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ブックマーク / jp.reuters.com (414)

  • イラク軍、「イスラム国」空爆 公表死者はバグダディ容疑者含まず

    2月13日、イラク軍は、同国空軍が、過激派組織「イスラム国(IS)]の指導者バグダディ容疑者が幹部と会合を行っていたとみられる住宅を空爆したと発表した。ただバグダディ容疑者が空爆を受けたかどうかは明らかにしなかった。写真は姿が初めて公に撮影されたときのものと思われるバグダディ容疑者。モスルで撮影されたものとされ、2014年7月にSNSで公開されたもの(2017年 ロイター) [バグダッド 13日 ロイター] - イラク軍は13日、同国空軍が、過激派組織「イスラム国(IS)]の指導者バグダディ容疑者が幹部と会合を行っていたとみられる住宅を空爆したと発表した。ただバグダディ容疑者が空爆を受けたかどうかは明らかにしなかった。

    イラク軍、「イスラム国」空爆 公表死者はバグダディ容疑者含まず
  • コラム:米国よりも深い欧州「反イスラム」の闇

    2月9日、移民やイスラム教、テロに対する欧州各国の意識調査が今週一部公表され、欧州市民の大半がイスラム圏出身の移民をこれ以上受け入れたくないと考えていることが明らかとなった。写真は、反イスラム運動の支持者ら。独ドレスデンで昨年2月撮影(2017年 ロイター/Hannibal Hanschke)

    コラム:米国よりも深い欧州「反イスラム」の闇
  • 焦点:トランプ政策、ISに「復活の好機」もたらす可能性

    アイテム 1 の 3  2月8日、「イスラム国(IS)]撲滅を目指すトランプ米大統領だが、その行動が、新たなIS志願者を生み出し、米国での攻撃を刺激することによって、逆効果をもたらすリスクがあると専門家は警鐘を鳴らす。2016年10月、イラクのモスルで撮影されたイスラム国の旗(2017年 ロイター/Zohra Bensemra) [1/3] 2月8日、「イスラム国(IS)]撲滅を目指すトランプ米大統領だが、その行動が、新たなIS志願者を生み出し、米国での攻撃を刺激することによって、逆効果をもたらすリスクがあると専門家は警鐘を鳴らす。2016年10月、イラクのモスルで撮影されたイスラム国の旗(2017年 ロイター/Zohra Bensemra)

    焦点:トランプ政策、ISに「復活の好機」もたらす可能性
  • 2016年の難民申請は44%増の1万0901人で過去最多、認定は28人

    2月9日、2016年に日で難民認定を申請した外国人は1万0901人と過去最多を更新したことが分かった。関係筋が明らかにした。写真は2015年9月、都内で行われた難民認定の拡大を求めるデモ(2017年 ロイター/Yuya Shino) [東京 9日 ロイター] - 2016年に日で難民認定を申請した外国人は1万0901人と過去最多を更新したことが分かった。関係筋が9日に明らかにした。15年から3315人(約44%)増加した。このうち、15年中に難民と認定されたのは28人で、前年の27人をわずかに上回った。

    2016年の難民申請は44%増の1万0901人で過去最多、認定は28人
  • アサド家はシリアを所有せず、選挙次第で政権退く=大統領

    2月8日、シリアのアサド大統領(写真)は、アサド家は46年間にわたりシリアを支配してきたが、一族がシリアを「所有」しているわけではないとし、シリア国民が選挙で他の指導者を選んだ場合には政権から退くと言明した。提供写真(2017年 ロイター/SANA) [アンマン 7日 ロイター] - シリアのアサド大統領は、アサド家は46年間にわたりシリアを支配してきたが、一族がシリアを「所有」しているわけではないとし、シリア国民が選挙で他の指導者を選んだ場合には政権から退くと言明した。国営シリア・アラブ通信(SANA)が7日、伝えた。

