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ブックマーク / www.milkstand.net (47)

  • 秋葉原無差別殺傷事件はO2O(オンラインtoオフライン)だったという衝撃。

    インターネットが普及するより昔、パソコン通信で掲示板にアクセスしていたころに、匿名で「荒らし」を行う行為に対して、掲示板の管理者の人に言われた言葉がずっと僕の中では一つの価値観になっている。 「ネットで荒らしをやってる子達は、実は、そんなに悪い子はいないんだよ」 僕の中で、始めての「ネットとリアルが現実に結びついた犯罪事件」は、2ちゃんねるの書き込みから、バスハイジャックが起きた事件だった。 あの事件は衝撃だった。 「あ、ホントに事件が起きる時代になったんだ」 そして、秋葉原通り魔事件(無差別殺傷事件)。日でのツイッターの普及初期の事件だった。丁度、リナックスカフェに集うツイッター仲間が、UStreamで事件後の状況をライブ中継していて見たあの光景は、秋葉原という「日常」が「非日常」になった瞬間だった。 犯人の加藤智大被告が手記を出版するというので、ワイドショーで取り上げられていた。 こ

    ushiwatat
    ushiwatat 2012/07/15
    |誰だかわからない、いじめ相手に対して攻撃を与える方法が、無差別殺傷事件を起こし、世間から注目されるという、自爆戦法|
  • LINEはクローズド以外求められてないのが課題だし、mixiはLINEガチ競合アプリをすぐに出すべき。

    LINEのソーシャルネットワーク化の先にあるものにまつわる一連の意見ツリーを見ての感想はタイトルの通り。 意見に反論はないのだけど、細かいところで気になったところ。 ・ツイッターがITリテラシーが高いユーザーのプラットフォームというのは間違ってます。 アーリーアダプターが残ってるサービスは漏れなくITリテラシーの高いサービスと言われるのは、そういうのが自分の目線で目立つから、だろうね。結局グリーなりmixiなり、携帯電話でフィルターされてアーリーアダプターがほぼ離れたのでわかりやすいけど、スマホネイティブサービスだと今後、どう言われるんだろう。Pathとかね。 そういう意味ではLINEは面白くて、現時点があくまでもパーソナルツールが故に、アーリーなユーザーのサービスとは言われないですね。ちなみにLINEテレビCMをやる前から凄かったです。TV CMって来そういうブランドがやるべきものな

  • 「とにかくやってみよう」を否定する「リーンスタートアップ」まとめ2

    書籍「リーン・スタートアップ」に関するまとめエントリーである。エントリーでは第一部をまとめる。まとめページの趣旨説明はこちら 第1部 ビジョン 第1章 スタート 起業とはマネジメントである。 アメリカではこの10年、雇用は減少しているが製造量は増加している。生産性が向上し、無駄なものを作っているということを示す。起業しやすくなっている現状があると同時に、人的リソースの無駄遣いを生む失敗を防ぐのがリーンスタートアップの目的である。 立ち読みをした人は、「はじめに」とこの章まで読んでみると良いかもしれない。リーンスタートアップの必要となる背景を書いている。 第2章 定義 ・アントレプレナーの定義 ・製品の定義 ・イノベーションの定義 ・イノベーション工場を作る イノベーションが生まれる状況、 「ほとんどの企業には、そのような状況は無い」 スタートアップとはとてつもなく不確実な状況に対処する

  • 「とにかくやってみよう」を否定する「リーンスタートアップ」まとめ

    書籍「リーン・スタートアップ 」は、文字が多くて忙しいプレーヤーの人達には読みにくいだったんじゃないかと思う。しかし、その分書いてある事は、実例を含めてかなり詳しく書いてある。 リーンスタートアップの基形は非常にシンプルで、ベンチャーだろうが大企業の新事業だろうが、自分たちがビジネスとしてやりたいと思ったビジョンを、細かい機能、要素に分解し、 1、各機能、成功要素を試す「必要最小限の商品」を作り、 2、ユーザーが欲しいものとして受け入れられるかを試す。 3、成果指標を必ず計測し、 4、「必要最小限の商品」で実現した機能は正しくユーザーに受け入れられるかを分析する。 5、その方向性は正しいのかを考え、そのまま突き進む(我慢する)のか、方向転換するために今までのものを捨てる(ピボット)のかを決断する。 このサイクルをスピードアップさせていくことで製品開発を進める考え方、である。 リーンスタ

