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ブックマーク / www.milkstand.net (47)

  • Web2.0がうまくいかなかったワケ

    TBSの深夜番組で、人狼のカスタマイズ版であるジンロリアンという番組をやっていた。 普通の人狼とはルールが違う部分があって、 ・人狼と疑わしきプレーヤーを排除するのを決定するのは視聴者のオンライン投票(生放送) ・人間の側にナイトや占い師などの役職がない。 というもので、一瞬面白いと思って見ていたが、場を盛り上げる芸人が率先して排除されていく様に、すぐにルールが成り立ってないことに気がつく。 ・役職がないので圧倒的に人間が不利。情報が非対称。 ・当事者ではない視聴者が投票するので、目立ったもん負け ・人間の側が条件をひっくり返すほどの武器を持ってない。 ・ということなので、深夜にプレーヤーが殺される意味が無い。(普通の人狼は、占い師と騎士をいち早く殺したいハズなのだが、こっちは全員人間なので誰が死んでもあんまり関係ない。最後に壇蜜が竹山を殺した理由を誤魔化していたように見えた。「なんとなく

  • コンピューター将棋には人間にあわせてバッテリーか何かの制約をもたせるべきでは?

    高いレベルの人間同士の勝負というのは、「ミスをしないこと」が雌雄を決する。つまり、人間という基構造が同じ者同士が、体力、技能、精神力、頭脳等を高めることで「ほんのちょっと他者より抜きん出る」ことにこそ価値があるんだと思う。 それに対して、コンピューター将棋は計算リソースも電力にも制約がないのは不平等だと思う。お腹すかないし、眠くもならないなら、能力の劣化要素がないじゃんか。 「人間対コンピュータ将棋」頂上決戦の真実【後編】 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか コンピュータープログラムのロジックがしょぼいとか、バグがあるからというのは、コンピューター技術側の都合でしかない。それを高めることについては、コンピューターの進化にとっては価値はあると思うが、人間との勝負の文脈に持ち込む必要はない。 十分に進化したコンピュータープログラムであれば、人間同士のかけっこの勝負の世界に、F

  • 残念なWeb論の骨子

    最近、イケハヤ氏もそうだし、そっち系の会社さんの方々どうしで、どなたさまたちかがネットで突然結婚してみたり、なんというかもてあそばれている感と言いますか、一部のソーシャルのネットワーク上では、感情的に物議を醸し出しているのですが、「インターネット嫌い」と公言する某先生が言ってることは、実は僕が博士課程の受験の際に作った研究計画書に書いた今のWebの問題点とほぼ同じ事でありまして。 ・人気のネットサービスができるでしょ? ・エンジニアが気軽にSQLで集計できるレベル(大概が一定期間内の数の合計)で気軽にランキングにして序列を作ってしまうでしょ? (=不適切な集合知化) ・そういうランキング上位に乗るために短期的なbuzz狙いのコンテンツが増えるでしょ?タチが悪いのは、ネタの内容がどんどん消費されるから、エスカレートしていくでしょ? ・みなさんの可処分時間が、そういうネタに、どんどん持っていか

    ushiwatat
    ushiwatat 2013/04/20
    |段々「人間らしくないインターネット」になっていく|アテンションエコノミーというのは結局こういうことだったのか?という話でもある。逆に言えば「人間らしいインターネット」の余地もあると思いたい。
  • 全収集型RSSリーダーの終焉とソーシャル化するWeb

    Googleリーダー、いつまで続くのかなぁと思ってたら、今年の7月でサービスが終了だそうだ。 RSSリーダーというビジネスは、ユーザーがアクセスしなくなっても、機械はひたすらフィード単位でコンテンツを収集し続けなくてはいけないという理由で決してコスト効率は良くない。アクティブ率の低下と共に1ユーザーあたりのコストが増えていくサービスというのは他にはそんなに存在しないと思う。システム的にこれを改善する工夫はできると思うが、問題は、既にRSSリーダーはコンテンツの価値の重み付けの舞台ではなくなってるところにあるのだろう。 その中でもクローラーでWeb上のコンテンツを集め続けているGoogleのような企業だけが、こういうデータを別のところに活かせるのかなぁと思ったら、そんなことはなかったということか。 ソーシャルフィルタリング、tumblr、まとめの時代になって、情報流通が1ページ、1tweet

