学は社会のリソースを奪うだけでなく、社会的弱者をい物にするものも存在します。そうしたものが実態を認識されないまま広がってしまう事を放

    ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/10/09
    タイトル・装丁・帯が怪しくていいですね。
  • 「ニワトリって錬金術師なの?」とある医師の元素転換 - とラねこ日誌

    布施純郎さんという医師の方がツイッターで発言した内容が最近よくTLに流れてくる。 天然のビタミンCと合成のアスコルビン酸は全く別であるとか、グルタミン酸ナトリウムは甘みを呈する物質であるなど色々と興味深い内容の発言が多い。 ■微生物で元素転換? 最近は、微生物による放射能除洗関連で元素転換がおこると述べたところ*1、について、そんな事は起こらないとの反論があり、原素転換*2が起こることについて徐々に認められつつある*3と、再反論を行っている。 その論拠として示した例が、どらねこにとってとても馴染みのあったもので、思わず「ギョッ」としてしまったのだった。 https://twitter.com/Drponchi/status/374478191110262784より @tasketss こういう実験が明らかになりつつあります。「ニワトリにカルシウムを全く与えないと、殻のない卵を産むようになっ

    「ニワトリって錬金術師なの?」とある医師の元素転換 - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/09/03
    ニワトリだかガチョウだかが金の卵を産むって童話なかった?
  • カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌

    ※8月15日16:15追記。栄養素が残る事を客観的に示していないと、ツイッターなどで意見がみられましたので、気になる方は追加したこの脚注*1を参照して下さい。 「It Mama」というウェブサイトに掲載されている 「野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい理由」 という記事を読んだ。 記事より フードプロデューサーの南清貴さんは、著書『じつは体に悪い19の習慣』で「カット野菜は、もはや野菜にあらず!(中略)たとえ野菜不足のときでも、私はべない方がいいと断言します」と主張しています。 南さんのプロフィールはご自身のウェブサイトに掲載されております。 最新の栄養学を徹底的に学んだそうですが、どこでどのように学んだのかは気になるところではあります。 ■どうしてべない方が良いの? 南さんがカット野菜はべない方が良いとする理由はどのようなものなのでしょうか。 記事より 南さんが「

    カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/08/16
    カット野菜というかサラダミックスはよく買います。基本週一まとめ買いでサラダだけ買いたしたいから。
  • どらねこカフェ再び - とラねこ日誌

    昨年度に引き続き、と健康情報のお気楽お話し会「どらねこカフェ」の第4回目を開催いたします。 ◆日時:6月9日(日) 14:00〜17:00(13:30開場) ◆参加費:500円(高校生以上) ◆定員:50名 申し込みはコチラのページからお願いします→http://atnd.org/event/doramaonarumita 主催は昨年11月の会に引き続き「えるかふぇ」さんで、5月24日現在、21名の方からお申し込みをいただいております。まだまだ余裕がありますので、気になる方はどうぞ参加をご検討下さい。 昨年のチラシと当日の様子はこちら http://d.hatena.ne.jp/doramao/20121114/1352893897 http://lcafebk.web.fc2.com/study/StudySession01_Doraneko.html ■6月9日スカイツリーのお膝元で

    どらねこカフェ再び - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/05/24
    食と感染症と性の話。どんな話が飛び出すか、楽しみです!
  • 仕事やお金が整わないと若い人は子供を持つのも躊躇するよね - とラねこ日誌

    タイトル通りです。 以前、脳科学と朝ごはんという別件のエントリで採り上げたデータがあるのですが、これが今話題になっている、少子化対策について関連性が大きいので再掲したいとおもいます。 若者就業支援の現状と課題  独立行政法人 労働政策研究研修機構 労働政策研究報告書 No.35(2005)より 見て貰えば分かるとおり、男性の場合、収入が高いほど有配偶者率は高くなっており、計算の必要は不要なほどにその関連性の高さが伺え、収入が高いほど有配偶者率は高く、結婚年齢は低い傾向にあります。これは、仕事を持たない人でも条件の良い仕事に就くことができれば、高収入グループと同じくらいの割合で結婚に踏み切るひとが現れる事が期待できるという事でもあります。 晩婚化と出産年齢の上昇を懸念するのであれば、定職につけるような支援と働く事で子供を育てるのに十分な賃金若しくは、育児資金の支援などが最優先である事を忘れて