  • Studygiftで思った事

    僕は今までの経歴からも、家入さんのやることを批判することはしないので、もしかしたら、この記事はポジショントークのように見えてしまうかもしれない。 佐々木さんが書いていたのと同じく意味で、家入さんは成功した実績を作った人であるが、欠点もある。ただ、Studygiftに対して気で(ピュアに)支援したいと思ったであろう彼の気持ちは絶対的に信じているので、どうやれば、うまく行かせる事ができるのだろう、と応援する視点で見ていました。 (追記:どうも増田あたりで妄想が暴走してるので、誤解される前に書いておくと、この後、自分はどうしたかって書いてる通り、応援と賛同は別ね。僕には、よくわからないので見ていたって感じです。ただ、この文章の論点としては、家入さんがやりたいと思っている「顔が見える学費支援サービス」をどう実現するか、という視点で見ていますので、それそのものに問題がある、としたら、このエントリー

  • 引き算のデザイン vs ごちゃごちゃしたデザイン

    定期的に出る、「エレガントなデザイン」より「ごちゃごちゃしたデザイン」の方が売れるという話がある。 よく楽天市場のショップを揶揄する言葉として使われるが、最近は、eBayにもこんな話が出て、どうやら世界共通に通じることらしい。 eBay でヒドいデザインの方がコンバージョン率が高かった、という話 ただ、何故ごちゃごちゃ情報を掲載した方が売れるのか?!ということに関しては、あまり具体性がある記事を見た事が無い。 自分が思うところを書いてみたいと思うが、ある掃除機を売ると仮定して、「引き算の商品説明」と、「ごちゃごちゃしたい商品説明」考える。 ■引き算の商品説明 この方法で説明を考える時は、その商品の良さを徹底的に絞り込んで、できる限り一つのメッセージに落としたいと考える。 その結果が、例えば 「吸引力の落ちない掃除機です」 という説明にして売る。 何個かメリットがある場合は、情報に強弱をつけ

  • マインドスコープ株式会社を売却しました

    facebookに書いたものでもう良いかなぁと思っていましたが、後から探せなくなってしまうと思うのと今までもblogに書いてきたので、今の気持ちのスナップショットとしてブログにも書いておきます。 4月末を持ってマインドスコープ株式会社を株式会社jig.jpに譲渡しました。2010年1月20日に作った会社なので、2年と数ヶ月でした。途中で合併を挟んでいるので3期目半ばということになります。 前職ペパボで、会社を辞めると上司に伝えたのが辞める1年前の2008年の年末でした。翌年の2009年に起きたtwitterの国内ブレイクの波に乗ったモバツイにコミットをすることを決めたのが起業後の2010年3月。 起業時は「人の想いを創る会社」という意味で「想創社」という名前をつけました。 その後、マインドスコープに合併設立するタイミングで、人を雇い、オフィスを借りて、という流れになりました。 その後、東日

  • 新iPadはたまげた。拡大縮小という面倒な操作無しで日経新聞が読めます

    前のエントリーでは、若干恐る恐る「画面の情報量は変わらない、見てるものが高精細になって楽しくなる」というのがiPadの特徴であることを書いたが、その記事は正しかったようで良かったです。 で、いろいろ試しましたが、一番良かったのはこれです。 日経新聞アプリ (縮小表示しててもマズかったかな?!問題あったら即消すので教えてください) この画像ではその凄さを知る事はできませんが、iPadだと10インチのモニタで記事の文章が読めます。 紙の新聞に比べると文字が小さいのは確かですが、読めます。 今までの全てのパソコン、MaciPadは、日経紙面の情報を全画面で表示しても、 「文字が小さい」に加えて「文字が潰れて表示されている」 =読むことはコンピュータの都合で不可能 だったのが、新iPadでは、 「文字が小さい」ですが「文字はちゃんと描画されている」 =読むことができる。(読めない人もいるでしょう

