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2017年9月16日のブックマーク (8件)

  • ロヒンギャ難民危機 UNHCRは、伝えます。ロヒンギャの人々の、声なき声を。|国連UNHCR協会

    ミャンマーでは軍隊に脅され、家業である農業もできず、移動することも許されなかったモハマド(40歳)は、2017年8月、ミャンマーでの暴力行為から避難するため、15日かけてバングラデシュまで歩いて逃れました。2歳の娘・フォーミナの目は感染症にかかり、ずっと腫れあがったままです。 ミャンマーのラカイン州北部で起きた暴力行為により、2017年8月以降72万人以上の人々がバングラデシュに流入し、未曽有の人道危機となったロヒンギャ難民危機。国境を越えて避難してきたロヒンギャ難民の半数以上は、子どもたちです。そんな中、2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが発生。難民キャンプの過密な環境下で生活をしているロヒンギャ難民の命を危険にさらしています。 UNHCRは「ロヒンギャ難民を決して見捨てない」という決意で、ロヒンギャ難民の命を守る最終的な責任を負う国連機関として、切迫

    ロヒンギャ難民危機 UNHCRは、伝えます。ロヒンギャの人々の、声なき声を。|国連UNHCR協会
    vaivie
    vaivie 2017/09/16
  • 独房に監禁、医療受けさせず死亡、腐った給食―難民虐待の東京入国管理局(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース

    戦争や人権侵害から必死の思いで逃れ、日にたどり着いた難民達。彼らを受け入れる難民条約を批准しているにもかかわらず、日は先進国中、最悪の「難民鎖国」だ。トランプ政権ですら今年度5万人の難民を受け入れ予定であるのに対し、ここ数年、日が受け入れる難民は、年間で十数人程度にとどまり、過去最多1万人以上の申請があった昨年もたったの28人のみ。そして、難民不認定の烙印を押された人々は、日から出て行くように言い渡され、入国管理局の収容施設に拘束されたり、時には迫害が待つ母国に強制送還される場合もある。 今月4日、在日の難民やその支援者らが法務省・東京入国管理局(港区)の前でデモを行い、入管に収容されている難民の仮放免を訴えた。独房に数か月にわたって閉じ込めたり、命にもかかわる持病を持つ者を十分なケアもなく拘束しているのだという。 〇難民の家族を引き裂く東京入管「パパを返してー」東京入管前の路上で

    独房に監禁、医療受けさせず死亡、腐った給食―難民虐待の東京入国管理局(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 東京、リオ五輪で買収と結論 英紙報道、招致不正疑惑 | 共同通信

    【ロンドン共同】2016年リオデジャネイロ五輪と20年東京五輪招致の不正疑惑を巡り、ブラジル司法当局が両五輪の招致委員会から、当時国際オリンピック委員会(IOC)委員で国際陸連会長だったラミン・ディアク氏(セネガル)を父に持つパパマッサタ・ディアク氏に対し、多額の金銭が渡った可能性があると結論づけたことが分かった。英紙ガーディアン(電子版)が13日、報じた。 フランス当局の捜査を基に書類をまとめたブラジルの当局は、IOC内で特別な影響力があったラミン・ディアク氏を買収する意図があったとしている。

    東京、リオ五輪で買収と結論 英紙報道、招致不正疑惑 | 共同通信
  • ロヒンギャ迫害にイスラム教のチェチェンが抗議

    <ミャンマーの少数民族ロヒンギャの迫害に、同じイスラム系のチェチェン首長が怒りを表明。しかしロシアはミャンマーとの関係が深いために頼りにはならない> 世界で今、最も迫害されているといわれるミャンマー(ビルマ)のイスラム系少数民族ロヒンギャ。彼らへの連帯を示す動きが思わぬ所で広がっている。 ロシア南部チェチェン共和国のカディロフ首長は、「イスラム教徒へのジェノサイド(大量虐殺)」を非難しないようなロシア政府には従わないとYouTubeで表明。首都グロズヌイでは、ロヒンギャへの暴力行為が増加していることに抗議する集会に多数の住民が参加した。 ミャンマーから隣国バングラデシュに逃れたロヒンギャ難民は、8月下旬以降で9万人近くに及ぶ。彼らの多くが、ミャンマー軍によるレイプや殺人、放火が横行していると訴えている。 ロシアのプーチン大統領の「歩兵」で、「アラーのしもべ」と自称するカディロフは、「ロシア

