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ミャンマーに関するvaivieのブックマーク (2)

  • ロヒンギャ民族浄化の証拠「山ほどある」 喉裂かれ生きながら焼かれたと報告書

    ミャンマー西部ラカイン州マウンドー近郊の焼き払われた小村と未収穫のまま放置された田んぼ(2017年11月12日撮影)。(c)AFP/Phyo Hein KYAW 【11月16日 AFP】ミャンマーの治安部隊がイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の人々の喉を切り裂いたり、生きたまま焼いたりしていたとの報告書を15日、人権団体が発表した。ロヒンギャに対する「ジェノサイド(大量虐殺)」が行われた膨大な証拠があるとしている。 「彼らはわれわれを根絶やしにしようとした」と題された30ページにわたる報告書は、生存者、目撃者、国際援助団体の職員などを対象に行った200件を超える聞き取り調査に基づいたもの。米ホロコースト記念博物館(Holocaust Memorial Museum)と、東南アジアを拠点とする人権団体フォーティファイ・ライツ(Fortify Rights)が共同でまとめた。 報

    ロヒンギャ民族浄化の証拠「山ほどある」 喉裂かれ生きながら焼かれたと報告書
  • ロヒンギャ迫害にイスラム教のチェチェンが抗議

    <ミャンマーの少数民族ロヒンギャの迫害に、同じイスラム系のチェチェン首長が怒りを表明。しかしロシアはミャンマーとの関係が深いために頼りにはならない> 世界で今、最も迫害されているといわれるミャンマー(ビルマ)のイスラム系少数民族ロヒンギャ。彼らへの連帯を示す動きが思わぬ所で広がっている。 ロシア南部チェチェン共和国のカディロフ首長は、「イスラム教徒へのジェノサイド(大量虐殺)」を非難しないようなロシア政府には従わないとYouTubeで表明。首都グロズヌイでは、ロヒンギャへの暴力行為が増加していることに抗議する集会に多数の住民が参加した。 ミャンマーから隣国バングラデシュに逃れたロヒンギャ難民は、8月下旬以降で9万人近くに及ぶ。彼らの多くが、ミャンマー軍によるレイプや殺人、放火が横行していると訴えている。 ロシアのプーチン大統領の「歩兵」で、「アラーのしもべ」と自称するカディロフは、「ロシア

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