  • Facebookは見なくてもいい情報が出てくるSNS

    「Facebookに時間を取られすぎる対策」という記事で、Facebookを極力見ないように心がける術を書いた。この続きというか、再度似たような話を書く。 twitterはかねがね、すれ違いだらけのディスコミュニケーションのメディアサービスだと思っていた。ツイートに対して、@でリプライをしてくれればお互いのコミュニケーションは通じるが、@でわざわざ書くことは少なくなったし、また、140文字しか書けない上に非公式RTは使いにくいので、RTしたことは相手に伝わったとしても、レスポンスはやりにくかったり、エアリプライが流行っていたりで、あえてすれ違いが演出されているんじゃないか?!と思うぐらいだった。 それに対してFacebookは、「友達」の情報や発言は、とことん自分のタイムラインや新着情報に出てきやすくなる。他の誰かのところにつけたコメントに対する反応が通知で返ってくるなど。非常に優れたシス

    ushiwatat
    ushiwatat 2013/02/09
    |facebookでアクティブな人の発言に濃縮されてしまって、それ以外の情報に出会う時間が失われてしまう|
  • 責任フリーのイノベーション

    昨日WBSにstores.jpが出ていた。あちゃーと思ったが、stores.jpが支持されている点と、その裏腹にある問題点は以下の2つ 昨日のWBSでちらっと言ってたのが、個人の事業主でやりにくかったところが解決されていると言ってたのですが、実はそれは商売をするにあたって負わなくてはいけない「責任」の部分がスルーできることかなと思いました。 (1)最短2分で作れるネットショップのプロセスに、特定商取引法に基づくの記載がスルーできること。そしてそこに記載されてるstore.jpの会社さんが責任を負っていること。なにせ最短ですからねw 特定商取引法に基づく記載とは、消費者保護の観点から通信販売を行う業者(個人事業主を含む)は、書かなくてはいけない条項のことで、ここに連絡先をかかなくてはいけないので、自宅で商売をしてみたい個人事業主のハードルの一つになっています。 もちろん特商法の記載は書き換え

    ushiwatat
    ushiwatat 2012/11/21
    stores.jpについて。
  • ネットコミュニティ設計「適切なスコープを作る」

    人においてインターネットを使う「ふつうな人」と「ふつうな人ではない人」の違いは、インターネットに対して「反応してくれる人への期待値」の差ではないかと思う。 最近話題の例だと、クローズドなLINEにタイムラインがついて不要と言う人は、そこに期待する抽象的なサークルがないからだけだし、逆に、LINE上に人にとって不特定に近いサークルができてくれば、あいまいなコミュニケーションのためにタイムラインは必要になっても良いだろう。(LINEのタイムラインの難しさはパーソナルとグローバルの両方が混在してしまうことなんだろうけど。フォーマルとカジュアルというか) メッセンジャーというのは、特定の人への連絡手段なので、基的に返信を期待しているし、目的も明確だ。だからユーザーにハマると強固なアクティブ率を誇るわけだが、タイムラインというのは、もう少し不明瞭なコミュニケーションのバッファ的役割になる。

  • 世界は勝手に変わるのではない、誰かの手で変えているのだ。

    スティーブジョブスの一周忌にあわせて、「NHKスペシャル 世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ 」が放映されていた。丁度、WebSig一日学校の前の日だったので、当日の授業はこの思想が強く影響された。 この番組を見てからアメリカで作られた別のジョブズのDVDを買ってみたけど、NHKの方が面白かったので、ジョブズの発言を中心にまとめておく。 インタビューで。 ”新しいことを始めるときに一番大切なことは、それを成し遂げたいという情熱です。 成功と失敗の一番の違いは途中であきらめるかどうか。失敗する人は途中であきらめてしまう。必要なのは強い情熱です。” ベンチャーでは、よく言われることですが、この映像を見るとマジ刺さる。 MacOSって、明らかに時代に早すぎるプロダクトだったと思うのですが、後発のWin95によってGUIが普及期に入りユーザーニーズが形成され、iMacでムーブメントを起こし、OS

