激しい戦闘が続くシリアから、欧州へ多くの難民が押し寄せている。これまでに、日本にも約60人がたどり着いて難民申請をしているが、認められる例はごく少ない。何のつてもなく来日し、難民認定を求めているシリア人一家を訪ねた。 さいたま市の古い民家の1階を借りて、クルド民族のジュディ・ユセフさん(31)は、妻ファルハさん(29)、長女(5)、長男(3)と暮らす。2012年に逃れてきて以来、日本政府に難民と認めてくれるよう求め続けている。 今年1月に母国から呼び寄せた妻と子どもは日本語が出来ず、自宅からほとんど出ない日々を送っている。母国で近所の人たちとおしゃべりするのが大好きだった妻は、笑うことが少なくなり、ふさぎ込むようになった。子どもたちはいまも、夫婦の会話で「警察」や「軍隊」という言葉を耳にすると、小さな肩をビクッとさせる。 一家は、トルコ国境に近い町カミシリに住んでいた。11年、民主化運動「
「新社会運動にキレイゴトごとは一切不要・10月4日15時突撃。場所:経産省テント村前」― 「行動する保守運動(在特会系)」のカレンダー上で襲撃予告したメンバーはその通りにやって来た。 メンバーの中心人物はこれまでにも度々脱原発テントを襲い、今年1月にはテントを破壊した“実績”がある。 それでも警察は ならず者たち をガードした。警察行政の最高責任者(国家公安委員長)である山谷えり子氏は、在特会との交友関係が取り沙汰されている。 ネトウヨ政権だからネトウヨたちが勢いづくのか。 「新社会運動」なる組織のメンバーは午後2時半過ぎ、財務省前に現れた。大通りをはさんで経産省の対岸だ。 組織のノボリを街路樹にくくりつけると、リーダー格の桜田修成氏は「北朝鮮へ帰れ」などとヘイトスピーチを撒き散らした。 大義名分としての「原発推進」も忘れなかった。 ならず者はわずか10人あまり。警察は私服制服合わせるとそ
シリア情勢(ロシア軍の展開等) 2015年10月04日 16:10 ロシアシリア al jazeera net は、ラタキアとハマの特派員の名前で、ロシア軍の展開とそれを歓迎するアラウィ派住民などについて報じているところ、興味ある記事につき、要点のみ次の通り。 ロシアのシリアへの軍事介入はおおっぴらに行われている。 ロシア軍はその地上部隊の司令部をハマのfrousia基地に置き、ロシア旗を掲げた。ここは、以前第4師団の基地であった。 現地活動家は、ロシア軍が当初到着した時には、現地で緊張が走ったと語った。彼らは当初ハマの複数のホテルに泊まったが、第4師団基地が完全にからになったので、数十台の車両、装甲車で移動した。 移動は夜間行われ、反政府派の活動に備え、町は通行禁止とされた。自由シリア軍筋は、シリア軍からの情報として、ハマにはロシア兵1050名がいると言う。そのうち200名がfrousi
1月2日 『ゼレンスキー追い詰められる』 追い詰められたゼレンスキーがロシアの都市を攻撃、ロシアは軍事施設を報復攻撃 ウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官によると、その前日にロシア軍は150発以上のミサイルとドローンで「重要なインフラ、産業施設、軍事施設が攻撃された」としているが、別の情報源もロシア軍のミサイル攻撃が主に軍事企業や倉庫に向けられていたとしている。 空爆の場所からも標的が倉庫や軍事企業だったことを示している。ただエネルギー施設は標的になっていないという。ウクライナだけでなくアメリカ/NATOの兵器庫もすでに空で、その生産力はロシアの半分だとも言われている。ミンスク合意で騙されたロシアはアメリカ/NATOと停戦交渉を再開するとは思えず、アメリカ国内でもジョー・バイデン政権の戦争継続方針に反発する声が強まっている。 そこで、アメリカが日本に圧力を加え、迎撃ミサイル「PAC
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