    仕事やお金が整わないと若い人は子供を持つのも躊躇するよね - とラねこ日誌
  • 米飯至上主義の食育アドバイザーを信頼する新市長に心配すること - とラねこ日誌

    先日の香川県丸亀市長選の結果、梶正治という方が新市長に当選なさったそうです。この方自身については詳しく存じ上げないのですが、この方が考える教育論には、大塚貢さんという方の影響が大きいようなのでちょこっと気になりまして旧ブログどらねこ日誌の記事からピックアップしてみました。 大塚貢さんというのは、長野県内で教育委員長をなさった方で、現在は育アドバイザーとして活動を行っている人物です。ざっと調べたところ、新市長は大塚さんの著作に影響を受けている様子がうかがえました。 「さぬき市議会議員多田雄平さんのブログ」に3月3日に丸亀市民会館で行われた「丸亀の子どもの未来を考える集い」において、新市長となった梶さんと大塚貢さんによるパネルディスカッションが行われたと書かれております。 さらに、梶正治さんのブログ「前・香川県議会議員(丸亀市)梶正治の活動日記」でも、大塚さんの名前を見る事ができます。 ブロ

    米飯至上主義の食育アドバイザーを信頼する新市長に心配すること - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/04/17
    すべて母親が手抜きするから悪いんです。子供への愛情があるなら朝からご飯炊いて塩分たっぷりの塩鮭とお味噌汁の朝食を食べさせるべきです。むきー
  • 講習会でこんなはなし聞いてきたのだけど(前編) - とラねこ日誌

    (この記事は以前運営していたブログどらねこ日誌に2009年07月21日掲載したものに修正や図表の更新をしたものです) ■どらねこ式Q&A どらねこは息子達をマクロビや自然療法などを推奨する保育園に通わせておりました。そんなマクロビ保育園からはいろいろな情報が飛び込んできます。 「人工のものは危ない」「和が一番」「肉をべるな」「予防接種は危険だ」という、当ブログを読んでくださっている方にはお馴染みのモノです。 今ではも面従腹背なさってくれているのですが、先生方があまりに真剣なご様子でしたので、その主張にちょこっと影響を受けてしまったなんて事もございました。善意でやっていることが分かるので、なおのこと難しいのですよね。デタラメ健康法は論外ですが、子育てに有用な情報も沢山提供してくださるので、その取捨選択が難しいのです。 さて、こういった保育園をご利用のご父兄にはとても熱心な方がいらっしゃ

    講習会でこんなはなし聞いてきたのだけど(前編) - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/04/14
    2009年の記事の再掲だけど、この話が全く古くなってないってことろが困ったところだね
  • 母乳と鉄 - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこ日誌2009年10月19日掲載分に大幅な加筆・修正したものです) ■母乳は赤ちゃんにとって望ましい栄養 「母乳育児は多くの親子にとって望ましい栄養補給法である」 どらねこが抱く母乳育児に対する認識は文章そのまんまの意味であり、肯定的に捉えております。しかし、以下のような誤解がありそうだと懸念しております。 「母乳は全ての親子にとって最適な栄養である」 個別に考えれば、様々な理由で母乳育児が困難であったり、不適当であるケースが存在します。ところが、そんなケースなどまるで存在しないかのように、完全母乳で育てる事が重要であるというような指導がなされることがあるようです。母乳育児を推進する病院や、自然育児を推奨する助産師などの医療関係者においてそんな傾向がみられます。 ■完全母乳*1困難が予想されるケース 【母乳の分泌量】 全ての母親が十分な母乳を子供に与えられるわけではありま

    母乳と鉄 - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/03/27
    「母乳と人工栄養は自然対不自然というような対立するものでは無いと思うのです。様々な状況に対応するためには選択肢が多い方がよいですよね?」合理的な考えが不可能になるトピックが出産子育て周りには多いよなー
  • ぶたやま亭で食べました - とラねこ日誌

    「ぶたやま亭でべましょう」というブログを運営なさっているぶたやまさんという方がいらっしゃるのですが、その人が最近、サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」立ち上げました。という事らしいです。 ところで、その第1回目が先日3月10日に行われたのですが、なぜかどらねこがお呼ばれいたしまして、お初をいただく栄誉に与りました。いや、なんで他人事感ありありな文章なんでしょうね。 当該イベントの告知はぶたやまさんのブログにて紹介されております。 サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」をスタートします。 明日はその第一回目の日。 これまで、放射線を学ぶ小さな勉強会「あしたのために」というものをやってきていたのですが、ここへきてもう少し、視野を広げてみたいなと思ったのがきっかけです。 twitterでは色々な方とのご縁がありました。それを少しリアルでもやってみたい。 明日のためには公共が意

