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資源問題とエネルギー問題に関するushiwatatのブックマーク (11)

  • ミドリムシ燃料始動 いすゞなどバス運行 7月から - 日本経済新聞

    いすゞ自動車とバイオベンチャーのユーグレナは25日、ミドリムシから抽出した油を使いバス運行を始めると発表した。開発途上の藻類燃料を継続利用する試みは国内で初めて。「培養できる資源」が実用化に向け動き出す。「石油を一滴も使わない燃料を作りたい」。ユーグレナの出雲充社長はいすゞとの共同記者会見で意気込みを語った。両社は7月から神奈川県藤沢市のいすゞ工場と最寄り駅を結ぶシャトルバスに新開発したバイオ燃料

    ミドリムシ燃料始動 いすゞなどバス運行 7月から - 日本経済新聞
  • 石油・ガス業界のニュースから見えてくる、奇妙な国際関係のループ図 | タイム・コンサルタントの日誌から

    先月、ロシア中国がシベリア産天然ガスの大型商談で合意したのとほぼ同じ日に、ロイター発で中国の石油・ガス関係のもう一つのニュースがでた。それは最近、中国のイランからの原油輸入量が倍以上に急増した、という報道である。中国は一応、産油国であるが、とうてい最近の自国のエネルギー需要をまかなうことはできず、石油の輸入国でもある。それが、イランから沢山の原油を輸入することで、両国関係をさらに緊密化する傾向にある、という情報であった。 イランと中国といえば、ロシアと並び、米国の世界戦略を邪魔する仮想敵国であり、油断のならない相手である、というのが一般の感覚であろう。それが石油・ガス取引を軸に手をつなぎつつある、という印象をこのニュースは与える。 ところが、ちょっと調べてみると、ことはそれほど単純ではない。まず、中国はかなりいろいろな国から原油を買っている。これは輸入国にとっては、エネルギー安全保障の観

    石油・ガス業界のニュースから見えてくる、奇妙な国際関係のループ図 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 世界の天然ガス資源と、日本のチャンスを考える | タイム・コンサルタントの日誌から

    先日、社内の勉強会で若手から、「アメリカのシェールガス革命のおかげで、天然ガス価格が安くなったと言われているのに、日はなぜLNG(液化天然ガス)を高値で輸入しているのか」という質問を受けた。もっともな質問である。米国における天然ガスは"Henry Hub"と呼ばれる価格が示準となっているが、今年に入ってからはずっと$2~$3/MMBTUである(MMBTUというのは発熱量の尺度で、天然ガスは熱量単位で売買される)。 一方、日は今年5月の一ヶ月間だけで700万トン以上のLNGを輸入したが、それに支払った金額は5,000億円と言われている(International Oil Daily紙による)。これを熱量単位にざっと換算すると、$17~$18程度だ。米国の市況の6倍以上である。「天然ガスという商品は、買う場所によって値段が違う。全世界一律の価格がある訳ではない」とわたしは若手社員に答えたが

    世界の天然ガス資源と、日本のチャンスを考える | タイム・コンサルタントの日誌から
  • ピックアップ@アジア 「動き出すか、日ロエネルギー協力」 | ほっと@アジア 「ピックアップ@アジア」 | 解説委員室ブログ:NHK

    エネルギー分野での日ロの協力が動き出そうとしています。 田中前IEA事務局長「北東アジアを電力グリッドで結ぶべきだ」 民主党・前原政調会長「天然ガスのパイプラインを敷設を検討する用意がある」 天然ガス、送電網 さまざまな構想が日ロ双方で話し合われています。 きょうは日ロのエネルギー協力について考えます。 「動き出すか、日ロのエネルギー協力」 Q)石川さん まずきょう入ってきたニュースですが、プーチン大統領がアメリカでのG8に出席しないということですが、何故ですか? A)ミサイル防衛をめぐる対立が解消せず、G8も米ロ首脳会談も儀礼的な会談になりそうで、大きな成果は期待できません。プーチン大統領は自らを世界で最も経験のある指導者と考えており、プーチン外交のスタートの場としては儀礼的なG8は相応しくないと考えたのかもしれません。今後今回のようにプーチン大統領の代わりにメドベージェフ首相

  • 北米ガス暴落、色めくアジア圏:日経ビジネスオンライン

    4月11日、世界のガス業界に衝撃が走った。北米における天然ガスの先物価格が100万BTU(英国熱量単位)当たり1.98ドルという異常な安値をつけたのだ。直近の高値圏だった2008年夏が同13ドル台であることを考えればその低さがうかがえ、この10年の最安値まで下落した。 世界的にエネルギー価格が高騰する局面において、この異変をもたらしたのは、北米発の「シェールガス革命」にほかならない。 ここ数年、北米では地中深くの頁岩(けつがん)(シェール)層を砕いて採取する非在来型の天然ガスの開発が急速に進展。米国南部からカナダまで豊富な埋蔵量が確認されていることに加え、低コストの掘削技術が確立されたため、瞬く間に供給量は拡大した。 当初は地産地消できる有望なエネルギー源として、歓迎的に受け入れられたこのガスも、急ピッチな開発と昨年からの北米の歴史的な暖冬によって、激しい供給過剰に陥った。その結果である今