    ロヒンギャ迫害にイスラム教のチェチェンが抗議
  • 英ロンドン地下鉄車内で爆発、22人負傷 爆発装置によるテロの可能性

    英ロンドン西部のパーソンズグリーン駅に停車した電車(2017年9月15日撮影)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS 【9月15日 AFP】(更新、写真追加)英首都ロンドン(London)を走る地下鉄の列車内で15日、爆発があり、少なくとも22人が負傷した。国民保健サービス(NHS)が発表した。警察は、爆発は「即席爆発装置(IED)」によるものだったとの見方を示した。 英警察の対テロ部門を統括するマーク・ロウリー(Mark Rowley)氏は記者団に対し、「午前8時20分(日時間同日午後4時20分)、パーソンズグリーン(Parsons Green)駅の列車内で爆発があった。今のところ、即席爆発装置の爆発だったとみている」と発表した。 警察当局はこれに先立ち、爆発をテロ行為として捜査していると明かしていた。また、地元メディアは爆発により乗客らがひどいやけどを負うなど、負傷者が

    英ロンドン地下鉄車内で爆発、22人負傷 爆発装置によるテロの可能性
  • ロヒンギャ武装勢力、活発化で穏健派殺害も ミャンマー人道問題の闇

    9月7日、イスラム系少数民族ロヒンギャ武装勢力の暴動を受けたミャンマー治安部隊による過酷な弾圧によって、多数の若者が武装勢力の支持に回っている実態が浮き彫りに。写真はボートで隣国バングラデシュに逃れたロヒンギャ難民。10日撮影(2017年 ロイター/Danish Siddiqui) ミャンマー北西部の紛争について約1年に及ぶ調査を終えたアナン前国連事務総長は先月24日、イスラム系少数民族ロヒンギャ武装勢力の暴動に対する同国治安部隊による過剰な軍事報復は、両者の対立をいっそう悪化させるだけだと警告した。 この警告のわずか3時間後、同日午後8時過ぎに、ロヒンギャ反体制勢力の指導者アタ・ウラー氏は、支持者に対し、武器として使える金属製品をもって、人里離れたマユ山の麓に向かうよう促した。 夜半過ぎ、寄せ集めのロヒンギャ武装勢力が、国内最大都市ヤンゴンから600キロ北西の地域で、ナイフやこん棒、小火

    ロヒンギャ武装勢力、活発化で穏健派殺害も ミャンマー人道問題の闇
  • アルカイダがミャンマーに聖戦を宣言----ロヒンギャ迫害の報復で

    アルカイダの元指導者ウサマ・ビンラディン(右)殺害に抗議するパキスタンのイスラム主義者たち(2011年) Naseer Ahmed-REUTERS <ISISの台頭で一時目立たなくなっていた9.11の首謀者アルカイダが動き出した。まずはイスラム教徒の少数民族ロヒンギャを迫害するミャンマーを攻撃して勢力拡大を狙う> ミャンマー軍がイスラム系少数民族ロヒンギャの武装勢力に対し大規模な報復攻撃を行い、混乱が広がるなか、9.11米同時多発テロで悪名を馳せた国際テロ組織アルカイダが、不穏な動きをみせている。イスラム教徒のロヒンギャを迫害したミャンマー政府は当然の報いを受けることになると、警告を発した。ロヒンギャ危機を口実に攻撃を仕掛け、勢力範囲を拡大しようというのだ。 「ムスリムの同胞に対する残虐な処遇を......懲罰なしに看過するわけにはいかない。ミャンマー政府はムスリム同胞が味わった苦痛を味わ

    アルカイダがミャンマーに聖戦を宣言----ロヒンギャ迫害の報復で
  • ロンドン地下鉄駅で爆発 「テロ事件」として捜査  - BBCニュース

    画像説明, 車両の床に置かれたスーパーの袋に入った白いバケツから炎が上がっているのが見える。また装置からは複数の電線が床に伸びている ロンドン南西部で15日午前8時20分(日時間同午後4時20分)ごろ、地上にある地下鉄駅の車両内で爆発があり、29人が火傷などのけがを負い、病院で手当てを受けている。ロンドン警視庁はテロ事件として捜査を進めていると発表した。英国ではこれで今年だけで5件のテロ攻撃が起きたことになる。

    ロンドン地下鉄駅で爆発 「テロ事件」として捜査  - BBCニュース