  • 幸せを提供するモチベーションマネジメントについて。

    ワタミや牛角など成功している外産業で働いている店員さんって、すごいモチベーションマネジメントの元で働いているんだろうなぁとは思っていた。 ちょっと前にユッケで問題を起こした会社の社長のテンションもなかなか凄いものがあったか。少なくともあのギラギラした目は僕には無理だ。 最近、こんなニュースがあった。 就職2カ月で過労自殺 居酒屋チェーン「和民」の26歳女性 ご覧になった方も多いと思うので説明は割愛する。 事実はさておいて、何故そうなったのか、正直言って、あまり理解ができなかった。 これに関連して、こんな話を書いている意見を見かけた。 ワタミ入社2ヶ月で自殺、労災認定について思うこと 自分はリクルートに新卒で入ったわけだが、月140時間残業って平均値くらいのフツーだった。雑誌創刊時とか最高240時間やったこともある。こういうときは仮眠室から通勤してました。これを8年やったけど楽しく生きてま

    ushiwatat
    ushiwatat 2012/03/01
    その仕組みをあえて利用しようと参加する人もいるかもね。
  • モバツイの広告の取り組みについて、発表資料の共有

    先日、マイクロアドさん主催のスマートフォンマネタイズナイトというイベントで発表したときのお話をここでもシェアしておきます。 モバツイは、広告による収益で運営していますが、掲載する広告は、広告代理店さんに評判になるぐらい厳選しています。しかし、そこにはソーシャルメディアとモバイル広告の現状が非常にミスマッチであると言う大きな問題があります。 その辺について人的コストをかけて守っているというあたりの話です。なかなかその辺のことを知る機会もないと思いますので、ご参考までに。 No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 ※「アドネットワーク」というのは、Google Adsenseみたいにタグを貼っておけば広告が自動的に配信してくるシステムのことを言います。その他に、モバツイを指名して出稿していただく「純広告」というのがありますが、スマートフォンの主流はアドネットワークと

  • 4インチ、7インチ、10インチ、モバイルの選択

    最近、Galaxy Tabを手に入れていろいろ試していて7インチの魅力というのを知った。それまで、4インチサイズのiPhoneやXperia arcと、10インチのiPadあたりを使っていたので、この3サイズについてまとめてみる。 なお、サイズなんてものは個人の主観でいくらでも解釈が変わるので、あくまでも独断と偏見の元で書いていることを予め書いておく。 ■4インチサイズスマートフォン (iPhoneやXperia) 「手のひらサイズ、ポケットに入るのが魅力。」 決して画面は大きくないため、例えば、街のど真ん中で、べログサイトを調べるなんてのはあまり便利ではない。目の前にPCがあったら、そちらを使いたいサイズ ただ、個人的にはiPhone4はメールを読み込むデバイスとして使っている。無くしてもリモートで削除ができるなどと言ったリスク管理性を買っている。 なお、iPhone4を持っていると、

  • ネットは儲かるか?〜1人1円を1億人からもらって1億円売り上げる仕事

    今週末、大変光栄な事に卒業した母校のイベントでパネルディスカッションに登壇させていただく。なかなかこういうことは経験できないと思うので、ありがたい限り。 で、どういうことを話すんだろうなぁと夢想していて、ふと自分が学生時代の時に、学校にやってきた、ある中小企業の社長の話を聞いたことを思い出した。 その時の話は確か就職活動の話だったと思う。リクルーティングを前提としていたからかもしれないが、話の内容は、要約すると大企業に行かずに中小企業に行く選択もあるよ、という話だった。 僕が卒業した大学は、いわゆる理系の大学で、偏差値で言うと、いわゆる中堅校の上の方だと思う。そういう大学を卒業すると、多くの人は大企業または大企業のグループ会社に就職する。 しかし、おそらく中堅校の大企業入社だと出世の限界が見える可能性が高いと思うのだが、そういう要因なのかは知らないが、独立して自分の城を持つ流れになる人が多

