タグ

2015年5月23日のブックマーク (4件)

  • イタリア高速列車「イタロ」が新ルート計画を発表、新車両の追加などサービスも拡充へ 【動画】

    イタリアの高速列車が日旅行者の獲得に積極姿勢だ。このほど伊・NTV社より、国際セールス担当ディレクターのコンスタンツア・ガーリー氏が来日。同社が運航する「イタロ」の最新事情を説明した。イタリアでは、ミラノ万博が開幕。今のところ影響は軽微であるものの、夏に向けて需要が増しているという。 *画像は左:レイルヨーロッパ ジャパン 加々美恵理氏/右:NTV社ガーリー氏 「イタロ」は、2012年に運航を開始してから4年目。運航するNTV社には、フェラーリ、トッズなど高級ブランドが出資しており、フェラーリカラーの高級感ある車両デザインが象徴的なイタリア初の民間会社による高速列車だ。 乗客数は、2012年の205万人から2014年には655万人に拡大。定時率は2012年から2014年の間、約95%前後を維持しており、ガーリー氏は町の中心部から町の中心部をつなぐ高速列車の利便性の高さを強調。また、民間

    イタリア高速列車「イタロ」が新ルート計画を発表、新車両の追加などサービスも拡充へ 【動画】
  • 朝日新聞への寄稿 - 内田樹の研究室

    5月21日の朝日新聞夕刊に住民投票の結果を承けて一文を寄せた。 朝日読者以外のかたのために再録しておく。 いわゆる「大阪都構想」と呼ばれる大阪市の解体構想についての住民投票が終わり、構想は否決された。数千票が動けば勝敗が逆転するほどの僅差だった。だから、この結果について「民意が決した」とか「当否の判定が下った」というふうな大仰なもの言いをすることは控えたいと思う。賛否いずれの有権者も「大阪の繁栄」と「非効率な機構の改善」と「行政サービスの向上」を願っていた点に違いはない。賛否を分けたのは、その目標を実現するためにどのような方法を採るのか、「急激な改革か、ゆるやかな改革か」という遅速の差であった。「独裁的、強権的」と批判された市長の政治姿勢も、賛成派には「効率的でスピードのある改革のためには必要な技術的迂回」と見えたことだろう。だが、遅速の差は、まなじりを決して、政治生命をかけて戦うほどのこ

  • ダーイシュ(イスラーム国)がUNESCO世界遺産のパルミラ遺跡を含むタドムル市一帯を制圧(2015年5月21日) | シリア・アラブの春 顛末記:最新シリア情勢

    ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダドムル市全域および同市南西部に位置するUNESCO世界遺産のパルミラ遺跡にダーイシュ(イスラーム国)が展開した。 ...ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダドムル市全域および同市南西部に位置するUNESCO世界遺産のパルミラ遺跡にダーイシュ(イスラーム国)が展開した。 これに関して、AFP(5月21日付)は、ムハンマド・ハサン・ヒムスィーを名乗るタドムル市出身の活動家の話として、シリア軍は、ダーイシュの侵入に抵抗することなく、ほとんどの拠点から撤退したと伝えた。 ダーイシュ(イスラーム国)ヒムス州もツイッターを通じて、「イスラーム国のムジャーヒディーンがタドムル市を完全制圧し…、ヌサイリー体制軍は崩壊し、多くの死者を残して撤退した」と発表した。 SANAも、5月20日に「国防隊は、住民の大多数の避難経路を確保しつつタドムル市内の複数の地区から

    ダーイシュ(イスラーム国)がUNESCO世界遺産のパルミラ遺跡を含むタドムル市一帯を制圧(2015年5月21日) | シリア・アラブの春 顛末記:最新シリア情勢
  • 『THE THREAT TO PRESS FREEDOM IN JAPAN』

    THE THREAT TO PRESS FREEDOM IN JAPAN | Intrepid (Matsuzaki Nobuaki) のブログ Mr. Shigeaki Koga, a bureaucrat in the Ministry of Economy, Trade and Industry of Japan from 1980 to 2011, who is now a writer and commentator, has published his opinion article on the crisis of Japanese press freedom in the New York Times. The Opinion Pages | OP-ED CONTRIBUTOR The Threat to Press Freedom in Japan By SHIGEAKI

    『THE THREAT TO PRESS FREEDOM IN JAPAN』