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webシステムと監視に関するushiwatatのブックマーク (14)

  • インターネットではかつて、“普通の人”の日常の話が読めた - マイルドヤンキーにさよならを

    先日書いたこちらの記事の補足です。 nectaris.hatenablog.com どうにも誤解されている感じなので書いておきますけれども、自分が、そういう風に自分の話を書けなくなって嘆いているのではなく、どこか、知らない誰かが、自分の日常の些細な、けれどもどこにも日常では吐き出すことのできないそういうシコリや思いのかけらが、放流されていたのがかつてのインターネットで、そして、そういうインターネットを僕は愛していて、そしてそのようなインターネットがなくなってしまったことを嘆いているのです。 自分の経験の話をします。 かつて、自分の好きなサイトがありました。そのサイトは、70代の方が運営していたブログで、毎日のちょっとした思ったこと、感じたことを日記にして書いているブログでした。特に落ちもなく、他人に見せるための書き方の文章でもなかったので、日々の記憶のメモだったのでしょう。そこで書かれてい

    インターネットではかつて、“普通の人”の日常の話が読めた - マイルドヤンキーにさよならを
  • ギャルはこのまま終わるのか?――相次ぐギャル雑誌の休刊とギャルの激減(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年は、ギャルの存亡が話題となった一年でもありました。ギャル雑誌は次々と休刊し、ストリートでもギャルの姿をあまり見かけなくなりました。 そうしたなか、私は2年前に日の若い女性の歴史を描いた『ギャルと不思議ちゃん論』(原書房)というを上梓したこともあり、ギャルについてのコメント取材をふたつ受けました。ひとつが、朝日新聞2014年5月23日の「ギャルが消えた? 雑誌からも街からも」という記事で、もうひとつが『日経エンタテインメント!』2014年10月号の「ギャル雑誌の連続休刊 渋谷発ファッションは郊外へ」という記事です。 ただ紙幅の関係上、私のコメントはこれらの記事では一部しか掲載されていないので、ここであらためてギャルについて述べておきたいと思います。 雑誌文化の衰退 まず必要とされるのは、ギャル雑誌の衰退とギャル文化の衰退を分けて考えることでしょう。 これまでギャル文化において、雑誌は

    ギャルはこのまま終わるのか?――相次ぐギャル雑誌の休刊とギャルの激減(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 絶対に笑ってはいけない承認欲求。素直にさらすメリットは大きいですよ | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~

    承認欲求を素直に表現できない人は、自分が色んなチャンスを失っている事に気づいた方が良いですよ。 承認欲求を素直に表現することは難しい Image from page 83 of “Bird lore” (1899) / Internet Archive Book Images 今やFacebook, Twitterといった発信する手段の充実よって、自分の行動を認めてもらいたい欲、つまり承認欲求を満たすことは簡単になっています。 しかし、SNSなどを利用して承認欲求を満たすことは難しい社会であることも事実です。今は一億総ツッコミ時代と言えるくらい、世の中にはツッコミ側に回る人間がいますからね。 参照:ネット炎上とつまらなくなったテレビ番組を作り上げた「ツッコミたがる」人たち しかし、こうした人達からのツッコミを恐れて、自分の承認欲求を隠してしまうのは非常にもったいないことなんです。 ツッコミ

    絶対に笑ってはいけない承認欲求。素直にさらすメリットは大きいですよ | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~
  • ヨーカドーはやばい

    先日、引越しをした。引越し先の駅前にはバス乗り場があり、そこからシャトルバスに乗ることができる。ヨーカドー行きの無料バスだ。 ヨーカドーは駅前から15分の少し離れた場所にあるが、かえって住宅地に近いといえる好立地だ。ここには衣類、料品、生活雑貨はもちろんのこと、薬、化粧品、書籍、CDやDVD、美容院、歯科、眼科、クリーニング、の修理、マッサージ、旅券の購入など、生活するうえで必要なありとあらゆるものが集積されている。 若者はヨーカドーの中のゲームセンターでプリクラを撮り、ヨーカドーの中のボウリング場でデートを楽しんでいる。家族連れはヨーカドーの中のマクドナルドでハッピーセットを注文している。爺さんはヨーカドーの中の保険屋で50歳から入れる保険の説明を熱心に聞いている。ヨーカドーには生活の全てがある。 昔は個人商店や中堅の商店も近所にあったと聞くが、ヨーカドーの出現が全てを変えてしまった

