タグ

2011年3月21日のブックマーク (8件)

  • 東日本沖で起きた巨大地震について 静岡大学防災総合センター教授 小山真人

    東日沖で起きた巨大地震について 静岡大学防災総合センター教授 小山真人 (2011年3月21日記、23-24日リンク追加、24日富士山と延宝地震について追記、30日いくつかの補足とリンク修正・追加、4月2日修正と補足、4月17日補足と「ふじのくに防災学講座」での講演スライドを追加、6月12日図の追加) 4月16日「ふじのくに防災学講座」での講演スライド「東日大震災を起こした地震とその影響」(PDF)(加筆修正第2版) 5月24日地球惑星科学連合学会での口頭発表スライド「地震・火山に関する防災情報の実効性検証の現状と課題」(PDF) 大変なことが起きてしまいました。日海溝に沿った三陸沖から茨城沖までのすべてのプレート沈み込み境界が同時に破壊し、マグニチュード(以下、M)9.0という超巨大地震が起きました(図1)。 この震源域の北に隣接する千島沖から十勝沖までの領域では、数十年に一度程度

    ushiwatat
    ushiwatat 2011/03/21
    |日本の地殻は、言わばパンドラの箱が開いてしまった状態にあります。これまでの地学的に平和で安定した時代は終わりを告げたと認識し、どうか頭を切り替え、限られた資源とマンパワーを有効に配分してください|
  • コートハンガー型のペーパークリップ | WIRED VISION

    前の記事 物の分子を指で操作できるiPadアプリ(動画) 「メロンを検証する」NEC技術 次の記事 コートハンガー型のペーパークリップ 2011年3月 9日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel ペンやノート、そしてペーパークリップといったありふれた文房具でも、例えばApple社や、斬新なデザインで知られるArt Lebedev Studioの新製品のように興奮させるデザインが時々あるものだ。 上に掲載した写真は、『フォト・ハンガー(PhotoHanger)』という、コートハンガー型のペーパークリップだ。これに画びょうを組み合わせると、簡単に写真を壁にかけることができる。 紙をはさむにも便利だろうが、価格は非常に高いので、事務用品としては実用的とはいえない。わずか7個で9ドル50セント、1つあたり1.36ドルもするのだ。 しかし、

  • 一度にただ一つのことをやるがいい

    キャベツたっぷりのラーメンを作って、家族でべる。 熱々をふうふうしながらべながら、みんなで「おいしいね」と言い合っているうちに、涙が出てきた。見慣れたあたりまえの光景なのに、ものすごく貴重に思える。いつものように営業しているスーパーに、異様なほど長い買い物客の行列が連なっている。だれに向かっていいのか分からないが、「ありがとう」と苦しいほど感じる。 16年前と違って、すぐに情報につながることができる。あたりまえかもしれないが、ネットはインフラだと痛感している。ガセも沢山あるが、見分けるのもたやすい。災害対策費を仕分けた人の話とか、現内閣のテレビを見てるだけの悲しすぎる"対策"とか、ツッコみどころもあるが、今は家族といっしょに今夜を安全に過ごす準備をしてる。今夜は電力不足になる見込みなので、風呂や夕は明るいうちに済ませておいた。 このブログの中の人として役立つというなら、アランの定義集

    一度にただ一つのことをやるがいい
  • Previously, on 24

    ushiwatat
    ushiwatat 2011/03/21
    時計の連続写真。時間と空間。
  • アリの行動を乗っ取る寄生菌:西洋医学でも利用 | WIRED VISION

    前の記事 「エジプト革命」のGoogle幹部、TED会議で講演 物の分子を指で操作できるiPadアプリ(動画) 次の記事 アリの行動を乗っ取る寄生菌:西洋医学でも利用 2011年3月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Danielle Venton ブラジルの熱帯雨林で撮影。All images: David Hughes, Pennsylvania State University アリの脳を操ってアリを「ゾンビ」にする真菌4種が、ブラジルの熱帯雨林で発見された。動物の神経系を破壊する化学物質を作り出す真菌の一種だ。 通常は集団生活への奉仕に専念している働きアリに胞子が付くと、アリは巣から離れ、小さな低木を見つけて上り始める。真菌はこれらのアリをすべて、地上から約25センチメートルの位置で、太陽に対して一定の正確な角度

  • アートとしての「知識マップ」、入選作ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 アートとしての「知識マップ」、入選作ギャラリー 2011年3月11日 サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーデザイン Dave Mosher 情報科学者たちは2005年、『Places & Spaces: Mapping Science』(場所と空間:科学をマッピングする)と題し、10年間にわたって開催される公募美術展を創設した。 今年は「電子図書館の視覚的インターフェースとしての科学マップ」というテーマで作品を募集していたが、先ごろその入選作品が発表された。その中からいくつかをご紹介しよう。 共同研究の世界的つながり 上の画像は、リサーチ・アナリストのOlivier H. Beauchesne氏による入選作品だ。 2010年12月に公開された、『Facebook』ユーザー5億人の「

    ushiwatat
    ushiwatat 2011/03/21
    |今年は「電子図書館の視覚的インターフェースとしての科学マップ」というテーマで作品を募集していたが、先ごろその入選作品が発表された。その中からいくつかをご紹介|
  • Pray for Japan on Instagram.

    Pray for Japan on Instagram.

  • 一人一人がよかれと思うことの総和

    世の中、難しいなぁと思うこととして、一人一人が良かれと思った行動の総和が必ずしも良い方向に向かうとは限らない、ということ。 節電ブームで、さまざまな節電の指摘をする声が聞こえる。 小耳に挟んだエピソードとして「節電のためにWebページの色を黒にしてもらえませんか?」という要望があったようです。 確かにブラウン管モニタならば、白色は色の三原色のスイッチがOnなので、そのスイッチを無駄にOnにしないという意味で、アリなのかもしれない。 しかし、液晶においては、バックライトといいう明かりが煌々とついたLEDや蛍光灯があって、その光を遮る動作をさせた場合が黒、そのままスルーすると白となるそうで、白の方が省電力になるようです。・・・というか、バックライトがついてるので色は関係なくて、せいぜいバックライトの輝度を落とすか、そもそも画面をつけないか、ということになりそうです。 しかし、そのような事象が「

    ushiwatat
    ushiwatat 2011/03/21
    合成の誤謬、という言葉が頭をよぎる。