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2007年5月16日のブックマーク (11件)

  • 「AttenTV」とは - CNET Japan

    インターネットをブラウジング中、誰かに肩越しにのぞき込まれたら、おそらく落ち着かない気分になるだろう。だが、これが逆の立場だったらどうだろう? 従来、クリックストリーム(訪問したウェブサイトの履歴)の公開は、プライバシーを侵害する行為と考えられていた。だが現在、いくつかの企業が、こうした情報の公開により、ユーザーの最も貴重な資産の1つとされるもの、すなわち、われわれの関心事から価値をひねり出そうと、取り組みを始めている。 わたしは先日、とあるIT系の会議で、Seth Goldstein氏が始めた「AttenTV」というサービスを知り、嫌悪感を抱くと同時に心を奪われた。AttenTVは、ほかのユーザーが訪問しているウェブサイトのビジュアルデータを提供するサービスだ。AttenTVの根底にあるのは、他人のブラウジング履歴がつい注目してしまうほど面白く、履歴を見た「ウォッチャー」たちが刺激を受け

    「AttenTV」とは - CNET Japan
  • 加速するネットの進化と,その果てにある“もう一つの地球”

    「最近驚くのはこのスピード感なのです。この加速度が上がっているのが恐ろしいほど」---梅田望夫氏が,茂木健一郎氏との対談をまとめた「フューチャリスト宣言」(筑摩書房刊)の中でこう漏らしている。「ネットの性格として,情報の伝播速度無限大コストゼロ,これが当に動き出したな,という感じが去年くらいからあります」(梅田氏)。YouTubeが,サービス開始からたった1年で世界を席捲したことがその象徴だ。Googleは1998年に創業し2004年に上場した。確かに変化のスピードが上がっている感がある。 これに似た言葉を最近目にしたことを思い出した。Rubyの作者であるまつもとゆきひろ氏が、Webアプリケーション・フレームワークRuby on Railsの進化に「この流れのどこに突っ込めばよいのかわからない」と驚嘆していたことだ。 Ruby on Railsの進化の「次元の違うスピード感」 発端は,最

    加速するネットの進化と,その果てにある“もう一つの地球”
  • http://www.asahi.com/international/update/0516/TKY200705160161.html

  • もはや「団塊様、お断り」:日経ビジネスオンライン

    島の人口は現在約4万7000人だが、県外からの移住者は昨年だけで1840人にも上る。住民票を移さない“幽霊人口”を含めると、実際の人口は5万~6万人に達するという見方もあり、移住ブームは盛り上がる一方だ。 石垣島には地元の人が「リトルトーキョー」と呼ぶ地域がある。市街地から車でおよそ30分、海を一望する斜面に40戸ほどの家が建つ山原(やまばれ)の新興住宅地だ。デザインに工夫を凝らした家が立ち並び、近隣には犬の美容室や瀟洒なレストランもある。まさに東京の住宅地さながらの「移住村」だ。 地元の不動産会社の社員は、「山原の住民は、全員が他府県から来た人。4年ほど前は坪4万~5万円だった地価が、7万円程度にまで値上がりした」と話す。 だが、不動産関係者が好況に頬を緩める半面、もともとの住民は移住者の増加に苛立ちを募らせる。「もう来ないでほしい」というのが地元の一般住民の音だ。

    もはや「団塊様、お断り」:日経ビジネスオンライン
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/16
    移住という名の引きこもりなんだろうか。
  • グーグルに対抗する為、電通は貨幣を量産する

    ネット・広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。 「グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。 グーグルアメリカテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。 グーグルという会社によって、電通が変わろうとしている。 電通が動き出した今、日という市場でグーグルに勝ち目はあるのか。 15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資参画したという記事が出ている。 PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。 その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。 以下の電通のプレスリリースで、「オファー型広告」なるものが発表されている。 http://www

    グーグルに対抗する為、電通は貨幣を量産する
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/16
    リクルートが関与することで、リアル店舗で電通のポイントを貨幣と同じように使うことが出来る。|
  • Mellow My Mind - 「『あまえる』ということについて」を読んで

