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イスラム過激派に関するvaivieのブックマーク (2)

  • 東京新聞:ウイグル学生拘束、エジプトで相次ぐ 中国の要請受け送還か:国際(TOKYO Web)

    【カイロ=奥田哲平】エジプトで七月に入り、中国西部・新疆ウイグル自治区出身の留学生らが治安当局に相次いで拘束されている。イスラム教徒が多いウイグル族への締め付けを強める中国政府の要請を受けた措置とみられ、一部が強制送還された。国際的な人権団体は、帰国すれば迫害の恐れがあるとして、送還しないようエジプト政府に求めている。 中東メディアや六日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、少なくとも十二人が送還され、二十人以上が拘束された。一部は事前にトルコに避難した。国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」も、多くの学生が「理由もなく一斉に拘束され、弁護士や家族との接見も認められていない」と批判した。 学生の一部は、カイロにあるイスラム教スンニ派の最高権威機関アズハルで学んでいた。中国はイスラム過激派のテロ対策の一環で、政治活動への関与などを検査するために五月二十日までに帰国するよう留

    東京新聞:ウイグル学生拘束、エジプトで相次ぐ 中国の要請受け送還か:国際(TOKYO Web)
  • サヘル地域の過激派対策、関係国が特別部隊 仏の決議案に米が難色

    マリ北部ガオで、対テロ作戦中のフランス軍部隊を訪問したエマニュエル・マクロン仏大統領(中央)とマリのイブラヒム・ブバカル・ケイタ大統領(中央右、2017年5月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRISTOPHE PETIT TESSON 【6月10日 AFP】アフリカ・サハラ砂漠(Sahara Desert)南縁部サヘル(Sahel)地域のイスラム過激派対策として関係国による特別部隊を承認するよう求めてフランスが6日に国連安全保障理事会(UN Security Council)に提出した決議案に米国が難色を示している問題で、フランスは9日も事態打開に向けた動きを続けた。 ブルキナファソ、チャド、マリ、モーリタニア、ニジェールのサヘルG5(Sahel G5)諸国は今年3月、サヘル地域での対テロ作戦のため5000人規模の特別部隊の編成で合意。フランスは6日、サヘルG5の兵士らが「テロリズ

    サヘル地域の過激派対策、関係国が特別部隊 仏の決議案に米が難色
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