    アサド家はシリアを所有せず、選挙次第で政権退く=大統領
  • トランプ氏、「欧州全域」の過激派攻撃を報道していないと非難

    2月7日、トランプ米大統領は6日、フロリダ州のマクディル空軍基地で兵士らを前に演説し、メディアがイスラム過激派による欧州での攻撃を取り上げていないと非難した。同空軍基地で特殊作戦軍と中央軍の代表者らを前に演説するトランプ大統領(2017年 ロイター/Carlos Barria) [タンパ(米フロリダ州) 7日 ロイター] - トランプ米大統領は6日、フロリダ州のマクディル空軍基地で兵士らを前に演説し、メディアがイスラム過激派による欧州での攻撃を取り上げていないと非難した。

    トランプ氏、「欧州全域」の過激派攻撃を報道していないと非難
  • シリア大統領、トランプ氏のIS打倒最優先は「期待できる」

    2月7日、シリアのアサド大統領は、トランプ米大統領がイスラム国(IS)など「イスラム過激派テログループ」打倒を外交政策の最優先課題に挙げたことは期待できると述べた。写真は国営通信SANAから2013年8月に提供されたもの(2017年 ロイター/SANA/Handout via Reuters) [アンマン 7日 ロイター] - シリアのアサド大統領は7日、トランプ米大統領がイスラム国(IS)など「イスラム過激派テログループ」打倒を外交政策の最優先課題に挙げたことは期待できると述べた。ただ、より強力な対策を期待するにはあまりに「時期尚早」との見方を示した。国営シリア・アラブ通信(SANA)が7日、伝えた。

    シリア大統領、トランプ氏のIS打倒最優先は「期待できる」
  • イラン大統領、核合意は「双方に利益」 トランプ氏の主張に反論

    2月7日、イランのロウハニ大統領は、米欧など6カ国とイランが結んだ核合意を「最悪」とするトランプ米大統領の主張に対し、核合意は双方に利益のある「ウィンウィン」の合意だと述べた。写真はニューヨークで昨年9月撮影(2017年 ロイター/Lucas Jackson) [ドバイ 7日 ロイター] - イランのロウハニ大統領は7日、米欧など6カ国とイランが結んだ核合意を「最悪」とするトランプ米大統領の主張に対し、核合意は双方に利益のある「ウィンウィン」の合意だと述べた。

    イラン大統領、核合意は「双方に利益」 トランプ氏の主張に反論
  • ハメネイ師、イラン革命記念日にトランプ氏への抗議呼びかけ

    2月7日、イランの最高指導者ハメネイ師はイラン国民に10日の革命記念日にトランプ米大統領の「脅迫」に対抗するよう呼びかけた。テヘランで2009年6月撮影(2017年 ロイター/Caren Firouz) [ドバイ 7日 ロイター] - イランの最高指導者ハメネイ師は7日、イラン国民に10日の革命記念日にトランプ米大統領の「脅迫」に対抗するよう呼びかけた。ハメネイ師のウェブサイトで明らかになった。

    ハメネイ師、イラン革命記念日にトランプ氏への抗議呼びかけ
  • イスラエル、ヨルダン川西岸に入植地建設へ 1990年代以降初めて

    [アモナ(ヨルダン川西岸) 1日 ロイター] - イスラエル首相官邸は1日、ヨルダン川西岸に新たな入植地を建設する意向を示した。入植地の建設は1990年代終盤以降初めてという。最高裁の判断により西岸アモナ入植地から退去する入植者に新たな居住地を提供するのが目的という。

    イスラエル、ヨルダン川西岸に入植地建設へ 1990年代以降初めて
  • 難民872人の米入国許可、大統領令後に=内部資料

    1月30日、米国への難民入国を一時的に停止する大統領令の発令後、872人の難民が今週になって入国を認められていたことが分かった。国土安全保障省(DHS)の内部資料をロイターが入手した。写真はカタールからのもう二人の子供と姉妹の到着を待つ女性。マサチューセッツ州ボストンのローガン空港で撮影(2017年 ロイター/Brian Synder) [ワシントン 30日 ロイター] - 米国への難民入国を一時的に停止する大統領令の発令後、872人の難民が今週になって入国を認められていたことが分かった。国土安全保障省(DHS)の内部資料をロイターが入手した。