    ぶたやま亭で食べました - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/03/16
    お疲れさまです。どらねこさんのバランス感覚が素晴らしい。
  • 専門家は危険なモノを知っている? - とラねこ日誌

    どらねこは一応、と健康の専門家の端くれです、端の端かも知れませんけれども。なので、昼に自分の机でカップ麺とかをべていると、「え〜、カップ麺なんてたべるのー、栄養バランスに気をつけた弁当とかじゃないの?」とか謂われたりします余計なお世話です。 人の事のことに介入する仕事をしているんだから、自分も同じように節制せよ!というように思われるのはしょうがないですけどね。 ■健康に良い悪い? 先日、こんな記事を読みました。 栄養士が絶対に口にしない“カラダに悪いべ物・飲み物”6選より 米Huffington Postが、べ物のエキスパートである栄養士が日常生活で絶対に口にしない“不健康なべ物・飲み物”をリストアップしているので紹介しよう。 http://irorio.jp/asteroid-b-612/20130121/44339/ そこでは、ホットドッグ、炭酸飲料、合成着色料、ダイエッ

    専門家は危険なモノを知っている? - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/02/08
    「専門家の謂う事だから信用性が高いのならば、ネガティブな情報ばかりで無く、専門家の誠実さについても信用して貰いたいと思います」
  • マクガバンレポートと今村光一さん そしてその後 - とラねこ日誌

    (この記事は以前運営していたブログどらねこ日誌に2009年08月04日掲載したものを大幅に加筆・修正したものです) ■マクガバンレポートの名を借りた代替療法推奨 マクロビオティック関連や一部の育関連書式には、昔ながらの日アメリカで推奨されている例として、1977年に提出されたマクガバンレポートが登場する事があります。 そこで紹介されるマクガバンレポートは次のように紹介されたりします。 5000ページにものぼるレポートである マクガバンレポートでは理想の事を元禄時代以前の日事としている 後に大統領候補にもなったマクガバン議員が委員長である マクガバンレポートは久司道夫の意見を採り入れマクロビオティックの事を参考にしている マクガバン議員は副大統領候補であったり、中には副大統領として紹介されているサイトも確認されておりますが、実際にはそのような事はありません。こうした肩書

    マクガバンレポートと今村光一さん そしてその後 - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/01/22
    最後びっくりした。「薬剤対抗遺伝子」なんて適当な用語飛ばしてるとウソと分かりやすいな。外国の資料の翻訳モノにも注意が必要かー
  • みずまし - とラねこ日誌

    小ネタです。 ちょっとお仕事関連で酵素栄養学などを調べたりしていまして、参考資料として酵素栄養学のパイオニア(?)と呼ばれる、エドワード・ハウエルの「ENZYME NUTRITION」の原著を買ったり、訳や関連図書などを眺めています。 そこで、ちょっと気がついたのですが、ハウエルの酵素栄養学の邦訳である、【キラー・フード あなたの寿命は「酵素」で決まる】のカバーにある著者紹介にて水増しがあったのです。 カバー著者略歴より 書は20年かけて書き上げた約700ページにのぼる『酵素栄養学』の要約である。 700ページだそうです、すごいですね。 で、手元に原著があるのですが、文だけで無く巻末のIndexを含めてもページナンバーは175であり、700ページには500ページ以上不足しております。 訳と、原著の各章を簡単に照らし合わせてみたのですが、要約もほとんど行われていないように見えました

    みずまし - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2013/01/21
    「キラー・フード」買ったけど、原著700ページもあるんじゃ読めないなあとか思ってたwww完全に騙されてたwwwwそんなところで騙すなよぉ(単なる誤訳かもしれんが)
  • 朝ごはんの良さをカガクで証明した本は科学的なのか? - とラねこ日誌

    (この記事は以前運営していたブログどらねこ日誌に2009年07月01日掲載したものを加筆・修正したものです) 一応、品生活科学に携わる身のどらねことしては、トンデモ育が跋扈するの指を咥えてみているわけにはまいりません。確かに朝ごはん運動には懐疑的ですが、体質的に問題が無ければ積極的に朝べてもらいたいなあ、と思っておりますし、朝に余裕を持てるような生活環境するべく政策面からの支援を期待したいところです。 でも、朝ごはんが健康に良いと喧伝するのであれば、科学的根拠が欲しいところですよね。そんな時、丁度良いを見つけてしまいました。 『科学が証明する新朝のすすめ』香川靖雄著 女子栄養大学出版部 2007年刊 さあ、このをしっかり読んで『トンデモ理論に基づく育や朝ごはん運動』をやっつけちゃうぞ、そう意気込んで読み始めたどらねこでしたが、『はじめに』を読んだ時点で早くも違和感を抱いて