  • インターネットを支える仮想共同体

    ちょっと前に相互フォローというハッシュタグを使う人を気持ち悪いと言う騒動があったが、よくよく考えてみると、2007年のツイッター開始当時、誰がツイッターをやってるかわからなかったので、はてなグループのついったー部で、フォローしても良い人リストってのに名前を連ねていたではないか。 実質的に相互フォローを許容するような感じで、フォローフォロワーを増やして行ったわけだが、それと相互フォローのハッシュタグは何が違ったのだろうか。 結論を書くと、相互フォローについての価値観の他人への押しつけというあたりが理由なのはわかっているのだが、新興宗教的だ、と例外視するのではなく、ネットに対する考え方の違いがあるとすればベースとする共同体の違いかなぁと思ってみた。 2007年当時のツイッターの流入動線というのは、要するに「ブロガー界隈」で、「はてな」という言葉が普通に通じる世界だったと言える。 仮想共同体とし

    ushiwatat
    ushiwatat 2011/08/09
    「モヒカン族」とか思い出す。
  • twitterとfacebookのレイヤーは違う

    海外のネットサービスで聴こえてくる話題というのは、投資家からいくら集めました、と言ったお金にまつわる話が多い。相応に大きくなったベンチャーだからこそ、ニュースバリューがあるのはわかるのだが、それぞれのサービスの一ユーザーでしかない我々においても、いささかプロ視点に馴染みすぎてしまっている状況ではないだろうか。 エントリーは、ユーザーをたくさん集めているfacebookではなく、twitterを応援するエントリーなのだが、twitterとfacebookも投資というお金の土俵で比較されてしまうので、ライバルのように見られている。 もちろん企業としてはライバルで、投資家の期待に答えるという企業的側面や、人材採用の人の取り合いなどの中の事情的にはいろいろあると思う。 しかし、ネットサービスとして見た時に、この二つは当にライバルなのだろうか? この2者を比較するポイントとして、若干結論ありきで

  • 一人一人がよかれと思うことの総和

    世の中、難しいなぁと思うこととして、一人一人が良かれと思った行動の総和が必ずしも良い方向に向かうとは限らない、ということ。 節電ブームで、さまざまな節電の指摘をする声が聞こえる。 小耳に挟んだエピソードとして「節電のためにWebページの色を黒にしてもらえませんか?」という要望があったようです。 確かにブラウン管モニタならば、白色は色の三原色のスイッチがOnなので、そのスイッチを無駄にOnにしないという意味で、アリなのかもしれない。 しかし、液晶においては、バックライトといいう明かりが煌々とついたLEDや蛍光灯があって、その光を遮る動作をさせた場合が黒、そのままスルーすると白となるそうで、白の方が省電力になるようです。・・・というか、バックライトがついてるので色は関係なくて、せいぜいバックライトの輝度を落とすか、そもそも画面をつけないか、ということになりそうです。 しかし、そのような事象が「

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    ushiwatat 2011/03/21
    合成の誤謬、という言葉が頭をよぎる。
  • ネチケットとアーキテクチャという法律のあいだに。

    朝、埼玉からの通勤電車に乗っていると見かける、東京あたりの私立小学校や中学校に電車で通ってる子供達は、エゴ丸出しの満員電車を経験することは、人に成長過程にとって、はたして良いことなのか?と思っていた。 ネットで人間のエゴが見えるトラブルのパターンとして、 「ルール vs ルール」 ということがある。 よくある地雷パターンが、ネチケットという、もう20年来存在している言葉があって、いわゆる「ネットのエチケット」という言葉。つまり、 「あなたはネチケットに反しているから○○しないでください」 という理由で攻撃して、人にとって困った事態を、どうにかしようとするケース。 ネチケットの難しいところは、何がエチケットに抵触するのか?という部分にコンセンサスは一切存在せず、更に、極めて主観的な運用が可能だということ。 特に、この言葉を使う人が主観的な主張をしてしまうことが多いようで、余計に突っ込みど