    「人はさびしいとおかしくなるネ」「人は自己欺瞞をかかえているとおかしくなるネ」「てゆか人がおかしくなる状況ってほとんどこの2つの複合技だよネ」なんてことを30年以上ぼんやり生きてきてなんとなく理解するに至りまして、さてそれでは自分のおかしいところをどうやってほどいていったらいいんだべ、とか思ったりしてるわけですが、たまたま手に取ったこのの一番最後に載っていた文章を読んでたいへんな衝撃をうけました。日語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)作者: 赤木かん子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2002/05メディア: 単行このシリーズは、赤木かん子さんがテーマに合わせて、古今東西の名文家によって描かれたいろいろな短編を選んでまとめたものです*1。わたしが最も衝撃を受けたのは、「『あまえる』ということについて」という、筆者が幼い頃の思い出を重ねて宮

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/16
    ニーチェを連想する。45枚は確かに読むなら読み応えありそうだ。後悔とその忘却。
  • 「何で、なんで、ってヒーヒー言ってたよ」 「2ちゃん」書き込みは母親首切り犯か

    「母親を殺した」と切断した人間の頭部を持った男子生徒(17)が警察に出頭するという「おぞましい」事件が発生した。しかも奇妙なことに、生徒が母親を殺害したと思われる時間に、インターネット掲示板2ちゃんねるに「母親を殺してきた」と奇妙な書き込みがされている。これは「犯行声明」なのか。 福島県警会津若松署によると、2007年5月15日の午前6時58分、会津若松市花春町に住む17歳の男子生徒が切断された人間の頭部を持ち、「母親を殺した」と同署に出頭した。同署は殺人事件と見て、捜査を開始している。 男子生徒が住むアパートには刃物のようなもので頭部が切断された女性の遺体が発見されており、切断された頭部はこの男子生徒の母親と見られている。また殺害された時間は、07年5月14日夜頃と見られ、15日の福島民友新聞は「遺体や現場の状況などから、14日夜から15日未明にかけて」としており、同日の共同通信は「男子

    「何で、なんで、ってヒーヒー言ってたよ」 「2ちゃん」書き込みは母親首切り犯か
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/16
    見出しはイザ!に煽られたかな?コメントからすると記事が出たのは15時~16時か。内容もちょっと…?
  • iza:イザ!

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/16
    |ホームレスらに一戸建て住宅をシェアハウスとして貸し出し、社会復帰に必要な支援を行う地域生活サポートホーム「まつかぜ荘」(さいたま市岩槻区小溝)を、NPO法人「ほっとポット」が立ち上げた。|
  • バイラルマーケッティングの功罪 - G★RDIAS

    バイラルマーケッティングがブログで流行しているらしい。人気ブロガーなどにお金を渡したり、ただで製品をあげたりして、ブログで紹介してもらうことを期待し、そこから広がる口コミを利用して宣伝しようという企業側の作戦のことだ。バイラルがばれたブログが炎上したりして、ニュースにもなった。 ところで、梅田望夫さんらの新著を梅田さんがアルファブロガーたちに配り、それを彼らがブログでこぞって論評したことが、このバイラルにあたるのではないかという声を個人的に耳にした。 なるほどなー。と人ごとのように思っていたら、よく考えたら先日自分がここでやった書評もそうではないのかということにいまさらながら気がついた。もっとも私の場合は筑摩書房の編集者からの贈呈だったのだが(梅田さんと私は直接の面識はない)。でも、結果的に見れば筑摩書房のバイラルの片棒を担いだことになるとも言える。 バイラルの負の面は、おそらく、ブロガー

    バイラルマーケッティングの功罪 - G★RDIAS
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/16
    |だから、物書きの世界から見たら、ブログでのバイラルというのは、いままで長い間自分たちの業界がやってきた慣習が、ちょっとだけブログの世界にはみ出した、ということにすぎないのだろう。|
  • https://www.sanctuarybooks.jp/sugoi/blog/index.php?e=109

    https://www.sanctuarybooks.jp/sugoi/blog/index.php?e=109
  • 「まなざしの地獄」から自分の話へ - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070510/1178820570で、 http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20070510/1178787876について形式的にいうと、個人的な主観性(主体性)を脱中心化したはいいけれど、それと引き替えに社会的な主観性(主体性)を中心化或いは実体化してしまっているという(悪しき意味での)社会学主義に陥っている。さらに、それを経由して、〈眼差す者〉の個人的な主観性(主体性)を再び中心化或いは実体化してしまっているということになる。と書いた。http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20070510/1178787876の続き*1があるので、それをとっかかりにして、少し前述べたことを敷衍してみたいと思う。そこでは、「他者の視線を完全にコントロールすることは、誰にもできない」

    「まなざしの地獄」から自分の話へ - Living, Loving, Thinking, Again