  • 有料メルマガと評価経済

    有料メルマガは、基的にそこで書いてあることを公言しない信頼の元で成り立っている。顔が見えるコンテンツの権利をおおっぴらに侵害しようとする人はいないらしく、コピペして流出されて価値がなくなるということも起きないのが面白いところ。 有料メルマガだけをやってると、それを読んでない人からすると、その人はネット上に存在しないのと同じになってしまうので、無料と有料の変化球をうまく投げるということで、エース級の人達はうまくやっているようだ。 有料メルマガの感想をRTしまくってアテンションを増やす津田さんみたいな手法も特徴的と言える。 ところが時同じくして、評価経済という言葉が流行だした。この言葉を提唱した岡田斗司夫氏は、逆にリアルの仕事でセミナーでしゃべった講演を無償で公開している。 岡田斗司夫への仕事依頼マニュアル(イベントや講演依頼編) - 岡田斗司夫公式ブログ その代わり、彼はサポーターからお金

  • カーシェアリングが成立するのは都内だけ?!

    カーシェアリングを使うためにカレコに入会して、約二ヶ月が立ちました。ちょっとこの段階で振り返ってみたいと思います。 この期間に使ったのが3回。どれも行き先は東京から埼玉なので、まぁまぁの距離です。今入ってるプランが、カレコのライトプランという、月額費用が980円と安く、時間単価が高いプランで、月に一回ぐらいの利用用途のプランです。なお980円は利用料に充当されますので乗れば実質無料になります。 1回目 利用時間 7時間40分 、 走行距離121km 時間料金 6000円 (12時間パック) 距離料金 1,815円 (単価15円/km) 合計 7,815円 2回目 利用時間 3時間30分 、 走行距離58km 時間利料金 4,620円 距離料金 870円 (単価 15円/km) 合計 5,490円 3回目 利用時間 11時間28分 、 走行距離93km 時間利用料 6,000円 (12時間パ

  • 技術力、ソフトウエア発想共に最もアップルに近かったシャープ…X1/X68の思い出

    SHARPが大変な危機というのはニュースで流れている通り。 会社の状況がよろしくない時に、急に公式アカウントが活発になると言うのは、かつてのカトキチ始めTwitterではたびたび起こることですが、今はSHARPアカウントの方が頑張っておられるようです。 ツイッターにアクセスしたらシャープのアカウントの人が、X1やX68の写真をアップされていたのに影響されたので、僕のシャープ製品との付き合いについて書いておこうと思う。 さすがに長いのでインデックスを貼りました。 パソコンテレビX1の驚きのテープドライブ 伝説のX68000を手に入れた話 X68000を支えたのはユーザー開発者 技術力、ソフトウエア発想力共にアップルを追従できていたシャープ ■パソコンテレビX1の革新的なテープドライブ 中学生の頃、パソコンテレビX1というシャープのパソコンを買ってもらった。 僕が買ったのはX1Fと言う廉価な機

  • 車買い取り一括査定で車を売却したメモ

    スケジュール通り無事入金されたのでメモっておく。 車を手放した。 車種は、マツダのアテンザスポーツ 2002年式のマニュアル車。 丁度10年落ちの車。 何故マニュアルを買ったかというと、当時のアテンザが4速オートマで、嫌だったから。案の定、後期型からは5速オートマに変わったので、そういう差が古さと微妙なコンプレックスを生み、早期に買い換えたくなる原因になるので、マニュアルにした次第。別に好んでMTが乗りたかったわけではない。 最初から10年乗ることを目指して買ったので、そこは予想通り。でも、自分が買い替えではなく、車ごと手放したことは想定外。 高い駐車場と保険代、自動車税等の固定費を、カーシェアリングで変動費に変えることで生活費を最適化する判断をしました。 アテンザを買った時には、車載の情報端末がどれだけ進化するかなぁとイメージしていて、その進化に置いて行かれることが買い替え要因になるかな