  • ツイッター面白いね

    ツイッターの最大の魅力って、 「普段会えないような多くの人。(フォロー側のメリットとして、あの会社の社長や芸能人などを含む)」 が、つぶやきというスタイル…つまり、 「非ポジショントークとしての、人生の一部の切り取り」 または、 「ポジショントークとしての、RSSに変わるような有益な情報が、人の顔を通じて語られる」 ことにより、 「世の中に起きている様々な事象や感情の断片を、人の書き込みで、一度に沢山見ることができる」メディアである。 ということかなと。 あくまで使い方の一つでしかないが、Facebookやmixiなどの閉鎖型SNSと比べた場合の魅力として、沢山の知らない人をフォローするメリットとして、 「自分の人生と全くクロスし得ない人の予期せぬ情報や感情が入ってくることで、面白さが倍増する」 というところは大きな魅力だ。 先日、山下達郎のサンデーソングブックというラジオに大滝詠一氏が

  • リビングでiPadがあんまり楽しくない件

    ブログでは設立当初から、「リビングPC」というカテゴリを作っていて、家でPCをどう楽しむか、という部分は以前からこだわっているつもりだった。 ところが前の家では、Web2.0の個人開発ブームに影響され、気がついてみたら、ダイニングテーブルに、バロンというオフィスチェアが置いてあるというまるでSOHO仕様の家になっていて、家族からブーイングの嵐だったが、リビングでくつろいでネットサーフィンをする、という文脈とは無縁な環境になってしまっていた。 しかし今回、起業して社員を雇い、オフィスを持つことで、サーバをオフィスに移転し、必要があればオフィスに行けばよい、という環境が整ってきて、ようやく家から開発臭を排除することができ、テレビを見ながらソファでネットサーフィンする環境が整ったので、さっそくiPadを活用し始めた。 ところが、iPadだとあまり面白くない。 何が面白くないか、というと、twi

  • twitterによって世界が集約され心の戦争が起きる

    予告しとく。twitterではこれから多くの人が心の血を流す。 自分のネットワーク経験の上では、今のtwitterは、昔やっていたパソコン通信を思い出しています。 パソコン通信は、今のWebのように世界中にWebサイトがあって、ドメイン一つで接続する先を変えるのではなく、一つのサーバ(ホスト)に電話をかけてみんながアクセスしてくるシステムです。 今に例えると、twitterやmixiと言った一つのドメインにしかアクセスしない世界と言える。もちろんいろんな接続先(電話番号)があって、沢山のホストを回る人はいるのだけど、一つのホストにしかアクセスしない人も沢山いました。 その代表例が、今のISPのニフティの前進であるNifty Serveです。Niftyという入り口があって、その中に掲示板などがあって、沢山の人がniftyの下にぶらさがるというものでした。 これら昔のパソコン通信と、その後の「

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/10/18
    ハッシュタグは重複できない仕組み(技術的/規約的)を導入すればいいのでは、と思う。Twitterは自治的要素が低い(し元々personalizeされている)ので、パソコン通信と同じ道を辿るか疑問。
  • 【twitter話】ネットを使う人には2種類のタイプがある

    それは「情報を見るだけ」の人と、「情報を発信する」人の2種類だ。 学生時代、同じクラスに、当時自分の周りでは珍しかったパソコン通信を初めて、ニフティ(当時はNifty Serve)にアクセスを始めたという人がいて、意気揚々とネットコミュニティの話をしてみたら話が合わなくて、よくよく聞いてみると、彼はパソコン通信にネットコミュニケーションを求めているのではなく、ソフトのダウンロードや情報を見る、ということだけに価値を感じていることがわかった。 なるほど、そういうものか、ということをその時に知ったわけだが、それはそれとしても、ネットをしゃぶりつくすのであれば、できれば情報は発信した方が良いのではないかと思っている方だ。 コミュニティの内容や質は、時代の変遷と共に変わってきた。 ・昔のパソコン通信から続く実名、半実名の掲示板&チャットコミュニティ ・インターネット普及期のメーリングリスト、チャッ

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/08/16
    |「情報を見るだけ」の人と、「情報を発信する」人の2種類| |それならtwitterなんてやらないで、まとめサイトや、最近出始めた情報のアグリゲーションサイトだけを見れば十分|