    朝ごはんの良さをカガクで証明した本は科学的なのか? - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2012/12/23
    グラフとかデータを挿絵みたいな感じで、「私にはわからないけどどうやらカガクテキナコンキョがあるらしいな」って感じちゃう層を対象とした本なのかな?
  • きゅうりくんをいじめるな - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこ日誌に2009年7月8日掲載したものを加筆修正したものです) ■キュウリの酵素がビタミンCを壊すって当? 日テレビ系列で放送されている『世界一受けたい授業』というバラエティー番組があります。 どらはこの番組の事が好きでよく見ているのですが、どらねこはテレビを見ることがさほど好きでは無いので、彼女が視聴している間は大抵、ゲームかパソコンをやっていたりします。とはいうものの、結構気になってしまうもので「わ〜すっごぉ〜い。なになになになに!!」という感じで大騒ぎしたときや、べ物の話題が出たときには耳がダンボになってしまったり・・・。 そんな感じで、いつものようにパソコンに向かっていたところ、テレビから気になるセリフが流れてきました。パソコンを中断し、テレビ画面を見ると『胡瓜と一緒にべない方が良い野菜は』というような出題がされていました。 その後、回答とその理由が紹介

    きゅうりくんをいじめるな - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2012/12/06
    こんな迷信知らなかった!色々あるもんだ。
  • メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌

    ダイヤモンドオンライン掲載の【なぜべ過ぎていないのにお腹に肉がつくのか メタボ腹の原因は「朝ごはん」にあった!】と謂う記事を読みました。 著者は笠井奈津子さんという方で、記事にもあるプロフィールを読むと、聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。との事です。活躍していないどらねこ*1とは大違いですが、それはおいといて題にうつります。 ■何が気になったのか? 大きく分けて二つの点で気になった事があります。一つ目は記事全体のテーマに関わるもので、二つ目は文中の栄養学的な説明にいくつか不正確なものがある事です。全体のテーマに対する疑問点を文を適宜引用しながら、個別の説明に対する問題点も指摘してみたいと思います。 ■朝に原因があるって当? どらねこが読み取った記事全体としての主張は「べ過ぎていないのにお腹がぽっこり

    メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2012/11/28
    コメ欄…。こういう記事の間違い、デタラメを指摘してくれる人はとても重要だと思うんだけどねえ
  • 小学校の動物飼育はウサギが推奨されているの? - とラねこ日誌

    ■うさぎ飼育が推進されている? 『30代転職組の教員日記(愛知県)〜元システムエンジニアの転身〜』というブログの『【衝撃!】日全国の小学校で、うさぎを飼育するブームがはじまっています。』という記事を読みました。 『【衝撃!】日全国の小学校で、うさぎを飼育するブームがはじまっています。』より引用 学習指導要領というものがあり、その内容にそって、学校は授業を行う。 このことは、教師の世界では当たり前のことであるが、知らない保護者も多い。 で、最近その指導要領が新しく改変されていて、低学年の「生活科」では、なんとうさぎの飼育が奨励されているのだ。 新しい学習指導要領が実際の教育現場で運用されるようになり、それに伴い文部科学省が小動物の飼育を推奨し、日全国の小学校でどんな小動物を飼えば良いのだろう?無難なのはやっぱりウサギかな・・・という話になっているそうだ。 ええと、上記はどらねこの理解に

    小学校の動物飼育はウサギが推奨されているの? - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2012/10/30
    別にウサギが推奨されてるということでもないと。
  • 酵素栄養学ってどこまで正しいの? - とらねこ日誌

