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2017年9月20日のブックマーク (6件)

  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、シリア軍は月曜日にデリゾール(Deir al-Zor)でユーフラテス川の東側を渡ったと、メディアと監視グループは報告し、アメリカが支援する軍隊も前進しているこの地域でのプレゼンスを強めました。 アメリカが支援するシリア民主軍(SDF)は、シリア軍の部隊が川を越えたことを認め、彼の戦闘員は彼らを押し戻す準備ができていると言いました。 「我々と彼らの間に衝突があるなら、政府の軍隊がもう一つの側へ戻らないなら、我々はそれらの準備ができています」とSDFのデリゾール軍事評議会のアハメド・アブ・カウラ(Ahmed Abu Khawla)は言いました。 ロシアの外務省は金曜日、シリア軍がデリゾール州でのイスラム国に対する攻撃ではじめて、川を越えたと言いました。 月曜日の渡河は土曜日に軍隊が占領した街の南側の郊外付近で起きたと、イギリスに拠点を置く「the Syria

  • 「クルド独立」火種に=民族悲願へ住民投票-イラク 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【9月18日 時事通信社】イラク北部のクルド自治政府が計画する独立の是非を問う住民投票が25日に迫った。迫害を受けてきたクルド人にとって「独立国家」は民族の悲願で、賛成が多数を占めるのは確実。イラク中央政府や米国などは投票延期を再三求めており、投票を強行すれば、クルド問題が混迷する中東情勢の新たな火種になりそうだ。 クルド人はイラクで全人口の約2割を占める少数派で、厳しく抑圧されてきた。特にサダム・フセイン政権(1979~2003年)はイラン・イラク戦争末期の80年代後半、イランの支援を受けて政権と敵対したクルド人を弾圧。88年には北部ハラブジャの住宅街を化学兵器で攻撃し、最大5000人とされるクルド人が殺された。 03年のイラク戦争でフセイン政権が崩壊した後、北部でクルド自治政府が発足。イラク全土で政情不安が続く中、自治政府は支配地域からトルコを経由した原油輸出をてこに発展を遂げた。自治

    「クルド独立」火種に=民族悲願へ住民投票-イラク 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    米国の重要な同盟国である日で与党が過半数を失った衝撃と、国内情勢を不安定化させかねない11月5日の米大統領選は、中国をはじめとした諸国にとって、東アジアにおける西側陣営の決意を試す機会となる可能性がある。 オピニオンcategory10月27日に投開票が行われた衆議院選挙では、自民・公明の連立与党で215議席と、過半数(233議席)を大幅に下回る結果となった。事前に連立与党で過半数割れの可能性は意識されていたが、過半数の割り込み度合いが大きく、マーケットにとってサプライズだったと言えるだろう。選挙結果を受けて、翌28日の朝方から円売りが進み、米ドル/円相場は7月31日に日銀が追加利上げを行う前以来となる153円台後半まで上昇した。今回の選挙結果は長期的にみても追加的な円安要因となる可能性がある。 前

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  • シリア:シリア軍はジャムラ村を制圧し、ダーイシュ支配下のダイル・ザウル市北東部を閉塞

  • 拘束の2人は中東出身=同じ里親宅に滞在か-英地下鉄テロ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

  • 北朝鮮に「丸腰」気づき始めた欧州 ミサイル防衛に課題も

    9月12日、北朝鮮の長距離弾道ミサイル開発問題では、早ければ来年にもベルリンやパリ、ロンドンといった欧州の主要都市が射程内に入る可能性が指摘されている。だが、現行の欧州ミサイル防衛システムでは迎撃できないと、外交筋や専門家は警告している。写真は欧州ミサイル防衛の一環として昨年運用開始されたルーマニアのイージス・アショアの施設。昨年5月撮影(2017年 ロイター/Inquam Photos) 北朝鮮の長距離弾道ミサイル開発問題では、早ければ来年にもベルリンやパリ、ロンドンといった欧州の主要都市が射程内に入る可能性が指摘されている。だが、現行の欧州ミサイル防衛システムでは迎撃できないと、外交筋や専門家は警告している。 米政府は、構想から10年以上が経過する欧州ミサイル防衛について、欧州を「ならず者国家」から守るために必要だと繰り返し説明してきた。米当局者がこの言葉を使う際、それらは北朝鮮やイラ

    北朝鮮に「丸腰」気づき始めた欧州 ミサイル防衛に課題も