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フェミニズムと女性に関するvaivieのブックマーク (2)

  • 結婚とは「一瞬が永遠に続く」という妄想だ

    結婚、出産、仕事…女の長い人生、どう勝負するか 「人はなぜ不倫するのか」と、先日、取材で聞かれました。質問の主は、不倫ジャーナリズム界の女王・亀山早苗さん。だから、こう答えました。「人はなぜ不倫せずにいられるのか」と。私は、不倫しないでいられる、ということのほうが理解できない。 以前、ある地方都市にいったら、結婚式場のポスターが貼ってあって、花嫁姿の写真に、こんなコピーがついてました。「最後の恋がはじまる」。それを見て、ウソばっかり、と思ったの。たとえば20代で結婚を決めたとして、これから人生100年になるとしたら、その後、70〜80年、あたらしい恋愛を封印するなんて考えにくいですよね。 上野に言わせてもらえば、結婚の定義とは、以下のとおりです。「自分の身体の性的使用権を、特定の唯一の異性に、生涯にわたって、排他的に譲渡する契約のこと」。 いわば、これから他の人と恋愛をしないということを、

    結婚とは「一瞬が永遠に続く」という妄想だ
  • 女にとって「産む」とは何か?【鼎談 上野千鶴子×東小雪&増原裕子 <前編> 】 | ダ・ヴィンチWeb

    特別鼎談 上野千鶴子×東小雪&増原裕子「産む」「産まない」は私が決めて何が悪い! その1:女にとって「産む」とは何か? さきごろコミックエッセイ『女どうしで子どもを産むことにしました』を出した東さんと増原さん。レズビアンカップルへの社会的偏見を超えて妊娠をめざす彼女たちの挑戦は、あらためて「妊娠・出産」に対する女の自覚——―産む・産まないの決定は誰がするのか?——―を問い直す。このたび、出版記念としてそんなお二人が、尊敬する「ヘテロセクシュアルで結婚・出産経験なし」の上野千鶴子先生と鼎談。リブ以降、女たちはどう変わったのか? 明らかになる女の実相は、全女性、そして男たちにも知ってほしい。 45年前と何も変わらない日の女たち 上野:私はこの頃、ゆったりしたシルエットのお洋服を着ると「これ、妊婦服にもなるでしょ」ってふざけていうのよ。閉経した女だから妊娠の可能性もないのに(笑)。でもね、そん

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