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朝日問題に関するvaivieのブックマーク (10)

  • 慰安婦報道の元朝日新聞記者が会見 -プレスクラブ 無料放送

    従軍慰安婦の記事を書いたことで週刊誌などで名指しで批判されていた元朝日新聞記者の植村隆氏が、1月9日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開き、「私は捏造記者ではない。不当なバッシングに屈するわけにはいかない」と語った。 植村氏はまた、この会見に先立ち、植村氏を「捏造記者」と報じた文藝春秋と西岡力・東京基督教大学教授を名誉毀損で提訴したことを明らかにした。 植村氏は朝日新聞記者だった1991年、元慰安婦だと初めて名乗り出た韓国人女性の記事を2書いていた。記事中、女性は騙されて従軍慰安婦にされたと証言していたが、週刊文春は2014年2月6日号の記事の中で、この記事が慰安婦が強制連行されたとの誤解を招くような内容で、「捏造記事と言っても過言ではありません」とする西岡氏のコメントを紹介していた。 この記事が植村氏の個人名を出した上で、氏が2014年3月に朝日新聞を退職し神戸の松蔭女学院大学

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  • 続・朝日新聞、萎縮するな - 下條信輔|論座アーカイブ

    続・朝日新聞、萎縮するな 政治問題化した「歴史」の困難さを丹念に切り分けよ 下條信輔 認知神経科学者、カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授 朝日新聞の報道に関する第三者委員会報告をめぐって、「切り分けの難しい問題」だらけだが、「角度を付けること自体が悪かったのではない」と前稿で書いた。「むしろ反対意見を実証的に論破することによってこそ、角度をつけよ」とも。 切り分けを誤って欲しくない問題が、他にもある。 単に論点のすり替えとはいえない「広義の強制性」 第二に筆者が指摘したいのは、朝日の主張した広義の「強制性」に、道理がないわけでもないという点だ。これには多少の背景説明が要る。 1997年3月の特集記事では、(済州島などから)韓国人女性たちを「強制連行した」とする吉田証言は「真偽を確認できない」と表現、取り消し・謝罪をしなかった。また強制連行という狭い意味の「強制」でなくても、「だまさ

    続・朝日新聞、萎縮するな - 下條信輔|論座アーカイブ
  • 朝日新聞、萎縮するな - 下條信輔|論座アーカイブ

    朝日新聞、萎縮するな メディアが角度を捨てたら民主主義は成立しない 下條信輔 認知神経科学者、カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授 朝日新聞の「慰安婦」報道問題や、池上彰氏のコラム掲載中止問題を巡る第三者委員会報告が出た。朝日はその詳しい内容を12月23日付朝刊で公表した。遅きに失したとは言え、一面トップを含む12ページにわたる大特集で、今回は勇気をふるって決行した感がある。 この間、他メディアや世論の朝日たたきはヒステリックで、心なき中傷や脅迫もあったらしい。「他のメディアだって多くが朝日の尻馬に乗って、同様の報道をしていたくせに」と反批判する声もあったが、多勢に無勢でかき消された。そうした状況の中で批判に正面から向き合ったことは、(危機管理上も今やこれしかオプションがなかったとはいえ)敬意に値する 。 だが同時に、遅きに失したことによって、千載一遇のチャンスを逸したのでは、とも感

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  • 慰安婦問題の“戦犯”朝日・植村記者が反論! 右派のデマ攻撃が明らかに  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    朝日新聞の誤報問題で第三者委員会による検証結果が発表され、右派メディアやネットでは、またぞろ激しい朝日批判が高まっている。 「身内で固めた委員会でアリバイ的な検証をしただけ」「どこまでいってもごまかしでしかない犯罪隠しだ」、そしてお決まりの「売国朝日は責任をとれ」「反日朝日は廃刊しろ」──。 まあ、最初から朝日を叩きたいだけの中身のない批判なんてうっちゃっておけばいいだけの話だが、しかし、今回の検証結果は、ネトウヨたちががなりたてているのとはまったく逆の意味で、非常に不満が残るものだった。 今回、朝日は「甘い検証」といった世論の批判を恐れてか、第三者委員会に岡行夫や北岡伸一といった保守系識者を入れていた。そして、検証内容もひたすら「朝日の誤報」を指弾するものばかりで、問題の質については一言も触れられなかった。 これまで何度も指摘してきたことだが、一連の朝日問題で我々が当に検証しなけれ