    PRESIDENT 2012年3月19日号 プレジデント社特別広告企画・特集の 「“酵素の有効活用”で免疫力を高める」という記事を読みました。 この記事は、酵素栄養学関連の書籍をいくつも書いている鶴見医師に酵素栄養学について教えて貰う、という形式で書かれております。 鶴見医師が開業しているクリニックにはウェブサイトもありますので、興味のある方はのぞいて見ると良いでしょう。 鶴見クリニックのサイト ttp://www.tsurumiclinic.com/index.html 酵素とは関係ないのですが、当該ページの下の方に、アミグダリン点滴とかあって、ちょっと怖いなぁとどらねこは思いました。 ■検証してみる どらねこの周辺では最近なにかと「酵素」が話題になることが多いのですが、どうも普段仕事でおつきあいのある酵素とは違う物のようなのです。ちょっと気になったので関連する話題を記事にしたことがある

    酵素栄養学ってどこまで正しいの? - とらねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2012/10/12
    酵素栄養学はホント生化学の「酵素」の常識を覆し過ぎてて「その酵素とあの酵素って別のモノですよね?」と言いたくなる。そして話の作り方が巧妙なのがヤバイ。
  • 美味しんぼへの恩返し①恥も晒せば旨くなる? - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこの美味しんぼ批判・検証系エントリ第一弾であり、どらねこ日誌に2009年04月21日掲載したものを加筆修正したものです) どらねこは、料理について味は勿論ですが物性(ぶっせい)という要素もとても大切であると考えております。科学的な話もそうなのですが、日常においてもその重要性を実感することが多いからです。物性というとわかりにくいでしょうか・・・モチモチした感とかしゃっきりぽんみたいなアレですね。 例えば、高齢者についてはパサツキのあるべものはどんなに美味しくても、喉を通らない人もいらっしゃいますし、嚥下機能が低下していれば、口の中でまとまり難いべものは気管に誤って入っていってしまう事さえあるのです。同じゼリーでも、寒天だと口の中で砕けてしまってまとまりにくいので、気管にべ物が入る誤嚥を起こしやすいのですが、ゼラチンゼリーだとするりと誤嚥無く道に入って行きやすい事が

    美味しんぼへの恩返し①恥も晒せば旨くなる? - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2012/09/22
    もやしもんでは選択肢の多さこそ豊かさと言ってたね。ていうかそもそも「包丁のない家庭が増えている」が事実かどうかから…
  • 子供が無防備に悪意に晒されるような状況は望ましくないだろう - とラねこ日誌

    読者の皆様はご存じとは思いますが、どらねこは性格が悪いです。例えば、他人の成功を妬ましいと思う事が多いですし、自分の事を認めてくれないヒトには敵意を抱く事もあります。また、自分が気にくわないヤツにはコノヤロー、あんな奴酷い目に遭えば良いんだ! そう思ってしまうような輩なのです。そんなわけで、そうした心の機微については敏感(素朴心理学的理解)だったのかなぁと思います。 子供の頃にはテレビ番組をよく見ておりました。ワイドショーとかバラエティー番組などを見ているとなんかえらそーな調子に乗っているような芸能人が良くでてくるんですよ。そいつを見ているとなんとなく腹がたってくるんですね。おそらくそれは妬みのような感情であったと思うのですが、当時はそんな風に考えたくないから理由をつけて相手を貶める事でその気持ちの正当化を図っていたりしました。スポーツ新聞などでそのヒトの醜聞が伝えられたりすれば、調子に乗

    子供が無防備に悪意に晒されるような状況は望ましくないだろう - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2012/08/22
    とても同意。子供自身が責任取りきれないような「子供の意思」を尊重するべきでないと思います。
  • だれがとくをするのだろう - とラねこ日誌

    今回もいつものように思ったことをダラダラ書いてみます。ダラダラと長ったらしいです。 ■私と予防接種 どらねこは注射が苦手です。どうして苦手かというと、それは痛いからです。小さい頃から今に至るまで苦手にしているのですが、注射に対する認識は色々と変化をしております。 小さい頃は、怖いのを我慢すれば周りの大人が褒めてくれるので「大丈夫だぜ!」みたいな顔をしたような記憶があります。次に学校で行われる定期の予防接種などはクラスの子達にバカにされたくありませんから「屁でも無い」様子を装っていたように思います。それでも心は注射が苦手ですから、どうにか避けたいものだなぁ、なんて思って居たりしました。 そんな折、いくつかの予防接種が定期接種から任意接種へとかわると謂う出来事がありました。有害事象の報告があることと、その割に効果が定かでは無いと謂う指摘を受けての対応であると聞きました。予防接種が苦手などらね

    だれがとくをするのだろう - とラねこ日誌
    usausa1975
    usausa1975 2012/03/22
    盛りだくさんで面白かったです。無過失保証はやっぱり必要だと思う。