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2007年10月20日のブックマーク (11件)

  • 分け入つても分け入つても本の山 なにを書くか

    ≪ 2024/03 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST まえに山口文憲の「読ませる技術」を立ち読みしたらこんなことが書いてあった。 この書物はエッセイ・コラムの指南書である。 いわく、書きたいことなど書いてはいけない。ならなにを書くのか。 読者が関心のあることを書かなければならない。 だれもあんたになんか関心がないんだ。 文章というのは書き手の事情で書くものではない。 読み手がもっとも尊重されなければならない。 素人はこれをいつまで経っても理解しないので困る。 売れっ子エッセイストの著者はことさら大仰に嘆いていた。 無名の素人が人気の売文家に反論できるはずもないのだが、 ちょっとなんだかなという違和感がある。 むろん、人気

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/20
    思うようにならないのが世の中ということかな。 |繰り返すが、ものを書くというのは、/畢竟(ひっきょう)じぶんがどんな文章を読みたいかを突きつめる行為ではないか。 | http://yondance.blog25.fc2.com/blog-entry-1357.htmlも。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/20
    自己の「同一性」の保持、世界の転化、枠組みの変化…。言葉のレベルで考えるならなんとなく『論考』より『哲学探究』のほうにヒントがありそうな予感。あとで書く、かも。/拙いものを書いた。
  • またTBSか - 伊藤剛のトカトントニズム

    すでにご存じの方のほうが多いと思いますが、TBSの番組「アッコにおまかせ」で「初音ミク」を取り上げた際に取材時の説明とは違う、オタクをステレオタイプ的に揶揄する内容のものを放送したようです。 「初音ミク」の製造元に「謝罪文」が掲載されています。「謝罪」という体裁を取っていますが、事実上、これはTBSに対する抗議と受け取るべきものです。こうした「局」の取材を受けてしまったことについての「謝罪」ということです。 http://blog.crypton.co.jp/mp/2007/10/1014.html 番組自体は未見ですが(ニコ動で見られるようなので、手がすいたら見ようと思いますが)、またTBSかよ! と思いました。 オタの問題だとわりとウェブで温度の高い反応が出てきやすいんですが、これはオタに限ったことではないでしょう。最初にTV局が決めたストーリーに「現実」を合わせてしまうという手法がこ

    またTBSか - 伊藤剛のトカトントニズム
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/20
    |低俗なものに視聴者が食いついてくる傾向がある限り、根本的な「治療」は難しいとも。||「視聴者は低俗なものを好む。低俗じゃないとウケない」って、||「視聴者はバカですから」といってるのと大して変わらない|
  • 初音ミクの魅力はオタクにしかわからないのか? - Something Orange

    初音ミクが気で『奇跡の海』を歌ったくれたようです。 ミクの気すげえええ! ネタとしておもしろいとか、「初音ミクでここまで聴かせるのはすごい」とかじゃなく、普通に音楽として楽しめるレベル。 ソフトリリースから2ヶ月足らずでここまで来てしまったのか。ver.1.0と比べてみると、明らかに進歩していることがわかる。 何も知らないひとに聴かせたら機械音声とは思わないんじゃないかな。そりゃ、不自然なところがないわけじゃないけれど、この進歩速度はすさまじい。 ちなみに、家坂真綾が歌う『奇跡の海』はこっち。 さすがに比較してみると坂真綾のほうがずっと巧いですね。当然? でも、1年後には当然じゃなくなっているかもよ? 例のTBSの「初音ミク」偏向報道問題では、「一般人にわかりやすく伝えるためには、仕方ない側面もある」という趣旨のことを書いているサイトもあった。 でも、ほんとにそうか? 初音ミクの

    初音ミクの魅力はオタクにしかわからないのか? - Something Orange
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/20
    |ぼくはもはやテレビに怒りを感じはしない。結局、テレビとは、少なくともその地上波放送とは、既にその程度の能力しかもたない古臭いメディアに過ぎないのだ、とまたもや実証したに過ぎないのではないだろうか。|
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 人種差別発言と遺伝子の問題の件 - G★RDIAS

    DNA二重螺旋の発見者のひとりで、ノーベル賞をもらった、ワトソン博士が、人種差別発言を行なったということで話題になっている。 タイムズ紙によると、こういうことらしい。 The 79-year-old geneticist said he was “inherently gloomy about the prospect of Africa” because “all our social policies are based on the fact that their intelligence is the same as ours - whereas all the testing says not really.". He said he hoped that everyone was equal, but countered that “people who have to dea

    人種差別発言と遺伝子の問題の件 - G★RDIAS
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/20
    現代の双生児研究では|遺伝子関与は、人間の身体的特徴だけではなく精神的特徴に至るまであらゆるところにまで<程度の差はあれ>及んでいる、という、なかなか動かし難い|データが出ているとのこと。
  • POLAR BEAR BLOG: 「嫉妬は可能性の表れである」

