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ブックマーク / contents.newspicks.com (3)

  • ISISになぜ人が集まるか。承認欲求の満たされない世界

    2015/4/10 「みなさんの常識は、世界の非常識」では社会学者の宮台真司氏がその週に起きたニュースの中から社会学的視点でその背景を分かりやすく解説します。※連載はTBSラジオ「デイ・キャッチ」とのコラボ企画です。 ISISなどの過激派組織に参加した外国人戦闘員の数が、2万5千人を超えたとみられることが、国連の調べで分かりました。昨年半ばから7割増えたとしていて、外国人戦闘員の出身国は、チュニジア、モロッコ、フランス、それにロシアがあげられます。 渡航先は、ISISが活動するシリアとイラクで2万人以上を占めているということです。宮台さん、明らかに非合法的なテロ組織に世界中から人が集まってしまうのは、いったいなぜなのでしょうか? ホネットの「第三の承認」の場としてのISIS 昔は、外国からの傭兵というと、アフリカなどによくあることだけれど、お金がなくて、家族を養うために仕方なく働きにいく

    ISISになぜ人が集まるか。承認欲求の満たされない世界
    ushiwatat
    ushiwatat 2015/04/11
    欠乏が増える世界をいかに埋めていくか。
  • なぜ僕は、nanapiをKDDIに売ったのか

    2014/10/16 10月16日にKDDIによって発表されたネットサービス連合「Syn.(シンドット)」。16日の会見では、12社、13サービスを束ねる巨大な構想が明らかになった。中でも最大の目玉が生活に関するハウトゥーサイトを運営するnanapiを子会社化したことだ。その評価額は77億円、買収額は40億円とも言われている。2007年の創業から7年、なぜ、このタイミングでの売却に踏み切ったのか。水面下で、KDDIとどのようなやり取りがあったのかーー。 買収の裏側を聞くとともに、めまぐるしく変化するウェブメディアの未来について、nanapiの創業者であり、代表取締役を務める古川健介氏に緊急インタビューを行った。 nanapiから持ちかけた売却案 ——買収の経緯は 実は3月からKDDIと増資や事業提携レベルでの話は持ち上がっていた。だが、中途半端に組むくらいくらいなら気でやりたい、と5月に

    なぜ僕は、nanapiをKDDIに売ったのか
  • 日本の人工知能が、Googleに勝つ唯一の方法

    2014/10/7 最先端のITは、私たちの社会を、ビジネスを、そして未来をどのように変えていくのか? 初回となる今回のテーマは、いま最もホットな分野のひとつ、「人工知能AI)」。Gunosy創業者も輩出した研究室を率いる、東京大学の松尾豊准教授に話を聞いた。 前編では、人工知能研究の歴史を振り返り、ディープラーニングを紹介した。後編となる今回は、ディープラーニングが私たちの社会・ビジネスをどう変えるのか? 日人工知能研究が海外で戦うにはどうすればよいのか? その2点について話を聞いた。 人工知能で、これからの社会はどう変わるのか? まず、人工知能の現状を正確に把握する上で、松尾教授は、「人工知能」という言葉の定義に注意する必要があると指摘する。議論を整理するため、「人工知能」のレベルを、4つに区分してもらった。 レベル1は、例えば、「人工知能搭載の◯◯」といった、マーケティング用語

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