    難民872人の米入国許可、大統領令後に=内部資料
  • 緊急医療待つ難民ら、米大統領令による入国禁止で窮地に | ロイター

    1月31日、難民や「テロ懸念国」の市民の入国を制限する米大統領令は、緊急治療を必要としている難民らを窮地に陥れている。写真はユーイン肉腫を患うシリア難民の子供。アンマンで撮影(2017年 ロイター) [サンフランシスコ/ニューヨーク 30日 ロイター] - 難民や「テロ懸念国」の市民の入国を制限する米大統領令は、緊急治療を必要としている難民らを窮地に陥れている。血友病を患うイラク人難民のアル・アミーンさん(33)は、米国での治療を待ちながらヨルダンで2年間暮らしている。症状はここ数カ月でかなり進行し、治療ができる施設は世界にほんのわずかしかないと医師に告げられたという。

    緊急医療待つ難民ら、米大統領令による入国禁止で窮地に | ロイター
  • シリアなどでの安全地帯設置支援へ、米サウジ首脳が電話会談

    1月29日、サウジアラビアのサルマン国王(写真左)は、トランプ米大統領と電話会談し、シリアとイエメンにおける安全地帯設置について支援することで合意した。ホワイトハウスが声明で発表した。写真はリヤドで25日撮影(2017年 ロイター/Faisal Al Nasser) [ワシントン 29日 ロイター] - サウジアラビアのサルマン国王とトランプ米大統領が29日に電話会談し、シリアとイエメンでの安全地帯設置を支援することで合意した。ホワイトハウスが声明で発表した。

    シリアなどでの安全地帯設置支援へ、米サウジ首脳が電話会談
  • 15の州司法長官ら、移民制限の米大統領令非難 法的措置も検討

    1月29日、米カリフォルニア、ニューヨークなど14州と首都ワシントンの司法長官は、イスラム圏7カ国の市民の入国禁止などを決めた米大統領令を非難する共同声明を出した。写真は同大統領令に抗議する人々。ニューヨークで28日撮影(2017年 ロイター/Rashid Umar Abbasi) [29日 ロイター] - 米カリフォルニア、ニューヨークなど14州とコロンビア特別区(首都ワシントン)の司法長官は29日、イスラム圏7カ国の市民の入国禁止などを決めた米大統領令を非難する共同声明を出した。また、この問題を巡り提訴も検討しているという。

    15の州司法長官ら、移民制限の米大統領令非難 法的措置も検討
  • 移民制限の米大統領令、停止判断相次ぐ 当局「司法判断に従う」

    1月29日、イスラム圏7カ国の市民の入国禁止などを決めた米大統領令を巡り混乱が広がっている問題で、少なくとも5州の連邦地裁が大統領令の一部執行停止を言い渡し、拘束された移民の強制送還を差し止めた。写真は入国ゲートで到着便ボードを観察するアメリカでもっとも影響力のあるNGO団体の一つ「アメリカ自由人権協会」の代表メンバー。ヴァージニア州にあるワシントン・ダレス国際空港で撮影(2017年 ロイター/Mike Theiler) [29日 ロイター] - イスラム圏7カ国の市民の入国禁止などを決めた米大統領令を巡り混乱が広がっている問題で、29日までに少なくとも5州の連邦地裁が大統領令の一部執行停止を言い渡し、拘束された移民の強制送還を差し止めた。

