沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する住民らの米軍キャンプ・シュワブのゲート前での集会で1日、米経済誌「フォーブス」が翁長雄志知事を「日本で最も勇敢な男」と見出しの付いた記事で取り上げていると報告があった。
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沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する住民らの米軍キャンプ・シュワブのゲート前での集会で1日、米経済誌「フォーブス」が翁長雄志知事を「日本で最も勇敢な男」と見出しの付いた記事で取り上げていると報告があった。
『ハヤート』(10月2日付)、ズハイリー・ニュース(10月1日付)などによると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊のスィーバーン・ハンムー総司令官は、人民防衛隊がロシアに対して、ダーイシュ(イスラーム国)やヌスラ戦線と戦うための武器供与、連携を要請していることを明らかにした。 ハンムー司令官はまた、シリア人権監視団のインタビューに応じ、「シリアをめぐる紛争が10年は続くだろう」との見解を示した。 ロシア軍によるシリア領内での空爆開始前に行われたこのインタビューのなかで、ハンムー司令官は、「(シリアの紛争の)解決は今や、シリア人の手中にはない。解決は、紛争を続ける諸外国にかかわる問題であり、我々はこの紛争が、(中東の)地図を変更するための戦争だと見ている…。残念ながら、今起きていることは、シリアの国土をめぐる「巨人」(大国)どうしの紛争だと言える。それは第3次世界大戦のようなもので、そこ
仏北部カレーの移民野営地で立ち退きを拒む移民たち(2015年9月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【10月3日 AFP】フランス警察当局は2日、北部沿岸のダンケルク(Dunkirk)近郊の幹線道路で、冷蔵車の中から移民31人を発見したと発表した。移民らは命に別状ないものの、凍えていたという。 警察によると、移民たちは午前7時半(日本時間午後2時半)頃、A16号線で冷蔵車の貨物室から見つかった。中には3歳の子どももいた。貨物室内部の温度は「1度以下」だったが、1人を除いて「安全で健康」だという。 移民たちが冷蔵車の中にいた時間の長さは不明。大半がシリア人だと名乗ったが、1人はベトナム人だと話したという。 冷蔵車の運転手はスペイン人で、貨物室に移民が乗っていたことには気付いていなかったとみられる。「貨物室から音が聞こえた」ため停車し、扉を開けようとしたところ
福島県警は二日、東京電力福島第一原発から汚染水を海に流出させたとして、人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律違反の疑いで、法人としての東電と、新旧役員三十二人を書類送検した。 原発事故の責任を追及している「福島原発告訴団」のメンバーらが、二〇一三年九月に告発。県警は同十月に受理した。刑事訴訟法では告発を受理した場合、書類などを検察に送付することが定められており、受理から約二年がたって、書類送検した。県警は「捜査を尽くした」としているが、書類送検時に付ける処分に関する意見の内容は明らかにしなかった。
◆ISの心理とカミカゼ ずいぶん昔のことだが、アメリカにホームステイをしたことがある。そのときお世話になったのが米海軍の元提督だった。かつて日本に「長戸」という戦艦があった。終戦で米軍に接収され、ビキニ環礁の核実験で標的となって最後を迎えたのだが、艦体をビキニへと航行した「長門最後の艦長」がその方だった。戦時中、戦艦に次々と突っ込んでくる神風特攻を見た米海兵は、クレイジーと思ったという。それが日本特有のサムライ精神なのか、自暴自棄なのか、海兵たちはわからなかったそうだ。 神風特攻は、戦争末期に取り入れられた捨て身戦術であり、米軍の本土攻撃を躊躇させる副次的な効果はあったかもしれないが、特攻そのものは戦局を左右するほどではなかったといわれる。出撃に際し「皇国のため」と心を決めた隊員もいただろうし、同調圧力もあっただろう。戦後日本では、特攻は愛国精神と武士道と無常観が融合したような文脈で語ら
戦争法案反対デモを引っ張ってきた学生リーダーは負けていなかった。 殺害予告の脅迫状を送りつけられたSEALDsの創立メンバー、奥田愛基さん(明治学院大学4年生=23歳)が、今夕催された反安倍政権デモに参加した。 「めげてないね?」と声をかけると、奥田氏は「しぶとくやるしかないっすからね」と淡々と答えた。 事件を考慮して今夕はサウンドカーに上がらなかった。脅迫事件から間もないことから奥田氏の参加を危ぶむ声もあった。 デモ隊の中にいる奥田氏を見つけた人は「頑張ってね」と声をかけたり、握手をしたりした。 奥田氏はデモ行進しながら田中龍作ジャーナルのインタビューに答えた(太字が奥田氏のコメント)― ガード下の赤ちょうちんで飲む酔客の横を通り過ぎるデモ隊。政治に無関心な人々の耳に1万5千人のシュプレヒコールはどう響いたのだろうか。=2日夕、新橋 写真:筆者= 「生活格差が広がり、安保以外にもこの社会
蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
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