    ヨーカドーはやばい
  • https://jp.techcrunch.com/2011/10/17/20111015are-facebook-id-cards-in-our-future/

    https://jp.techcrunch.com/2011/10/17/20111015are-facebook-id-cards-in-our-future/
  • not Haruki - 私たちの知っているウェブの終わり

    Facebookのこと、どれだけ知っていますか。Faebookの個人情報の扱い方、 調べた事はありますか 。 きっと日の方は総じてあまりよく知らないんじゃないかと思います。何を隠そう、僕もそうです。 けどそんな僕らだからこそ、この記事を読む義務があると思うんです。 だから翻訳しました。インターネットを住まいとする一人の市民として、 自分の身を守れるように。 原題:It’s the end of the web as we know it 著者:Adrian Short 自分のドメインを持っているなら、あなたはウェブの一級市民だ。家主で地主だ。 自分のサイトでできる事は法と常識にのみ制限される。自分の好きなコンテンツを投稿できる。 自分の好きなソフトウェアを走らせれる。カスタマイズされたソフトや自作のものでも大丈夫だ。 ビジュアルも自分の意思通りにできる。 自分でウェブホスティングサービス

  • オンライン匿名性の終焉--単一IDが与える影響を考える

    今、われわれはインターネットの新しい時代を迎えようとしているようだ。匿名で顔のないIPアドレスの代わりに、ソーシャルコンピューティングや変化し続けるテクノロジによって、「現実」世界と「仮想」世界の境界が不鮮明になってきている。Web 2.0は、あるサイトでは写真を投稿し、別のサイトではStumbleUponでブックマークを登録し、さらにTwitterやDiggに参加するなど、自分の生活の断片をネット上で共有することで、自分のアイデンティティが部分的に少しずつ公開されて行く世界を造り出した。しかし、ソーシャルメディアの登場は、新しいウェブを急速に形作る変化の1つにすぎない。 近い将来のウェブでは、もはや匿名性は存在しない。匿名性はすでに存在しないという主張も成り立つかもしれないが、それは完全に正しいわけではない。今でも、例えばTwitterなどのソーシャルネットワークサイトで、他人の名前やブ

    オンライン匿名性の終焉--単一IDが与える影響を考える
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/12/06
    |新しいインターネットでは、自分のアイデンティティと個人情報がサービスの対価となる。われわれが個人データを売った企業が自社の利益のためにそのデータを使ったとしたら、いくら怒っても後の祭りである|
  • http://japan.internet.com/wmnews/20081125/6.html

  • スラッシュドット・ジャパン | Googleストリートビューへの日本の反応が海外でも話題に

    個人的には、自分には隠すような資産や見られて恥ずかしいものが無いし、 実家や引っ越す前に住んでた家の近辺など知ってる道を辿ってるとおもしろいので ストリートビューには肯定的だけど、絶対嫌な人はいるというのも容易に理解できる。 スラドでも概ね肯定的だったようだけど、一つ確信をもてるのは、Googleがそんなこと を始めるまえに同じことを Yahoo Japan、つまりsoftbankが日で先にやりだしたら, ここの人たちは全力で叩いたであろうということ. こういうある種プライバシーに立ち入ったサービスが受け入れられるためには、その企業 の信頼度が大きく影響するのは当然で、 「住宅街の生活道路を10m毎に360度見渡して家の庭先だろうが通行人がいようがおかまいなしに 撮影して全世界に公開」 なんてことをしてもそれなりに受け入れられるような信頼を検索サービスによって築き上げてきた Google

  • 群れるリトルブラザーの近未来 - 雑種路線でいこう

    近未来の地図サービスではストカーによる巡回だけでなく、デジカメ写真や自動車のカメラ映像のアップロードを受け付けて三次元空間に合成する。デジカメにはGPSと地磁気センサーが載ってGEOタグを付与し、カーナビは常時接続でオプトイン形式で地図サービスと密接に連携する。たくさんの画像を重ね合わせ、プライバシー保護のため衛星写真から雲を取り除く要領で人や自動車は表示から消され、地図サービスと組み合わせるだけでなくフライトシミュレータやメタバースに素材として提供される。 住宅街ではプライバシーに配慮して大人の目線に近い高さから撮影。わざと実写風ではなく3D CGにマッピングされ、公開・共有されている写真は構図のアングルで3D地図に貼り付けられ、時系列で過去に遡ることもでき、四季折々の風景を楽しめる。サービス提供者向け撮影拒否コードが標準化され、建物の所有者は二次元バーコードまたは無線タグ等で撮影拒否を