    棋士の谷川浩司さんが書かれた『構想力』を読了。僕は特に将棋ファンというわけではないのですが(子供の頃はやっていました)、何事であれ優れた結果を残している人がどんな思考回路を持っているのか知るのが好きなので、こういったはたまに読むようにしています。 個人的には、Amazon書評でもあるように、ちょっと「ビジネスにも使えますよー」的な臭いが鼻につきました。突然「この考え方はビジネスにも応用できると思うのだ」と言われる場面が数回あるのですが、そんなことを言われなくても、十分参考になるアドバイスを仰っているわけで。あぁ、出版側(角川書店)から「ビジネスマンにも受けるように!」みたいな指導があったのかなと感じています。 ま、それは「玉にキズ」的なもので、書に登場するアドバイスが「玉」であることは間違いありません。谷川さんの言葉を「○○するためのライフハック」的に並べてしまいたい誘惑に駆られる

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/20
    谷川浩司『構想力』。|自分が絶対に不可能なことを成し遂げた人に対しては賞賛や尊敬こそすれ、嫉妬することはない。||だから、もし嫉妬心を覚えたとしたら、「それは自分に可能性があるからだ」と考えればいい|
  • 確かな未来を誰も約束できない時代 - 雑種路線でいこう

    僕もロストジェネレーションだから、労働市場の需給問題を個人の資質に転嫁するオヤジどもの議論には憤懣やるかたないが、上の世代から「技術を身につけた結果、どんなことができ、どんな未来があるか」示された試しはないし、それが上の世代の義務だとは思わない。 日の将来のためには、若者を正社員にしたくなるように鍛え上げなければならない。そのためには若者に、もう少し「我慢」や「辛抱」を教え込む教育をしてもいいのではないだろうか。 技術を身につけた結果、やりたいものが明確に描けるからこそ技術を身をつけるための辛抱ができるってわけで。 上の世代が下の世代に対してできることは、「技術を身につけた結果、どんなことができ、どんな未来があるか」というのを明確に示すことであり、それは上の世代の義務じゃねえかと俺は考えている。 雇用だけでなく経済や産業構造だって流動的な時代だから、上の世代と同じように技術に習熟すれば同

    確かな未来を誰も約束できない時代 - 雑種路線でいこう
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/20
    端的な指摘。 |今以上の豊かさをコミットする以外の方法で、勉強し、働くことの義務を正当化する物語が必要||豊かさを約束することで「我慢」や「辛抱」を強いてきた高度成長以来の公共観を確立できていない|
  • 中立を装うこと - 美徳の不幸 part 2

    学問(主に人文学だけど)ってのが中立を装うことによってその政治性を隠蔽し、その「政治性」込みで連綿と受け継がれてきたわけだけど、その問題性は今や明らかだよね、とサイードとか色んな人が言ってから早30年弱。それなのに、学者を名乗る者がいまだに自分のポジショナリティ(立ち位置)とか、自分の発言のパフォーマティヴィティ(自分の発言が結果としてどのように受け止められたり影響を与えたりするか)を、自分で「俺はそういうつもりはないもん」と言えば簡単に打ち消せると考えているというのはどういう事なのか(挨拶)。 このところ、大屋雄裕さんとApemanさんの議論を見ていたのだが、僕はApemanさんに与する。大屋さんの議論は、僕から見ればまさに「中立を装う」事に終始しているように思えるからだ(その「中立を装ったことの結果」は敢えて無視、と言うスタンスでもあろう)。 時々大屋さんのブログは拝見していたが、その

    中立を装うこと - 美徳の不幸 part 2
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/20
    |学者を名乗る者がいまだに自分のポジショナリティ(立ち位置)とか、自分の発言のパフォーマティヴィティ|を|簡単に打ち消せると考えているというのはどういう事なのか|
  • レコメンデーションの虚実(6)〜集合知を介して「わたし」の本当の好みを知る方法 (1/2) - ITmedia アンカーデスク

    これまでの連載では、(1)から(5)で先端的アプローチがどのように進んでいるのかを、ざっと見渡してきた。そこで今回からは、いよいよ(6)のアプローチに入っていこう。この連載の総合タイトルは「ソーシャルメディア セカンドステージ」。ソーシャルメディアと銘打っているのにもかかわらず、レコメンデーションの話を延々と続けてきたのは、この両者がいまや不可分の関係になりつつあるからだ。 なぜレコメンデーションとソーシャルメディアが不可分なのだろうか。連載第1回でも書いたように、インターネットの情報が天文学的なスケールになったことで、情報量はわれわれの認知限界を超えてしまっている。この結果、従来の検索エンジンやパーソナライゼーションのようなアプローチでは、求めている情報にうまくリーチできないという問題が生じてきている。従来のアプローチの問題というのは、例えば次のようなものだ。 ・検索エンジンによるアプロ

    レコメンデーションの虚実(6)〜集合知を介して「わたし」の本当の好みを知る方法 (1/2) - ITmedia アンカーデスク
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/20
    |偶然は、自分の力で見つけることはたしかに難しい。でもどこかの誰かの力を借りれば、偶然は意外と簡単に見つけることが可能になるかもしれない。そんな||教訓が、ソーシャルメディア時代には現実的に|
  • スーツにリュックはみっともない。 でも自転車に乗るときとかはカバンだと危なっかしい。…

    スーツにリュックはみっともない。 でも自転車に乗るときとかはカバンだと危なっかしい。(カゴなしが前提) そこで、スーツに合わせても似合うと思う、肩から掛ける、または背負うアイテムを教えてください。 一応ビジネス前提なので、A4ファイルが入ることが前提でお願いします。