  • IMJの上場廃止の文章に思うこと。

    IMJがMBOで公開買付を行い、上場廃止の方向へ。 事業立て直しについては、MBOをする会社の80%をCCC増田さんが所有しており、CCCが持つIMJ株以外が公開買付の対象になっているそうです。特徴的なのは以前CCCから株を取得した博報堂の持ち株も全部買い取りになることから、今後の事業方向性に博報堂との資的リレーションが継続されないことを考えると、ツタヤ関連にシフトしていき、インテグレーション事業からは撤退方面に向かうのでしょうか。 MBO の実施及び当社株式等に対する公開買付けに関する 意見表明のお知らせには、こう書いてあります。 また、当社の事業領域であるウェブインテグレーション業界・インターネット広告業界 においては、スマートフォン、タブレット PC などの新型携帯端末の急速な普及やソーシ ャルネットワーキングサービス(SNS)の浸透によって、消費者のインターネットへの接 触時間

  • フリーエージェント社会の到来は、そのまま企業体の没落を示すわけではない。

    例えばpaypalで簡単にECができるようになったとしても、取引量が増えたpaypalは、そういう人達がプラットフォームの上で頑張ってくれれば売上は上がるわけだから、paypalという会社は大きくなっていく。 当然、会社としては組織が大きくなっていくわけだから、そこで働く社員は増える。 新しい生き方をする人たちが、全く何のパートナーにも依存せず、お金を直接もらっているかというと、決してそんなことはなく、スマホなら、コネが必要だったDoCoMo決済から、App Storeの決済に移行して、戦うプレーヤーが無限に増えました、とも言えるわけで、要するに規制緩和で、会社や組織じゃなくても関係性を作れるようになったというのが、文字通り新しいプラットフォームの時代。 その結果、競争が極大化されたんだけど、何故か結局、App Storeランキングが広告宣伝費が大量に使える企業のものになっているのは皮肉な

  • 社員は本当に経営者視点を持つべきなのか。

    社員は経営者視点を持つべきだ、という話をよく聞く。 「給料が当たり前のように出てくると思うな」 ってことなんだと思う。そういうジレンマのことを言いたいというのはよくわかる。 昔いた会社で、研修所に行って、会社の問題点を語り合うことで問題点を見つけて、明日に活かそうというマネジメント研修があった。 僕の結論としては、 「薄々問題じゃないかと思っていた、会社の問題点がはっきり理解できた」 と問題だけが可視化された研修だった。 結局、その会社はやめてしまったんだけど、その部分は最後まで解決できなかったな。 講師はリクルートから独立されている方だったのだが、そのセミナーで、 「問題があったら会社辞めたって良いんだよ」 という視点でハッパをかけていた。 合わないカップルは早いうちに別れた方がいいよねという音視点だったと思うが、これこそが「経営者視点を持て」ということだったではないかと思う。 で、そ

  • 初心者がマンション買う時に犯しがちな、たった一つの大きな過ち

    かつて分譲マンションを購入して、数年前に起業するリスクを考えて手放しました。 幸いにも9年住んで、隣人にも恵まれ、素敵なマンションだったので、想定以上に高い値段をキープしたまま売れたのでローンの残債を払ってもお釣りが来た状況だったのですが、サラリーマンを一度、辞めてしまったため、マンションを35年ローンで買えるような安定な人生のレールからは外れてしまいました。 (まぁとはいえネットのベンチャーに入ってからマンション買ったわけなので、何が自分たちにとって安定状態か、というのは一般的じゃなかったかもしれません。) それはさておき、自分がマンション買ってから電車の中の広告などを見ていて、一点だけ、「それ違うんだよなー」と思っていたことがあったのですが、それは、 「管理費の金額は売り主のデベロッパーが決めるものではなく、住民の責任で自分達が決めるもの」 ということ。 マンションのチラシには、販売価

  • 「とにかくやってみよう」を否定する「リーンスタートアップ」まとめ4(完)