    移民制限の米大統領令、停止判断相次ぐ 当局「司法判断に従う」
  • 米民主党議員、シリア大統領と会談 和平巡り協議=CNN

    [ワシントン 25日 ロイター] - 米民主党のトゥルシー・ガバード下院議員は25日、内戦が続くシリアのアサド大統領と会談し、和平に関して協議したと明らかにした。CNNとのインタビューで述べた。 シリアを4日間訪問したというガバード議員は、アサド大統領と会談した理由について「平和を構築できる可能性があるなら、誰にでも会う必要がある」とし、和平について協議したと語った。

    米民主党議員、シリア大統領と会談 和平巡り協議=CNN
  • トランプ米大統領、移民制限に関する大統領令に25日署名へ

    1月24日、トランプ米大統領(写真)は、25日に国土安全保障省で、移民の制限に向けた複数の大統領令に署名するとみられる。議会関係者や専門家が明らかにした。23日にワシントンで撮影(2017年 ロイター/Kevin Lamarque) [ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米大統領は、25日に国土安全保障省で、移民の制限に向けた複数の大統領令に署名するとみられる。議会関係者や専門家が明らかにした。

    トランプ米大統領、移民制限に関する大統領令に25日署名へ
  • イスラエルが新たな入植者向け住宅、ヨルダン川西岸に2500戸

    1月24日、イスラエル国防省は、ヨルダン川西岸の占領地にユダヤ人入植者のための住宅2500戸を建設する計画を発表した。写真はトランプ米大統領。オハイオ州 で昨年10月撮影(2017年 ロイター/Carlo Allegri) [エルサレム 24日 ロイター] - イスラエル国防省は24日、ヨルダン川西岸の占領地にユダヤ人入植者のための住宅2500戸を建設する計画を発表した。トランプ米大統領が就任して以来、入植者住宅の建設計画発表は2回目。

    イスラエルが新たな入植者向け住宅、ヨルダン川西岸に2500戸
  • イラク軍、モスル西部の奪還作戦を準備=作戦司令官

    1月24日、イラク軍は、過激派組織「イスラム国」(IS)が支配するモスル西部の奪還作戦の準備を開始した。写真は破壊された家の前で電話をする男性の様子。モスルで23日撮影(2017年 ロイター/Muhammad Hamed) [バグダッド 24日 ロイター] - イラク軍は、過激派組織「イスラム国」(IS)が支配するモスル西部の奪還作戦の準備を開始した。作戦司令官のアブドル・アミール・ラシード・ヤラルラ中将が語った。 イスラム教シーア派民兵組織「人民動員隊」は、イラク北部モスルを東西に分けるチグリス川の西岸地区の「奪還に向けた作戦を支援するため、2、3日以内に作戦を開始する準備をしている」と、現地のモスリヤテレビは24日、司令官の発言を伝えた。

    イラク軍、モスル西部の奪還作戦を準備=作戦司令官
  • ミャンマー、IS戦闘員による襲撃の危機に直面=マレーシア警察

    1月5日、ミャンマーで、過激派組織「イスラム国」の外国人支持者による襲撃の危険性が高まっている。これらの支持者は、イスラム系少数民族ロヒンギャを支援する東南アジアのネットワークから勧誘されたという。写真はインドネシアにボートでたどりついたロヒンギャ族。スマトラ島北端アチェ州クアラ・ランサの仮シェルターで、2015年5月撮影(2017年 ロイター/Roni Bintang) [クアラルンプール 4日 ロイター] - ミャンマーで、過激派組織「イスラム国」(IS)の外国人支持者による襲撃の危険性が高まっている。これらの支持者は、イスラム系少数民族ロヒンギャを支援する東南アジアのネットワークから勧誘されたという。マレーシアのテロ対策当局のトップであるアユブ・カーン氏がインタビューで語った。 マレーシア当局は先月、ミャンマーでの襲撃を計画していたIS支持者とみられるインドネシア人男性を拘束。この容

    ミャンマー、IS戦闘員による襲撃の危機に直面=マレーシア警察
    vaivie
    vaivie 2017/01/06