    群れるリトルブラザーの近未来 - 雑種路線でいこう
  • 「私は監視されている」:監視社会が生む新しい精神疾患 | WIRED VISION

    「私は監視されている」:監視社会が生む新しい精神疾患 2008年9月 2日 社会 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter Photo: Peterme/Flickr 誰かが自分を見ている気がする、と感じるなら、その人はおそらく正しい。しかしだからといって、その人の精神に問題がないとは限らない。 一部の精神科医によると、監視やリアリティー番組が普及した現代社会は、新しい種類の精神疾患を生み出しているという。彼らはそれを『トゥルーマン・ショー妄想』と呼ぶ。 [名付け親は米国の精神科医Joel Gold氏など。『トゥルーマン・ショー』は1998年の米国映画。生まれてからの全人生をカメラで撮影され、リアリティー番組として流されていた男が、真実に気付き始めるという物語] 米国とイギリスの精神科医らによると、自分の行動を逐一カメラに見られていると妄想する精神障害者の数は増えつつあると

  • 撮影者のきた道Googleストリートビュー

    Googleストリートビューが日でも始まった。楽しいサービスではあるのだが、率直に言ってこのまま進められるのかは疑問だと思う。法制度面からの確認も含め、いくつかまとめておく。 法制度面の課題 まず法制度面について、ざっくり言えばプライバシーに関連するあたりだが、日ではプライバシーに関する明確な法規定はない(憲法か、民法の「不法行為」くらい)ので、具体的に「この法律に違反している」という類のものではない。その前提で、係争になりそうなものについて、思いつくだけでも以下の課題があると思う。 (1) 人格権としての肖像権の侵害 肖像権には人格権と財産権の両方の側面があるが、前者については要は「勝手に撮るな」という話である。これは肖像権がプライバシー権の一部として規定されていることからも分かるように、プライバシー侵害として不法行為による損害賠償(民法709条)が可能となる。特に日は米国に比べて

    撮影者のきた道Googleストリートビュー
  • Gマシーンの目覚め - アンカテ

    Long Tail World: 見えすぎるGoogleストリートビュー:Google Street View Knows... Google Map に追加された「ストリートビュー」という機能が、たくさんの悲喜劇を生み出しているという話。 ひとつひとつの事件がそれぞれ面白くて、ニコニコ動画のようなコメント機能とこれがマッシュアップされたりしたら、もっと楽しいだろうなと思った。 しかし、注目すべきは、これを正当化するGoogleの論理。 米国では公共の場で撮影するのは合法だ。グーグルは「人が道を歩いていて見える風景となんら変わらない画像を見せている」という理屈。 これは、一般化すると「公的領域に存在する物体は全部スキャンします」と言っているのだと思う。つまり、「1人が見るのも60億人が見るのも同等であり、パブリックであるというのはそういうことだ」と宣言しているのだ。グーグルは、公的領域と私

    Gマシーンの目覚め - アンカテ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/11
    さてGは何の略になる/略ということになるでしょうか。|ひとたび「公的」ということになったら「我々にはそれをスキャンする権利がある、スキャンする権利があるものは全部スキャンする」と言い張るだろう。|
  • グーグルが目指すもの それはあなたの日常を組み立てること――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    グーグルが目指すもの それはあなたの日常を組み立てること――フィナンシャル・タイムズ 2007年5月29日(火)18:18 (フィナンシャル・タイムズ 2007年5月22日初出 翻訳gooニュース) キャロライン・ダニエル、マイジャ・パーマー Googleは、ユーザーの個人情報を出来るだけ把握しようとしている。その野心のほどは果てしなく、ゆくゆくはユーザーに、どういう仕事に就いたらいいか、休日はどう過ごしたらいいか、そういうことまで教えてくれる、そんな存在になれる日を夢見ているのだ。 どれだけ個人情報を集められるかが、Google事業拡大のカギとなる。Googleのエリック・シュミット会長はそう言う。検索エンジンとしてGoogleのそもそもの使命は、世界中の情報を集めて整理することなのだから、個人情報の集約はその論理的な延長にあるのだと。 5年後のGoogleはどうなっているの

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/30
    |「目指しているのは、『明日なにをしようか』とか『どんな仕事をしたらいいだろう』というようなGoogleユーザーの疑問に答えられる、そういうサービスになること」|
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