テロの季節(サウディ) 2016年07月05日 09:44 サウジアラビアテロ イスタンブール、ダッカ、バグダットと続いて、今度はサウディの番です。 サウディでは4日朝ジェッダの米総領事館の前で1名が自爆した(警備官複数が負傷)したことは、お伝えしましたが、同日更に2のテロ事件が起きました。 一つはイスラム教にとっての第2の聖地であるメディーナ(預言者の墓があるところ)で、自爆者が爆発し、周囲に居た警官4名も死亡したとのことです。 とうじ、メディーナの大モスクではイフタールが始まっていて、100万人の信者が集まっていたとのことですが、、犯人はイフタールをとっている警備員の間に入り、疑われて自爆したとのことです。 下手をすると大惨事になった可能性のある事件です。 もう一つの事件は、シーア派の多数居住する東部のカティーフ県のfarj al omar モスクに自爆者が入ろうとして、、警官に止めら