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  • 「国益に反して何が悪い?」池上彰が朝日叩きとネトウヨの無知を大批判! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    11月14日、ついに朝日新聞の木村伊量社長が辞任した。だが、15日の朝刊に掲載された辞任のことばを読むと、中身のない反省の言葉が並んでいるだけで言論機関としての矜持は皆無だ。 いや、社長の対応だけではない。一連のバッシングは明らかに官邸や右派勢力による不当な圧力なのに、それに抗する姿勢をまったく見せることができず、自分たちが損ねた慰安婦問題の信用性を回復するために新たな史実を発掘しようとする気概もない。いまの朝日は品偽装が発覚したレストランみたいに、ただ頭を低くして嵐が通り過ぎるのを待っているだけだ。 一方、そんな朝日と対照的に、最近、言論人としての原理原則を強く打ち出しているのが、その朝日にコラムの掲載拒否をされて話題になった池上彰だろう。池上は、朝日の言論封殺の被害にあったにもかかわらず、「週刊文春」(文藝春秋)での連載で、「罪なき者、石を投げよ」というタイトルの文章を発表。他紙も同

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  • 特集ワイド:続報真相 朝日新聞、慰安婦問題をめぐる報道 飛び交う「売国」「国賊」

  • 『報道ステーション』が打ち切り?|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見

    次のターゲットはどうやら『報道ステーション』らしい。朝日新聞バッシングがなかなかおさまらない中で、今度は系列のテレビ朝日の看板番組『報ステ』とキャスターの古舘伊知郎が激しい批判にさらされ、安倍政権からのプレッシャーで番組打ち切り、古舘の降板までが取沙汰される事態になっているのだ。 始まりはその朝日問題、慰安婦報道の検証番組をめぐる批判だった。朝日新聞が吉田証言の撤回を掲載してから一カ月以上も「報ステ」がこの問題にふれなかったことで「逃げているのか」という批判の声が巻き起こり、9月11日に検証番組が放映されると、今度は内容に対して「謝罪していない」「開き直り」と苦情が殺到した。 さらに決定的だったのが川内原発問題だ。慰安婦検証番組放映前日の9月10日、『報ステ』は原子力規制委員会が鹿児島県の川内原発再稼働に事実上のGOを出す判断をした問題を取り上げ、規制委の田中俊一委員長の会見での受け答えを

    『報道ステーション』が打ち切り?|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
  • 朝日の慰安婦報道、日本非難決議に「影響せず」と米識者 過剰な朝日叩きに海外疑問

    安倍首相が3日の衆院予算委員会で、日が「国ぐるみで(女性を)性奴隷にしたとのいわれなき中傷が世界で行われている」と発言したのを受け、韓国外務省当局者は5日、韓国・聯合ニュースの取材に答え、「深刻な懸念を表明する」などと批判した。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)など各国メディアも、慰安婦問題を見直す最近の日の動きを批判的に取り上げている。 ◆韓国メディアが猛批判 安倍首相は、「『日が国ぐるみで性奴隷にした』といういわれなき中傷が世界で行われている。(朝日新聞の吉田証言に関する)誤報でそういう状況が生み出されたのも事実だ」と述べた。そのうえで、「これまで以上に戦略的な対外発信の強化が必要だ。いわれなき中傷には『そうではない』と発信することが大事だ」との見解を示した。 これを受け、韓国外務省の当局者は「最近、日内で慰安婦動員の強制性を否定するような動きが続いている。深刻な懸念

    朝日の慰安婦報道、日本非難決議に「影響せず」と米識者 過剰な朝日叩きに海外疑問
  • 海外メディアが朝日問題を“安倍政権によるリンチ”と批判!でも日本では… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    vaivie
    vaivie 2014/10/01
    「今回のヒステリックな朝日叩きは、日本における言論の自由の危機、デモクラシーの危機、歴史的事実の危機という『3つの危機』を露呈させました。いまの日本で起こっているのは、ずばり『言論テロリズム』…」
  • “朝日バッシング”安倍政権と読売、産経の問題スリカエ手口を一挙公開! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    総括特集!リテラは朝日問題をどう報じてきたか “朝日バッシング”安倍政権と読売、産経の問題スリカエ手口を一挙公開! 「朝日の別働隊」「韓国の回し者」「クソサヨク」「反日キチガイサイト」「共産党サイト・リテラが展開してきた朝日問題報道に対して、ネットではこんなレッテル貼りがあふれている。 これはある意味、勲章だ。 きっと連中は焦っているんだろう。せっかく朝日叩きの流れができあがっていたのに、そこに水を差して自分たちの企みを暴こうとするやつらが現れた、と。 そう、リテラはこの間、一斉に右へならえするメディアにくみせず、朝日叩きにウラがあること、そして問題の質を歪めて自分たちの権力拡大や商売に利用しようとしている連中がいることをあくまで実証的に指摘してきた。 刮目してこれまでのリテラの朝日問題記事をもう一度よく読んでほしい。安易な朝日叩きメディアとリテラ、いったいどっちがスジが通っている

    “朝日バッシング”安倍政権と読売、産経の問題スリカエ手口を一挙公開! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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