    書籍「リーン・スタートアップ」に関するまとめエントリーである。エントリーでは第3部で気になったところをピックアップしています。 まとめページの趣旨説明はこちら 第1部はこちら 第2部はこちら ■第3部 スピードアップ 第9章 バッチサイズ バッチサイズとは一つの作業の行程のことで、モノを大量生産する時に部品を沢山つくってから次の行程に渡すか、少数の部品を必要な時に必要な量だけ生産して、次の行程に渡すか、という選択があった時に、かつては前者の方が効率的と思われていたが、実は後者の方が効率的だったという話である。 スタートアップに適用すると、構築ー計測ー学習の一連のプロセス=バッチサイズを縮小することで、持続可能な事業の構築方法をできるかぎり短時間に学ぶのが目的となる。 この章はあんまり面白くないので、書とは無関係なことを書いてしまうが、昔いた製造業の会社で、トヨタ系列の某社での工場生産

  • 「とにかくやってみよう」を否定する「リーンスタートアップ」まとめ3

    書籍「リーン・スタートアップ」に関するまとめエントリーである。エントリーでは第2部で気になったところをピックアップしています。 まとめページの趣旨説明はこちら また、第1部はこちら ■第2部 舵取り この部のテーマは、「構築」ー「計測」ー「学習」のフィードバックループに要するトータルの時間を細小にすることである。 第5章 始動 事業計画は仮説から始まる。仮説を前提に戦略をたて、ビジョンの実現に進んで行く。この仮説は正しいと証明されてないし、単なる思い込みであることも多いため、なるべく早期に仮説の検証を行う事がスタートアップ立ち上げ時の目標となる。 有名なアントレプレナーは、皆、適切なタイミングで適切な場所にいたから巨万の富を得たように見える。しかし、同じタイミングで同じ場所にいながらなぜか失敗したアントレプレナーが大勢いるものだ。 顧客を実際に確認して理解し、それをベースに戦略的な意思

  • リーンスタートアップ実例として、オイシックス成功の苦労を描いた本「ライフ・イズ・ベジタブル」

    僕はベンチャー社長のが苦手である。 大体、東大、京大、慶應、早稲田あたりの一流大学を出たサイヤ人が、持ち前の根性と頭の良さで、新しいビジネスを成功させる話で構成されていて、なんというか凄すぎて参考にならない、みたいなのが苦手なのである。(同様の理由でジョブスのも読まない) と思ってたら、今回、オイシックス創業者の高島社長が書かれた「ライフ・イズ・ベジタブル」というを献いただいた。 まさに東大出身、負けず嫌い、学生時代からリーダー気質。そりゃ最後の要素は成功する社長には必要なことなのかもしれないけど、 「あ、やっぱりサイヤ人だ」 どことなくコンプレックスな感を抱きつつ、読み進めると2つのことが見えて来た。 まず、その前に背景であるが、オイシックスが創業した当時、2000年の段階で生鮮品をネットで売るお店は沢山あったけど、それを専業ビジネスにするのは相当難しいことだった。アメリカでは

  • カーシェアリングのメリット、デメリット、精神的問題点

    最近、家にカレコという三井物産系のカーシェアリングのチラシが入ってきて、結構車の台数が多いので、割と真面目に考えてみた。 カーシェアリングはこんなサービス、というのをカレコのサービスを見て書いてみると、 1.都内だと近隣のマンションやコイン駐車場に車が置いてあるので、それを借りられる。カレコもオリックスカーシェアは台数は結構熱い。 2.スマホで車を予約して、施錠等もスマホと連携できる。10分単位で借りられる。 3.料金は、基的にはケータイの定額プランと似ていて、一定金額の月額費用を従量制の利用金額に充当される流れ。ミニマムで980円/月。このプランだと車は10分あたり220円なので、約1時間で使い切る。月一回ぐらいの用途向きとのこと。この月額契約の場合、6時間パックで5000円というのがある。これは同じ車をレンタカーで借りるのと同じぐらいの値段。 その他、月額料金が上がる毎に一時間毎の単