株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。 猪瀬都知事が辞任するようだ。一度選挙をすると何十億円もの血税を使うのに五千万円くらいの献金でもったいないと思う。最近、世の中で不祥事がおきたら、それを批判するより、どうしたら問題を回避できるのかと考えるようになった。 猪瀬都知事はビットコインを知っていたら辞任せずにすんだのではないだろうか。ビットコインは匿名性の高いP2Pの電子マネーで最近話題だ。匿名性が高すぎて、誰がつかったのか分からない。しかも、選挙当時、1ビットコインが200円程度だったので、今頃、300倍以上増えているはずなので、5000万円が、15億円くらいになっていただろう。いいことづくめだ。倍返しどころではない。 ビットコインは黒い使われ方をすること