    北米ガス暴落、色めくアジア圏:日経ビジネスオンライン
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | ほっと@アジア「ピックアップ@アジア」 | ピックアップ@アジア 「再燃する南シナ海領有権問題」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年06月09日 (木)ピックアップ@アジア 「再燃する南シナ海領有権問題」 (冒頭VTR) 【抗議デモ】 ベトナムで起きた中国への抗議デモ。 南シナ海の領有権を主張する中国への反発が強まっています。 【デモ参加者】 「ベトナム国民の1人として(中国の行動を)懸念しているし、強く非難する」。 【アジア安全保障会議 5日】 今週初めにシンガポールで開かれたアジア安全保障会議でも  ASEAN各国から中国を批判する発言が相次ぎました。 【フィリピン国防相】 「中国に勝手に南沙諸島周辺に建築物が造られるなど、地域の安定が乱されている」 【中国国防相】 これに対し、中国は融和路線をアピールしました。 「中国は南シナ海の平和と安定の維持に尽力している」。 【海上の船、南沙諸島】 しかし、中国は領有権をめぐってはいっさい妥協しない姿勢も示しま

  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

  • エネルギー・発電に関する10個の大いなる誤解

    環境・エネルギーに関する技術はまさに日進月歩であり、昨日の常識がすぐに非常識になっています。いわゆる「新エネルギー」にまつわる10個のトピックについて整理してみました。 詳細は以下から。 The 10 big energy myths | Environment | The Guardian 1.太陽光発電は高価すぎて役にたたない? 現在のところ、太陽光発電は太陽エネルギーのうち10%しか利用していません。しかし将来的にはより高効率の太陽電池が開発されるでしょう。また、光だけでなく熱も利用すればさらに効率がよくなります。パネルなりプラントなりを設置するには、土地の広さや気象条件などさまざまな制約がありますが、電力の長距離伝送が可能になればアフリカの砂漠などに設置することも可能です。 2.風力発電は信頼性に欠ける? 今年の前半のある時期において、風力発電はスペインの電力需要の40%をまかなっ

    エネルギー・発電に関する10個の大いなる誤解
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/12/07
    はてブコメントを見る限り、実際のところはこのエントリ通りでもないというところか。
  • ソニーが新型太陽電池、製造コスト最大10分の1・事業化の可能性  NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース―企業の事業戦略、合併や提携から決算や人事まで速報

    資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]

    ソニーが新型太陽電池、製造コスト最大10分の1・事業化の可能性  NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース―企業の事業戦略、合併や提携から決算や人事まで速報
  • 「トウモロコシは最悪」26種のバイオ燃料のエコ効果を分析 | WIRED VISION

    「トウモロコシは最悪」26種のバイオ燃料のエコ効果を分析 2008年1月22日 環境 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim バイオ燃料はどれも同じというわけではない。そして、主要なバイオ燃料生産国は、最悪のものを作り続けている。 スミソニアン熱帯研究所(STRI)の科学者Jorn Scharlemann氏とWilliam F. Laurance氏は、1月4日付けの科学雑誌『Science』誌に、スイス政府によって委託された研究の結果を掲載している。これは、26種のバイオ燃料用農産物を対象とした分析だ。 定義からすると、バイオ燃料は化石燃料の使用を削減することになっている。しかし、原料となる作物を栽培し燃料に加工する過程を考えると、バイオ燃料の種類によっては温室ガス削減効果が低いことが分かっている(日語版記事)。 つまり、原料となる作物を育てる農地を確保するために森

  • グーグルが新エネルギー開発へ - MSN産経ニュース

    【ロサンゼルス=松尾理也】インターネット検索最大手グーグル(カリフォルニア州)は27日、現存する各種発電形式のうちもっとも安価とされる石炭発電よりもさらに安価で再生可能な代替エネルギーの開発計画を発表した。インターネットの分野で数々の革命を起こしてきたグーグルが、エネルギー分野でも旋風を起こせるかどうか、注目が集まっている。 同社によると、来年度だけで数千万ドル(数十億円)を投じ、太陽熱、風力、地熱などを利用した発電でコストの劇的な削減をめざす。同時に、現在予想されていないような新技術の研究にも取り組むという。サンフランシスコ市全体の消費電力に相当する1ギガワット程度の発電を実現するのが当面の目標で、グーグル共同創業者のラリー・ペイジ製品部門担当社長は「数年で達成できるだろう」と話している。 石炭発電は多量の温室効果ガスを排出するものの、安価なため、世界の発電量の約4割をまかなっている。同

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